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公益財団法人東京都歴史文化財団

トーキョーアーツアンドスペース レジデンス 2021 成果発表展「A Scoop of Light 」7/3より開催!

(PR TIMES) 2021年06月24日(木)19時16分配信 PR TIMES

世界の街を舞台に滞在制作を行った、国内外のクリエーターたちによる成果発表展

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団では、Tokyo Tokyo Festival の一環として「トーキョーアーツアン
ドスペース レジデンス2021 成果発表展『A Scoop of Light』」を実施します。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では、2006 年よりレジデンス・プログラム「クリエーター・イン・レジデ
ンス」を開始し、東京や海外の派遣先を舞台に、ヴィジュアル・アート、デザイン、キュレーションなど、さまざまな分
野で活動するクリエーターたちへ滞在制作の機会を提供しています。
2020年度は新型コロナウイルスの影響で海外への移動が困難となり、レジデンス・プログラムも延期や中止が
相次ぎ、TOKASでは初めてとなるオンライン・レジデンスを実施しました。
本展では 2019年度、2020年度にレジデンス・プログラムに参加した国内外5名のクリエーターによる成果を紹介します。


[画像1: https://prtimes.jp/i/38211/251/resize/d38211-251-916223-5.jpg ]


展覧会概要 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、変更となる場合があります。
会期:2021年7月3日(土)〜8月9日(月・祝)
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16)
開館時間:11:00 - 19:00(最終入場は30分前まで)
休館日:月曜日(7月26日、8月9日は開館)
入場料:無料
クリエーター:船井美佐、菊地智子、Yuju、ユリアン・ヴェーバー、バディ・ダルル
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
提携都市/機関:クンストラウム・クロイツベルク/ベタニエン、ベルリン市(ドイツ、ベルリン)、セマ・ナンジレジデンシー(韓国、ソウル)
ウェブサイト:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20210703-7051.html

展覧会について
目まぐるしく更新される情報と技術の向上により、物理的距離を凌駕するかのように速く動いていた日常が、突 如停滞した社会へと一変しました。図らずも世界がパンデミックによりひとつとなり、同時に分断されたのです。
世界各地の提携機関とレジデンス・プログラムを実施しているTOKASでも、2020年はこれまでとは違う時間を過ごす1年でした。今回紹介するアーティストたちは、移動や物理的な交流を制限された状況下において、それぞれ異なる条件でプログラムと関わり、本展への参加となりました。

本展に参加するアーティストたちは、社会のはざまに埋もれていたかもしれない現実に照準を合わせ、そこに 光を当てることで、実際にいま私たちが暮らす世界に何が起きているのか、どう対峙していくべきなのかを探り出そうとしています。異なる社会で生きる人々の声に耳を傾けたり、自身の身の回りの気づきを紡いだりした彼らのさまざまな経験が、作品として共有されることで、新たな明かりを灯すかもしれません。

彼らが灯した一掬いの光によって、私たちがこれまで目を向けてこなかった世界―分断や明確な境界がなく、 私たちからひとつづきのところにある場所―が可視化され、眼前に示される。そこには何もなかったのではなく、見えていなかっただけの事実が、光を受けて空中に漂い煌めく塵のように現れ、私たちを取り巻いていたことに気付かせてくれるでしょう。

参加クリエーター
船井美佐|FUNAI Misa

[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/251/resize/d38211-251-507385-6.jpg ]

当初計画していた「ドイツの視点から日本を考える」ために、 これまで蓄積してきた思考の断片を、さまざまな素材を用いてインスタレーションに表します。個人的な家族の記憶と経験からくる衝動をもとに過去から続く時間、歴史、文化、アジアの近代化、女、家族、社会、生に関する考察とそれらの未来について考えます。
【プロフィール】
東京都を拠点に活動。2001年筑波大学大学院芸術研究科修了。主な展覧会に「神宮の杜芸術祝祭」(明治神宮、東京、2020)、「Distortion」(un petit GARAGE、東京、2020)、「Paradise/Boundary」 (Fidalga、ブラジル、2019)、VOCA展 (上野の森美術館、東京、2009、2010)など。

菊地智子|KIKUCHI Tomoko

[画像3: https://prtimes.jp/i/38211/251/resize/d38211-251-292968-7.jpg ]

過去のトラウマや、それを乗り越えどう生きるか、他人の苦しみをどう分かち合うかを主題に、韓国在住の北朝鮮人や、北朝鮮人と中国人の両親のもとに生まれた子供たちの物語をとおして考察するマルチスクリーンの映像作品を展示します。新型コロナウイルスの影響で韓国から移動できなくなった菊地が、現地での交流を進めて新たに発見した「境界」や「分断」を考察します。
【プロフィール】
東京都を拠点に活動。1996年武蔵野美術大学空間デザイン学科卒業。主な展覧会に「CROSSING」(インチョン・アート・プラットフォーム、韓国、2020)、「Frequencies of Tradition」(Guangzhou Times Museum、広州、2020)など。

Yuju

[画像4: https://prtimes.jp/i/38211/251/resize/d38211-251-390673-8.jpg ]

派遣先のベルリンで、自らが経験したアジア人差別をきっかけにこの問題に向き合うことを決めたYujuは再度ベルリンに活動拠点を移し、社会問題を直視する作品制作に取り組んでいます。 本展ではベルリンを拠点に活動しているアジア人権団体Metoo-Asiansをとおして、ドイツ国内で表面化するアジア人差別問題にスポットを当て、その差別の現実を社会に訴えかける映像作品を展示します。
制作協力:Metoo-Asians
【プロフィール】
韓国、ベルリンを拠点に活動。2019年日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。主な活動に「Firsttime Filmmaker Sessions」(国際映画祭、Global Network(オンライン)、2019)など。

ユリアン・ヴェーバー|Julian WEBER

[画像5: https://prtimes.jp/i/38211/251/resize/d38211-251-610284-9.jpg ]

美術とパフォーマンス・アートが交差する独自の作品制作を 行っているヴェーバーは、「地球外生命体に向けた求愛ダンス」というテーマに取り組みました。本展では撮りためたビデオ・クリップをもとにフェイク・ドキュメンタリーを発表します。
制作協力:MIRA 新伝統
【プロフィール】
ベルリンを拠点に活動。2016年 de Theaterschool(現アムステルダム芸術大学演劇・舞踊学院)修士課程修了。主な活動に「Allonge」(Tanzfabrik、ベルリン、2020)、「streaming」(バンコク・アート&カルチャー・センター、バンコク、2019)。受賞歴に「Berlin Art Prize」(2015)。

バディ・ダルル|Bady DALLOUL

[画像6: https://prtimes.jp/i/38211/251/resize/d38211-251-144964-10.jpg ]

ダルルは、想像と現実を結びつけ、テキスト、ドローイング、ビデオ、オブジェなどを用いた作品を通じて、社会、政治、歴史における重要な問題を提示しながら、個人史や物語を織り交ぜた歴史編纂に挑戦しています。本展では東京在住のアラブ圏出身者へのリサーチや、異邦人としての視点から見えてくる表象としての日本や祖国をもとにした作品シリーズを展開します。
【プロフィール】
パリを拠点に活動。2015年パリ国立高等美術学校卒業。主な活動に、「シアターコモンズ’21」(東京、2021)、展覧会に「Notre monde brûle」(Palais de Tokyo、パリ、2020)、「Orientalism」(Institut Valencià d'Art Modern、バレンシア、スペイン、2020)など。ヴィラ九条山の2021年レジデントアーティスト。
協力:ヴィラ九条山/アンスティチュ・フランセ日本



プレスリリース提供:PR TIMES

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