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ひかり味噌株式会社

ひかり味噌 再生可能エネルギーの利用拡大

(PR TIMES) 2023年05月29日(月)23時40分配信 PR TIMES

本社電力をCO2フリー電気「信州Greenでんき」へ全面切り替え

 ひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長 林 善博)は、2023年6月から本社における使用電力を、長野県企業局が運営する、信州の豊かな水源を用いた水力発電所で二酸化炭素を排出せずに発電された電気「信州Greenでんき」に100%切り替えます。これにより、本社でのCO2排出量は年間で92トンの削減となります。当社では、生産工程において発生する汚水汚泥を再発酵させ、メタンガスを生成しクリーンエネルギーを生産するなど独自の再生可能エネルギー利用を推進している飯島グリーン工場の更なる取り組みとして、2022年4月から同電気を先行導入しています。同工場では、2023年3月までで年間321トンのCO2排出を削減しました。今回の本社における「信州Greenでんき」への全面切り替えによって、「再生可能エネルギーの利用拡大」および「エネルギーの地産地消」を加速し、CO2削減に向けたSDGs活動を全社一丸となりより一層推進してまいります。
< 本社概要 >
所在地  : 長野県諏訪郡下諏訪町 4848-1
敷地面積 : 8,421.97平方メートル
建物面積 : 2,930.31平方メートル (本社管理棟、商品開発センター、味噌熟成庫)
従業員数 : 18名
[画像1: https://prtimes.jp/i/22493/223/resize/d22493-223-9531f30d707c2e79b4e9-0.jpg ]


◆ひかり味噌のSDGs への取り組み
 「自然の恵み、いただきます。」をブランドメッセージとし、SDGs への取り組みを推進しているひかり味噌では、食品業界における重要な共通課題であるCO2排出削減、脱プラスチック、フードロス削減を企業活動の基本とし、継続的な企業価値向上を目指しています。 また、企業成長を通じて取り組むべき独自の強化課題4点を選定し、優先的に取り組んでまいります。

食品業界の共通課題:
1. CO2排出削減
2. 脱プラスチック
3. フードロス削減

当社独自の強化課題:
4. 環境配慮型商品として有機味噌の供給量拡大
5. 排水処理管理の向上
6. ダイバーシティ推進 地域コミュニティ強化推進-里山再生への参画
7. 地域コミュニティ強化推進 ー 里山再生への参画
[画像2: https://prtimes.jp/i/22493/223/resize/d22493-223-fec4ff29613c972f0303-1.png ]

◆「信州Greenでんき」とは
長野県、中部電力ミライズ株式会社、丸紅新電力株式会社、みんな電力株式会社による、長野県企業局が運営する水力発電所で発電した電力を供給することにより、事業者の再生可能エネルギー率の向上や信州産電力の価値向上を目指す事業です。
https://miraiz.chuden.co.jp/business/electric/menu/co2_free/shinsyu/index.html

<お客様お問い合わせ先>
ひかり味噌株式会社 お客様相談室 TEL:03-5940-8850



プレスリリース提供:PR TIMES

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