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株式会社一休 千代田区紀尾井町に本社を移転

(PR TIMES) 2022年12月06日(火)21時40分配信 PR TIMES

高級ホテル・旅館の予約サイト『一休.com』(https://www.ikyu.com/)などを運営する株式会社一休(本社:東京都千代田区、代表取締役:榊 淳、以下、一休)は、2022年12月5日、今後の事業拡大を見通し、本社を東京都港区赤坂から千代田区紀尾井町へと移転しましたことをご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3544/215/resize/d3544-215-84c30fb7dfd9e4d41119-0.jpg ]




移転の背景

一休は、1998年の創業以来、「こころに贅沢させよう。」をコンセプトに掲げ上質なサービスを提供してきました。2016年にはヤフー株式会社(現Zホールディングス株式会社)の傘下となり、グループ会社間の相乗効果を活かして事業を展開しています。

コロナ禍においては、基幹事業の『一休.com』をはじめ、『Yahoo!トラベル』『一休.comレストラン』『一休.comスパ』等の既存サービスが着実に売上を伸ばし成長を維持してきました。また、今年度は3つの新規事業(『YADOLINK』『一休.comお取り寄せ』『一休.comふるさと納税』)を立ち上げています。そしてこのたび、今後のさらなるビジネス拡大を見込み、より広く自由度の高いオフィス環境を整備するため、本社を移転する運びとなりました。


新オフィスのコンセプト

コンセプトは、「ハイブリッド」「サステナビリティ」の2つです。

「ハイブリッド」・・・
当社は2022年4月に働き方を刷新し、オフィスワークとリモートワークのハイブリッド制を導入しました。従業員がより高いパフォーマンスを発揮できるよう、オフィスワークの日を職種ごとに週1・3・5回に分けています。移転後の座席は、出社回数に応じて、フリーアドレス・グループアドレス・固定席の「ハイブリッド」とし、オフィス勤務時には従業員同士が円滑にコミュニケーションを取れるよう設計しました。また、スピード感のある事業展開にフレキシブルな適応ができるレイアウトも、新オフィスの特徴です。

「サステナビリティ」・・・
Zホールディングスグループで取り組む「サステナビリティ」の一環として、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の「3R」を目指しました。新オフィスは、これまでヤフー株式会社の本社オフィスの一角として利用されていたため、そこで使われていたテーブルや椅子などの什器を譲り受けることで、廃棄物の削減と資源の再利用を実現しました。


新オフィス概要

所在地:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー10階
交通アクセス:東京メトロ「永田町駅」直結/「赤坂見附駅」徒歩2分
営業開始日:2022年12月5日

[画像2: https://prtimes.jp/i/3544/215/resize/d3544-215-f41165681d7418cd3598-1.png ]



採用情報

事業やサービスを拡大する方法には様々ありますが、わたしたちはサービスを利用してくださる方へ提供できる価値を高めることで、自ずと事業やサービスが伸びていくと考えています。その、ユーザーファーストという太い幹から、それぞれの職種が枝分かれしていて、所属部署や役割は違っても、会社全体でユーザーファーストによる事業成長に本気で取り組んでいます。
https://www.ikyu.co.jp/recruit/culture/



プレスリリース提供:PR TIMES

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