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ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社

エスパス ルイ・ヴィトン東京、ギルバート&ジョージによるエキシビション《Class War, Militant, Gateway》を開催

(PR TIMES) 2021年09月25日(土)10時15分配信 PR TIMES


このたびエスパス ルイ・ヴィトン東京は、ギルバート & ジョージによるアイコニックな大型の3連作《Class War, Militant,Gateway (階級闘争、闘争家、入り口) 》(1986年)を日本で初めて展示いたします。
本展は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションから選りすぐった所蔵品を世界中のより幅広い多くの人々に紹介し続けるフォンダシオンのミッションを、「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムの枠組の中で実現するものです。当プログラムは東京のほか、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ・ヴィトンでも継続的に展開されています。
日本においてギルバート & ジョージの作品が展示されるのは2009年以来のこととなり、エスパス ルイ・ヴィトン東京にとっても、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵コレクションから選ればれたこの傑作を日本で紹介できる貴重な機会となっております。

フォンダシオン ルイ・ヴィトンについて
フォンダシオン ルイ・ヴィトンは現代アートとアーティスト、そして現代アーティストのインスピレーションの源となった 重要な20世紀の作品に特化した芸術機関です。フォンダシオンが所蔵するコレクションと主催する展覧会を通じ、幅広い多くの人々に興味を持っていただくことを目指しています。カナダ系アメリカ人の建築家フランク・ゲーリーが手掛けた建物 は、既に21世紀を象徴する建築物として価値を認められており、芸術の発展に目を向けたフォンダシオンの独創的な取組み を体現しています。2014年10月の開館以来、600万人を超える来館者をフランス、そして世界各地から迎えてきました。 フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、本機関にて実施される企画のみならず、他の財団や美術館を含む、民間および公共の施設 や機関との連携においても、国際的な取組みを積極的に展開していくことを掲げてきました。とりわけモスクワのプーシキン 美術館とサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館(2016年の「Icons of Modern Art: The Shchukin Collection」展、2021年 の「The Morozov Collection」展)やニューヨーク近代美術館「(Being Modern: MoMA in Paris」展)、ロンドンのコートールド・ギャ ラリー「(The Courtauld Collection. A Vision for Impressionism」展)などが挙げられます。また、フォンダシオンは、東京、ミュンヘ ン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪に設けられたエスパス ルイ・ヴィトンにて開催される所蔵コレクションの展示を目的 とした「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムのアーティスティック・ディレクションを担っています。これらのスペースで 開催される展覧会は無料で公開され、関連するさまざまな文化的コミュニケーションを通じてその活動をご紹介しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/60591/288/resize/d60591-288-11e82046c6208b0f525c-0.jpg ]


会期:2021年10月14日 - 2022年3月6日
開館時間:11:00-19:00
休館日はルイ・ヴィトン 表参道店に準じます。入場無料・予約不要
会場内の混雑防止のため、入場をお待ちいただく場合がございます。

エスパス ルイ・ヴィトン東京
150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7階

お問合せ先:
T 0120 00 1854
contact_jp@louisvuitton.com

(画像クレジット)
CLASS WAR, MILITANT, GATEWAY(1986年)
フォンダシオン ルイ・ヴィトンでの展示風景 (2015年)
(C) Gilbert & George
Photo credits (C) Fondation Louis Vuitton / Marc Domage

プレスリリース提供:PR TIMES

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