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株式会社日立ソリューションズ

共通ポイント導入を支援するゲートウェイサービスの取り扱いブランドを6種類に拡大

(PR TIMES) 2025年01月20日(月)12時15分配信 PR TIMES

dポイント、楽天ポイント、Vポイント、Pontaポイントに加えWAON POINT、PayPayポイントに対応


 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄/以下、日立ソリューションズ)は、複数の共通ポイント事業者への接続を可能にするクラウド型サービス「PointInfinity マルチポイントゲートウェイ」において、対応する共通ポイント*1のラインアップを拡充し、1月20日から、WAON POINTとPayPayポイントの対応を開始します。
 近年、消費者が好みの共通ポイントを利用できるマルチポイントの導入は、流通・小売業をはじめ飲食業などさまざまな業界において、リピーター獲得やマーケティング戦略の立案など重要な販売施策の1つとなっています。導入する加盟店*2にとって、販売拡大が見込めるメリットがある一方、ポイント事業者ごとに、POS端末や接続するアプリケーションの修正が必要になり、回線使用料などのランニングコストと併せて、大きな負担になっています。
 「PointInfinity マルチポイントゲートウェイ」は、共通ポイント事業者ごとに異なる接続インターフェースを統一することで、マルチポイント導入の初期コストとリードタイムを短縮することができます。さらに、回線使用料や運用負荷も低減することが可能です。
 日立ソリューションズは、加盟店と共通ポイント事業者をつなぐゲートウェイ提供者として、企業や店舗の販売戦略とデジタルマーケティングを支援し、持続的な成長に貢献していきます。
*1 dポイント、楽天ポイント、Vポイント、Pontaポイント
*2 ポイント事業者とポイントサービス利用契約している企業

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53429/280/53429-280-e0be88b926a29d8426d06ad88612aca0-1196x911.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図:「PointInfinity マルチポイントゲートウェイ」の概要

■ 背景
 近年、デジタル会員証の普及やキャッシュレス決済の付帯利用により、消費者による共通ポイントの利用が増加しています。また、新たなブランドの参入により、ポイント経済圏はさらに多様化しています。日立ソリューションズは、加盟店の共通ポイント導入をより一層支援するため、クラウド型サービス「PointInfinity マルチポイントゲートウェイ」の取り扱いブランドを拡大します。

■「PointInfinity マルチポイントゲートウェイ」の特長
- dポイント、楽天ポイント、Vポイント、Pontaポイント、WAON POINT、PayPayポイント の6種類のブランドから、利用するポイント事業者を1種類から選択可能- 接続インターフェースを統一することにより、共通ポイントを導入する際のPOS端末等の改修コストを抑え、回線使用料などのランニングコストを軽減- 全国に店舗を持つような大規模な加盟店でのPOS端末導入だけでなく、ECサイトやスマートフォンアプリにおいても導入・適用が可能- デジタルマーケティングソリューション「PointInfinity」と連携することで、自社ポイントにも対応

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■「PointInfinity マルチポイントゲートウェイ」のホームページ
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/pi_multi-point/

■商品・サービスに関するお問い合わせ先
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/


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プレスリリース提供:PR TIMES

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