プレスリリース
Relic、富士ソフト、KDDIアジャイル開発センターのAmazon Bedrockに精通した3名の精鋭エンジニアによる共著
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事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋 貴朗、以下「Relic」)は、当社の先端テクノロジー研究開発リードである熊田 寛と他社メンバーによる共著「Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門」が6月24日(月)に刊行されたことをお知らせします。本書はAWSを題材とした、ITビジネス上の一大トレンドである生成AIの入門書です。現在、全国の書店およびAmazonなどのオンラインで販売を開始しています。
また、本書の発売を記念した出版イベントを2024年6月26日(水)12時からオンラインにて開催します。
■刊行にあたって
近年、働き方改革や生産性向上などを目的に、多くの企業が生成AI活用に向けた検討を進めています。また生成AIの活用には高い技術力が必要となるため、情報収集が盛んに行われています。
今回刊行された共著「Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門」はAWSを題材とした、ITビジネス上の一大トレンドである生成AIの入門書です。
大規模言語モデル(LLM)の仕組みや、プロンプトエンジニアリングなどの基本からしっかり学ぶことができ、実際に手を動かしながら学べるハンズオンを多数収録しています。フルカラー、図解多数で初心者向けに分かりやすく整理しているため、非エンジニアの方が生成AIに入門する際にもぴったりの書籍です。
Relicはこれまで、AWSの認定パートナーを複数取得し新規事業開発におけるAWS活用の推進を行ってきました。また、昨年には生成系AIやその他先端テクノロジーと市場構造変化に特化した検証研究やナレッジ蓄積、開発を行う専門組織を発足し研究開発を進めています。今後も、AWS活用や先端テクノロジーの研究開発を通じ、技術的な側面からも新規事業開発を支援していきます。
■書籍情報
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タイトル:Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門
著者:御田 稔、森田 和明、熊田 寛
出版社:SBクリエイティブ株式会社
発売日:2024年6月24日(月)
価格:3,630円(税込)
仕様:変形B5判、304ページ
ISBN:978-4-8156-2644-0
URL:https://www.sbcr.jp/product/4815626440/
目次
1章.生成AIとは?
2章.AWSの生成AIサービス Amazon Bedrock入門
3章.LLMアプリ開発手法の紹介
4章.AWSで社内文書検索アプリを作ってみよう
5章.AWSでAIエージェントを作ってみよう
6章.Bedrockの機能を使いこなそう
7章.様々なAWSサービスとBedrockを組み合わせてみよう
8章.Step FunctionsでローコードLLM開発してみよう
9章.Bedrock以外の生成AI関連AWSサービス
10章.Amazon Bedrock活用事例の紹介
11章.おすすめの最新情報キャッチアップ方法
著者情報
Amazon Bedrockに精通した3名による共著です。
御田 稔
KDDIアジャイル開発センター株式会社 開発5部 テックエバンジェリスト
テックエバンジェリスト
AWS Samurai 2023 / AWS Community Builder
森田 和明
富士ソフト株式会社 エリア事業本部 西日本支社 インテグレーション&ソリューション部
ITアーキテクトグループ 主任/フェロー
エバンジェリスト・アーキテクト
2023 Japan AWS Ambassador / AWS Community Builder
熊田 寛
株式会社Relic プロダクトイノベーション事業本部 Expected Innovation Lab所属
先端テクノロジー研究開発リード
2023 Japan AWS All Certifications Engineer
本書へ寄せられた書評・コメント
TIS株式会社 IT基盤ビジネス推進部 テクニカルエキスパート 横井公紀様(2024 Japan AWS Ambassador, Top AWS Ambassador 2023)
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この度の素晴らしいご出版を、心よりお祝い申し上げます。
私もAmazon Bedrockを活用した生成AIアプリの開発および運用改善に取り組んでおり、社内での普及促進に努めています。そんな中で本書を手にし、AWSで生成AIを始めようと考えている全ての方にとって理想的なガイドブックとなる確信を持ちました。
本書では生成AIとAmazon Bedrockの基本から応用、最新動向までが網羅されているため、初心者でも理解しやすい内容です。
特にハンズオンセクションでは、LangChainやStreamlit、AWS Lambdaなどを活用した具体的なアプリ開発手法がステップバイステップで解説されており、実際に生成AIアプリを開発する流れが明確にイメージできます。
RAGアプリ開発や自律型AIエージェントの作成に関するセクションも非常に実用的で、プロジェクトにもすぐに応用できそうです。また、AWSの各種サービスとの連携に関する情報が豊富に書かれている点も非常に魅力的です。 生成AIの分野は発展が早く注目度が高い中で、本書のような貴重な情報源を提供いただいたことに、心からの敬意を表します。
株式会社日立システムズ ビジネス&クラウドサービス事業グループ クラウドエキスパート 藤巻 雄裕様より(2024 Japan AWS Ambassador / Top AWS Ambassador 2022)
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御田さん、熊田さん、森田さん、ご出版おめでとうございます。 Amazon Bedrockに関する本を執筆すると伺った際には、期待で胸がいっぱいになったのを記憶しています。本書の発売日が来るのを非常に楽しみにしていました。 さて、わたし自身も生成AIを活用して、当社の海外グループ会社向けのAWS勉強会の説明用資料やトークスクリプトの準備をしています。
また、簡単なコードを書くこともありますが、これは「利用する段階」であり、深い理解はこれからという状況でした。 しかし、先行して本書を読む機会を頂き、ページをめくっていくと、筆者の皆様が込めた想いや熱量を感じ取れるとともに、深い学びを得られてきたと感じました。例えば、トークンという基本的な用語一つとっても、実例つきで丁寧に説明されています。 また、ハンズオンに使えるコンテンツやサンプルコードが大量に用意されており、段階を踏んで着実に経験値を蓄えていくことができます。
そのため、既にAmazon Bedrockを用いた活動をされていて、さらに活用を推し進めたい方や、これから触れていこう、携わろうという方にとって最適な一冊であると考えています。 最後に、生成AIは既存のITやクラウドと比較しても進化のスピードがとてつもなく速く、非常に注目もされています。このような状況において、数多ある情報を分かりやすく一冊にまとめて、世に送り出していただいたことに心から感謝します。ありがとうございます。
■出版イベント開催
本書の発売にあわせたオンラインセミナーを2024年6月26日(水)12:00~13:00にYouTube Liveで配信予定です。AWSの生成AIサービスの基礎などを楽しくご紹介します。
どなたでも無料で参加できますので、ぜひご視聴くださいませ。
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詳細を見る
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/291/16318-291-4a3c36fc11241ac4798a571b5d5f625b-1241x620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Relic
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/ Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。
従業員・拠点数・グループ社数ともに拡大しており、現在ビジネス職・開発職ともに積極的に採用募集しています。詳しくはRelic採用サイトをご覧ください。<Relic採用サイト>
https://relic.co.jp/recruit/
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