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アスクル株式会社

アスクル、顧客満足マネジメントシステムの国際規格「ISO10002」への適合を宣言

(PR TIMES) 2022年03月22日(火)16時45分配信 PR TIMES

 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)は本日3月22日、お客様の声への取り組みとして、顧客満足マネジメントシステムの国際規格「ISO10002」への適合を宣言しました。
 当社は、お客様の声への取り組みに関する体制が顧客満足に関する国際規格「ISO10002」(品質マネジメント-顧客満足-組織における苦情対応のための指針)に準拠しているとして、3月22日付けで公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)よりISO 10002適合性に関する「第三者意見書」を取得しました。
 アスクルは1992 年にカタログ0号を創刊しサービスを開始して、今年で 30 周年を迎えます。「ISO10002」の適合宣言により、引き続き「お客様のために進化する」という DNA のもと、さらなるお客様満足度向上に努めてまいります。今後も変わり続ける時代のニーズを捉えながら、お客様の声を商品・サービス・事業戦略に活かし、信頼され続ける企業を目指してまいります。
■「ISO10002」自己適合宣言の目的
1. 「ISO10002」の規格要求事項を遵守したお客様対応を今後も継続的に実施し、お客様の立場に立って自分事として考え、迅速、誠実、公平、真摯に対応します。
2. アスクルのDNA「お客様のために進化する」に基づき、常にお客様の声に耳を傾け、商品、サービスの継続的な改善と進化に取り組みます。
[画像: https://prtimes.jp/i/21550/286/resize/d21550-286-3ed6cb298685262c5900-0.jpg ]

■「ISO10002」とは
 ISO(国際標準化機構)が苦情対応のための基本原則や、苦情対応プロセスの手順の指針を示した国際規格で、お客様からお申し出を受けたとき、組織としてどのような姿勢で、どのように対応していくのかを示したものです。
 アスクルはお客様対応の関連文書や規程を作成・整備し、マネジメントシステムの構築および運用を行い、公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)より当社の顧客満足マネジメントシステムがISO10002の規格に適合しているという評価(適合性の評価)を得ました。お客様からのお申し出については、適切な回答や情報の提供ができるよう体制を整えています。また、いただいたお申し出を商品、サービスの改善・進化につなげるよう努めてまいります。
 「ISO10002」自己適合宣言書および第三者意見書は、以下CSRサイトをご参照ください。

◇アスクル CSR サイト URL: https://askul.disclosure.site/ja/themes/100

【関連プレスリリース】
 ●2021年7月29日 アスクル、消費者志向自主宣言を策定
  https://pdf.irpocket.com/C0032/GbYe/HI3v/HoOL.pdf

※本リリースに掲載の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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