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AnyTrans公式サイト：https://bit.ly/3Bn4dpL

2023年5月15日（月）にAnyTrans Mac版の「デバイス管理」機能を更新しました。macOS Venturaでの一部の文字化けを修正し、データの速度を向上させました。
iPadのデータをパソコンに移す方法はいくつかありますが、ここでは写真や動画を例にとって4つを説明します。写真やビデオは、iCloud写真やUSBケーブルを使って、MacやWindowsパソコンに転送できます。また、共有アルバムからもダウンロードできます。それぞれの方法の手順と注意点を見ていきましょう。
方法一、iCloud写真を使う


iCloud写真を使えば、写真やビデオを最新の状態で安全に保管し、お使いのすべてのApple製デバイス、iCloud.com、さらにはWindowsパソコンで自動的に見られるようになります。
iPadでApple IDを使ってサインインし、以下の操作を行います:
「設定」 ＞「[自分の名前]」＞「iCloud」と選択して、「写真」や「メッセージ」など移したいデータをオンにします（まだオンになっていない場合）。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11895/251/resize/d11895-251-7784ae5e54b5d5a80b6d-0.png ]

データをオンにしたら、パソコンでiCloud.comにアクセスします。同じAppleIDでログインしたら、アップロードされた写真や動画をパソコンにダウンロードできます。
iCloud写真に保管されている写真やビデオは、iCloudストレージを消費します。iCloud では、5GBまでは無料でストレージが利用可能です。 写真を有効にする前に、十分な空き容量がiCloudにあるか確認してください。
方法二、AnyTransでiPadのデータをパソコンに移す【無料】


AnyTransは、iPadのデータをWindows/Macに移すことができる便利なツールです。AnyTransを使えば、写真や動画、音楽やファイルなどのデータを選択的に、または一括転送したり、バックアップしたり、復元したりすることができます。
AnyTransについて：https://bit.ly/3Bn4dpL
[画像2: https://prtimes.jp/i/11895/251/resize/d11895-251-c4ff20d1fd42a79b3f43-5.png ]

AnyTransの使い方はとても簡単です。以下の手順に従ってください。
1. AnyTransをパソコンにインストールして起動します。
2. iPadをパソコンにUSBケーブルで接続します。AnyTransがiPadを認識したら、メインインタフェースの右上でデータの種類を選択します。例えば、写真を移す場合は、「写真」をクリックします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11895/251/resize/d11895-251-c4ff20d1fd42a79b3f43-5.png ]

3. 移すデータを選択し、「PCへ」ボタンをクリックします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11895/251/resize/d11895-251-0ed27fd42e6ef21de076-6.png ]

しばらく待って、データの移動が完了します。3ステップでiPadのデータを簡単にパソコンに移すことができます。
AnyTransは他にも多くの機能がありますので、ぜひ試してみてください。
AnyTrans公式サイト：https://bit.ly/3Bn4dpL
方法三、USBケーブルとiTunesを使ってiPadデータをパソコンに移す方法


iTunesを使って、iPadからMacやWindowsパソコンに写真やビデオを転送することもできます。
まずは iPhone／iPad とパソコンを接続する前に iTunes が「自動同期を停止する」設定になっているかご確認ください。そうしないと、 iTunes が起動した際にデータが自動的に同期するため、データが上書きされ、または重複する可能性があります。
iTunesを開き、「編集」→「環境設定」→「デバイス」から「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」のチェックを外してください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11895/251/resize/d11895-251-91ed25859d8b1c367e45-2.png ]

設定したら、iPadのデータをパソコンに保存しましょう。
1. iPadとパソコンをUSBケーブルで接続します。「このコンピュータを信頼しますか？」というメッセージが表示された場合は、「信頼」または「許可」をタップして先に進みます。
2.パソコンでiTunesを起動します。iTunesの画面で、iPadのアイコンをクリックします。
3.「概要」から「このカンピューター」をチェックして、「今すぐバックアップ」をクリックします。すると、iPadのデータをパソコンに保存します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/11895/251/resize/d11895-251-ef3fef4352786d601f29-1.png ]

この方法はiPadの全てのデータをバックアップできますが、内容をプレビューできません。ぜひご注意ください。
方法四、AirDropを使ってiPadのデータをパソコンに移す【Macのみ】


iPadのデータをMacに移すには、AirDropという機能を使うことができます。AirDropは、Wi-FiやBluetoothを使って近くにあるApple製品同士でデータを送受信できる機能です。iPadからパソコンにデータを送る場合は、以下の手順に従ってください。
1. iPadとパソコンの両方でWi-FiとBluetoothをオンにします。受信対象は「すべての人」を選択します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/11895/251/resize/d11895-251-829ffce09e27cf98ec8f-3.png ]

2. iPadで送りたいデータを選択し、共有ボタンをタップします。
3. AirDropのアイコンをタップし、送り先のパソコンの名前を選択します。
4. Macで受信するかどうかの確認画面が表示されますので、受信ボタンをクリックします。
そうすると、データがパソコンに保存されます。
【動画解説】iPhone/iPadのデータをパソコンに移行する方法


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=9W8uw_e-nyE ]

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