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事業共創カンパニーのRelic、象徴音(R)を活用した9曲のブランドBGMを公開

(PR TIMES) 2024年03月19日(火)15時15分配信 PR TIMES

ブランドパーソナリティに即し社員が考え、集音した「象徴音(R)」をRelicブランドガイドラインに制定


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-411dfa8858241836a109d92948da0cd5-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋 貴朗、以下「Relic」)は、ブランディング活動の一環として、自社を象徴する音「象徴音(R)」を活用した9曲から構成されるブランドBGMをRelicコーポレートサイトおよびSpotify、Apple Music等で公開しました。加えて、ブランディングをより強化するために、象徴音(R)を活用したサウンドロゴ・モーションロゴ・UIサウンドも制作し、Relicのブランドキットとして活用しています。本キットの活用により、各種ステークホルダーとのコミュニケーションにおいてソニックブランディング(音のブランディング)を行っていきます。
 本BGMに使用されている音はすべてRelicの象徴音(R)をベースに構成されています。その象徴音(R)は、Relicのブランドパーソナリティに合わせ、社員がどのような音がよいか考えるところから参加し、ひとつひとつ集めた17種の音から制作されました。
 なお本プロジェクトには、BGMやサウンドロゴの制作を担ったアーティストのSakura Tsuruta 氏や、象徴音(R)を開発した「スポンジ バンッ バンッ」を始めとしたクリエイターが参画しました。


■象徴音(R)とは?
 企業(ブランド)や地域、人など、具体的な存在を表す具体的な音たち。その存在が得意とすることや特徴を表す「機能音」と、対象者の精神や信念、性格などイメージを表す「情緒音」の2方向から構成される。

<象徴音(R)の価値>
・具体的な音を集音することで、集音シーンひとつひとつに意味が込められるため、自分たちらしいやり方などブランドらしさが表現しやすくなる
・象徴音(R)をブランドガイドラインに採用することで、音を活用するアウトプットに一貫性や統一感が生まれ、正しく受け手に認識してもらいやすくなる
・関係者や社員がブランディングツールの制作過程に携わることができるため、より自分事化がしやすくなり、所属組織への誇りや愛情が高まる
・社員がブランド理解を深めることで、社員の意識や組織文化を形成するインナーブランディングにも寄与


■Relicの象徴音(R)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-523201995ed51eebd937cde09a01bcb3-3840x1974.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 制作されたRelicの象徴音(R)は、まず8つのブランドパーソナリティを社員が再解釈するところから始まりました。解釈を深めた後、ブランドパーソナリティを表現するにはどのような音が最適なのかを社員がプロジェクトメンバーと一緒に考え17種の音を定めました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-2c850abf65c9857260627b15fb221fb3-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-da818db40be4350f7b3f20e7caa7b658-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 その後、定めた17種の音をひとつひとつ社員も参加しながら集音しました。集音した音の中には社員や代表・北嶋の笑い声、開演ブザーや開幕の音、拍子木を鳴らす音、新卒社員の雄叫び、ハイタッチや背中を叩く音など、会社の中に留まらないさまざまな音を集めました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-d63f6304b76bbd574f7a8537192e827e-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-0a3482c387c83a03f51088ce2af77c68-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-8bd98c15f9d785e456425661b8f0604f-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-ba53e132081396162679dc563c74c826-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-cc9d6216b12b30fbf0db2cb94b68e6e9-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-e96b660eb126fc1e0af2b5dfcfa7c526-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-d1ac6b5c722176352dc8e76fe8b948dd-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-44ab5f1801883fe2f25d51674f59f783-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 そうして集められた象徴音(R)を活用し、RelicのブランドBGM・サウンドロゴ・モーションロゴ・UIサウンドが制作されました。また、Relicでは象徴音(R)をブランドガイドラインに制定、象徴音(R)を活用し“Relicらしさ”を伝えていきます。制作した各ブランドキットは下記の特設ページで公開しています。
Relic特設ページ


 自社のブランドパーソナリティの解釈から始まり、自分たちの手で実際に音を集める過程にも参加できる象徴音(R)プロジェクトは、社員がかかわることができる新たなブランディング活動です。「社員が制作プロセスに大きくかかわれることが最も有意義だった」とRelic代表・北嶋も自負する象徴音(R)プロジェクトを公式noteで詳しく紹介しています。

note「Relicが取り組んだ“社員が参加できるブランディング活動”」
https://note.com/relic_inc/m/m13daed63d5ce
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-935ef2121b25847a067178ccc0dbccf1-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
集音シーンとモーションロゴ

■9曲のブランドBGMを公開
 ブランドBGMはRelicの象徴音(R)を活用し、8つのブランドパーソナリティとRelicの合言葉「CRAZYing For AMBITION(大志に狂い続けろ)」をテーマに制作されました。
 事業を創り続けるRelicの姿勢を言語化した言葉である「CRAZYing For AMBITION(大志に狂い続けろ)」をテーマにした一曲は、大志に狂い続ける情熱と、夢に向かって進んでいく意志と希望を表現した総まとめとなる一曲です。冒険心を書きたたえるような躍動感あるリズムで、メインテーマに相応しい明るく積極的なエネルギーを取り入れています。
 9曲のBGMは上記のRelic特設ページおよびSpotify、Apple Music等で公開しています。
各音楽配信サイトへのリンク
9曲のBGMをSpotify、Apple Music等の各音楽配信サイトで公開中

[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-9dd3c3ed55d7f9bd95d11b2abfe0089a-2308x2136.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■音の専門家が感じた“Relicの象徴音(R)”
Sakura Tsuruta (鶴田さくら)コメント
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-153f26c6a05ebf05412b6e5af801bdce-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Relicの象徴音(R)の素となる17種の音を、各音の持つ意味や背景、選定までのプロセスから詳細に聞き、そのひとつひとつに『Relicらしさ』が込められていることを強く感じました。

それらの『Relicらしさ』を活かし音の個性を大切にするため、原音を過度に加工しないように今回の制作では意識しています。



音の意味そのものから構築していく象徴音(R)から生まれる楽曲は、Relic社員のみなさんと私とのコラボレーションの体験が結晶化したものだと感じます。音のひとつひとつからRelicという企業を直感的に体感していただけると嬉しいです。」

<プロフィール>
音楽プロデューサー / ライブアクト / DJ / 教育者、そしてアクティビストとして、国内外の電子音楽シーンにおいて、従来のアーティストの枠を超え、多角的な役割を体現している鶴田さくらは、ダークで壮大なリズムと、しなやかで幻想的なメロディーの融合により、リスナーを魅了し、さらなる期待を抱かせるアーティストです。
2019年のデビューシングル「Dystopia」は、BeatportElectronica/Downtempoカテゴリーのトップ100に躍り出ました。2020年には、EP「Made of Air」を発表し、国内におけるアーティストとしての評価を固め、2022年リリースのLP「C / O」は、世界中のリスナーを惹きつけ、アンビエントやエレクトロニカのシーンで有力な世界的レーベル、Mule Musiqからレコード/デジタルで、2023年に再リリースされた。
鶴田の音楽は、日本だけでなく、世界中のクリエイティブコミュニティでも人々を魅了しており、年々、活動範囲を拡げ、オーディオビジュアルパフォーマンス、サウンドインスタレーション、拡張現実、ファッションショーなどの領域でも活躍。Ableton、資生堂、FENDI、AudioTechnica、Amazonなどの世界的なトップブランドのから注目され、それぞれのブランドのプロジェクトをより豊かにするサウンドディレクションや音楽を提供している。
アーティスト活動の他にも、次世代の音楽の才能を育てることに深く取り組み、ミャンマー /ヤンゴン拠点のCreative Media Institueにて音楽制作の講師として年間 50名以上の生徒を育成する活動を続けている。さらに、国内でも音楽大学や専門学校ではゲスト講師として教鞭を取り、母校であるバークリー音楽大学の協力の元、電子音楽制作とパフォーマンスの授業を入学希望者達に教えている。
また音楽シーンにおけるジェンダー平等の提唱者として、鶴田はBillboard Musicなどの有力なプラットフォームで、女性の権利についての自分の見解を共有してきました。音楽業界で女性の権利や居場所を増やすための努力は、Forbes Japanに評価され、2023年に発売された「世界を救う希望100人」特集号において表紙に抜擢された。
彼女の革新的なアプローチと音楽への情熱は、電子音楽シーンの発展を促進する力として、大きな期待を集めている。
https://eild-agency.com/artist/sakura-tsuruta/


■象徴音(R)を開発した「スポンジ バンッ バンッ」について
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-39841358b764e457cdb2f1755568b5a4-2000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

元BRANDED AUDIO STORAGE『SOUNDS GOOD』主宰の安藤コウが、2023年6月から立ち上げた、コミュニケーション課題を“音”を活用し、解決するクリエイティブ・サンプリング・コレクティブ。楽曲、ポッドキャスト、MVなど“音”を中心にしたアウトプットはもちろんのことながら、企業(ブランド)や地域、人など、具体的な存在の個性を表現できる“象徴音(R)”を定義し、そこからサウンドロゴやBGMなどを制作することで、具体的な存在の価値を最大化する独自のアプローチも持つ。さらに課題解決の質を高めるため、アーティスト、デザイナー、カメラマン、映像監督などプロジェクト毎に最適な人々のアサインも行う。
https://linktr.ee/koando_jp

※「象徴音」は、スポンジ バンッ バンッの商標です。


[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/256/16318-256-9028d361633abb0f67751255e1306e11-1241x620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Relic
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/ Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。
 従業員・拠点数・グループ社数ともに拡大しており、現在ビジネス職・開発職ともに積極的に採用募集しています。詳しくはRelic採用サイトをご覧ください。<Relic採用サイト>
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プレスリリース提供:PR TIMES

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