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株式会社イマジナ

《人事評価制度×ブランディング》株式会社あしたのチームと株式会社イマジナが企業の組織強化のための共催セミナーを開催【11月30日(水)|東京】

(PR TIMES) 2022年11月08日(火)10時15分配信 PR TIMES

理念浸透型の評価制度で管理職の理念行動を促し、組織力を最大化

企業ブランディング支援を行う株式会社イマジナは、企業の人事評価制度構築から運用までを支援する株式会社あしたのチームとパートナー契約を開始したことをお知らせします。それに伴い、11月30日(水)東京にて共催セミナーを開催いたします。
お申込:https://www.imajina.com/seminar/entry/3010?utm_source=pr&utm_medium=pr&utm_campaign=2210271130
[画像1: https://prtimes.jp/i/48039/209/resize/d48039-209-adaedef85ffca09c4320-3.jpg ]



6割以上の社員が自社の評価制度に不満

ある調査によると、62.3%の社員が自社の評価制度に「不満がある」と回答しています。
社員は評価制度のどのような部分に不満を覚えているのでしょうか?

以下は、半数以上の社員が感じている評価制度の不満です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/48039/209/resize/d48039-209-612188563f587dcda4c4-0.jpg ]

多くの社員が、評価制度に関して「従業員の仕事へのモチベーションを引き出せていない」「従業員の成長・能力開発につながっていない」などの課題を覚えていることがわかっています。

このような不満が増えてしまう理由として、
・なぜこのような評価になっているのか、全体観が見えない
・自社に合った評価制度が取り入れられていない
といったものが挙げられます。

経営戦略やロードマップから逆算して評価制度を構築していても、社員自身が企業の目指す方向性や大切にする理念をわかっていないと、「なぜこのような評価項目なのだろう?」「なぜ自分の行動は評価されないのだろう?」と疑念が湧き、経営層との乖離が起こってしまいます。
また、そもそも企業が目指す方向性にそぐわない評価制度を導入している場合、評価が社員のモチベーションや成長にうまくつながらないのは当然といえるでしょう。この場合、早急に制度を見直し、自社に合ったものを精査する必要があります。
近年では特に、リモートワークが広がり、コミュニケーション不足が起こりやすい状況といえるため、評価制度をはじめとして経営陣と社員とで価値観やビジョンのすり合わせを行っていくことが非常に重要なのです。


企業課題解決の鍵は管理職にあり

そこで着目すべきは、管理職の意識改革です。
管理職は、「社員の目標や模範となるべき存在」であると同時に、「企業の大切にしている想いや理念を社員に伝えていく存在」や「部下の成長を支える存在」でもあります。社員は、管理職の姿を見て未来のキャリアを描き、あるべき姿勢を学ぶのです。
しかし、ほとんどの日本企業において、管理職は「マネジメント」を学んでいません。いくら成長意欲の高い若手を採用し、若手の教育制度を整えても、管理職が部下を育てる意識をもっていなければ意味がないのです。
だからこそ、管理職に理念をしっかりと浸透させ、自ら部下に語ったり、体現したりできる状態にしておくことが重要なのです。
管理職が「自社は社会にどんな価値を提供しているのか」「どのような未来に向かって進んでいるのか」という全体観を把握し、言葉や行動で伝えていくことで、社員は自分がどのように考え働くべきかを明確に理解し、仕事にやりがいを見出すようになるのです。


理念浸透型評価制度で管理職の意識を変える

そこで効果的なのが、理念を浸透させるための評価制度の構築です。
企業が大切にしていることを理解し行動に移せているか、という部分で評価を行うことで、社員、とくに管理職を「企業理念の体現者」へと変えていくことが可能になります。
マネジメントが苦手な管理職には、「部下から見られている」という意識が足りていないケースが多くあります。部下の模範となる行動をとっているかどうか、評価制度を通して問うことで、管理職の意識も徐々に変化していくのです。


【人事評価制度×ブランディング】特別共催セミナーでわかること

あしたのチーム×イマジナの共催セミナーでは、パーパスや理念の構築だけでなく、その後の浸透のための管理職を核とした組織強化方法や、評価制度を活用したマネジメントのノウハウ・事例まで一貫して学ぶことができます。
・マネジメント人材を育成したい
・自社に本当に合った人事評価制度について知りたい
・すべての社員がやりがいをもって働ける環境をつくりたい
・一体感のある強い組織をつくり、企業のステージを底上げしたい
このような課題感をお持ちの方は、ぜひこの機会をご活用ください。


【人事評価制度×ブランディング】特別共催セミナー概要

《開催日時》
11月30日(水)10:00〜11:30

《開催場所》
東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田カンファレンス3階

《プログラム》
■講 演 10:00〜11:00
第一部:成功企業が実践しているブランディングの手法
<株式会社イマジナ 代表取締役社長 関野 吉記>
・世界情勢からみる、日本企業の「人」の課題
・「人」を大事にするイマジナのブランディングとは
・パーパスや理念の構築から浸透のための手法
・管理職を核とした組織強化プロジェクト
・ブランド価値を守り最大化させるための施策
第二部:理念浸透のための管理職育成
<株式会社あしたのチーム 代表取締役社長CEO 赤羽 博行>
・経営理念の目的と効果
・管理職の育成ポイント
・ビジョン共有を成果につなげる人事評価制度
・具体的な企業事例について
■パネルディスカッション 11:00〜11:15
■アンケート回答&個別相談 11:15〜11:30

《講師紹介》
■株式会社あしたのチーム 代表取締役社長CEO 赤羽 博行
大学卒業後、オービックビジネスコンサルタントを経て、創業間もないベンチャーのコンサルティングファームでディレクターに就任。完全年功序列の大手企業と完全実力主義のベンチャー企業の双方での経験を活かし、設立直後の2009年から当社社外取締役、2014年4月より常勤取締役として参画。数多くのコンサルティング現場で感じた「大半のビジネスマンが頑張りを正当に評価されず、本来の力の6、7割程度しか発揮できていない」という現実を変えるべく、人事評価制度を通じた「働き方改革」を実現するために全てを捧げ奮闘。2020年11月より現任。

■株式会社イマジナ 代表取締役社長 関野 吉記
London International School of Acting卒業。卒業後はイマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、投資部門出向、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。アウター・インナーを結びつけたブランドコンサルティングを行い、近年では管理職の意識改革やHRデューデリジェンス等に着目し、「人」をもっとも大事にするブランディング事業を展開している。


[画像3: https://prtimes.jp/i/48039/209/resize/d48039-209-66803c2c959903cd6b35-2.jpg ]


お申し込みはこちら↓
https://www.imajina.com/seminar/entry/3010?utm_source=pr&utm_medium=pr&utm_campaign=2210271130

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https://www.imajina.com/seminar?utm_source=pr&utm_medium=pr&utm_campaign=2210271130



プレスリリース提供:PR TIMES

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