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プレスリリース
進化したキャリア教育用ボードゲーム教材『子ども未来キャリア』と新開発の高校生向け金融教育教材『資産形成ゲーム』を初公開第14回「EDIX(教育総合展)東京」にイー・ラーニング研究所が出展
日本最大の教育総合展で急速に変化する教育業界の最新トピックを体感!2023年5月10日(水) 〜 5月12日(金) 東京ビッグサイトにて開催
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、2023年5月10日(水) 〜 5月12日(金)に東京ビッグサイト 西展示棟で開催される、教育分野日本最大の教育総合展、第14回「EDIX(教育総合展)東京」にブースを出展いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/204/resize/d13831-204-941f01210fb769a1ac0b-0.jpg ]
「EDIX(教育総合展)」は、学校業務支援、教育DX、ICT機器、人材育成・研修、学校施設・サービス、保育・幼児教育、STEAM教育、教材・教育コンテンツの8つの教育ITソリューション、学校施設・サービス、STEAM教育とは保育・幼稚園ICT化、人材・研修の構成で教育に関するサービスなどが一堂に展示される、教育分野日本最大の総合展です。全国各地の大学、教育委員会、小・中・高校、塾・予備校、専門学校などの職員、教員など教育にかかわる人々が多数来場し、教育環境向上のための比較検討、模擬授業・デモ体験、導入のための相談が行われます。
最新の教育動向が把握でき、教育現場を取り巻くさまざまな課題を解決するため集結した各種サービスをお試しいただける絶好の機会となります。
イー・ラーニング研究所のブースでは、政府から「貯蓄から投資へ」といった方針が発表され、高校での必修化が進む金融教育教材としての『資産形成ゲーム』や、学習指導要領の導入で注目度が高まるアクティブ・ラーニングに関連した教材としての『子ども未来キャリア』と『スクールTVプロフェッショナルエディション』を展示いたします。
『資産形成ゲーム』は、日本金融教育推進協会と共同開発をした、自分の将来の資産形成について考えるきっかけを作るための教材です。本教材は、イベントとして発生する経済的現象をヒントに、経済動向を予想し、投資する金融商品を選択することでゲームが進行します。そして、その収益率に応じて、利益(損失)が発生し、最終的に所持金を多く保有することを目指す内容になっています。さらに、ゲームでの体験と併せてスライド教材を活用した学習を取り入れており、「遊び×学び」を融合させることで一見難しいと感じる内容でも、疑似体験を通じて自然に楽しく学ぶことが可能になります。このゲームを通じて、子どもたちは“投資”をより身近に感じることができるとともに、基本的な金融商品の種類や特徴(メリット・デメリット)を知り、実際に起こる経済情勢に興味を持つことができます。
『子ども未来キャリア』は、「情報リテラシー」や「コミュニケーション」といったグローバル社会で必要とされるスキルを身につけるための12種類のテーマを扱い、テーブルゲームの特性を活かした双方間コミュニケーションで、楽しみながら自分ごと化して学ぶことができるキャリア教育教材です。“QMIメソッド”と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを採用しており、「頭」と「体」を使った学びで、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。既に塾や習い事教室での多数の導入や公教育での探求授業への採用、さらに金融関連機関とのコラボレーションによる体験会や社員研修への導入などの実績があり、体験された方々からは大変ご好評をいただいております。さらに、今回は2023年5月よりリリース予定の『子ども未来キャリア(ブラッシュアップ版)』を実際にお試しいただける初の場となります。
『スクールTV プロフェッショナルエディション』は、全国の主要な教科書に対応した(国語は除く)オリジナルの授業動画を視聴し、随所で出題される問題に解答していくことで、より能動的な姿勢で動画学習を進めることができる小中学生向け動画学習サービスです。学校や学習塾はもちろん、自宅での予習・復習にも役立つ「授業動画」「ドリル機能」や、生徒の学習進捗をモニターできる「学習管理画面」などを体験することができます。2022年5月には、学年やクラス単位の利用状況や生徒一人ひとりの学習状況、動画ごとの視聴状況が確認できる機能が追加され、より細分化した学習管理が可能となりました。他にも、 “ドリル機能”にて中学入試の内容が加わり、基礎学習と合わせて応用学習も家庭で学ぶことが可能となっています。
イー・ラーニング研究所は、学ぶ人にとって役に立ち、継続的に活用できるコンテンツの開発・提供を目指して、他のe-ラーニング教材のベンダーや出版社、メーカーと協業する、教育業界のプラットフォームの構築を進めています。今後も生涯教育を通して人材を育成していくとともに、様々な分野やジャンルにチャレンジする新しい教育サービスを展開していくことで、一層の教育・社会・経済への貢献を目指してまいります。
【第14回「EDIX(教育総合展)東京」イー・ラーニング研究所出展概要】
■日時 :2023年5月10日(水) 〜 5月12日(金) 10:00〜18:00 ※最終日のみ17:00終了
■会場 :東京ビッグサイト 西展示棟 ブース番号 17-26
■出展ゾーン:教材・教育コンテンツゾーン
■出展内容 :高校生向け教材『資産形成ゲーム』概要展示、体験コーナー
『子ども未来キャリア(ブラッシュアップ版)』コミュニケーション/事業投資/ディスカッション
概要展示、体験コーナー
『子ども未来キャリア』概要展示
『スクールTVプロフェッショナルエディション』概要展示、体験コーナー
■詳細URL :
https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp/search/2023/directory/directory-details.%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80.org-533b7313-8b27-41a0-a514-f77874d46ed3.html#/
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【第14回「EDIX(教育総合展)東京」出展概要】
時代の変化とともに、新しい専門の展示会を加えて、開催をしてきました。昨年は、教育ITソリューションEXPO、[学校]施設・サービスEXPO、STEAM教育EXPO、保育・幼稚園ICT化EXPO、人材育成・研修EXPOの5つの構成展示会からなり、それらを束ねる総称が「EDIX(教育総合展)」でした。2023年から、展示会名称は「EDIX(教育総合展)」の一つに集約。目まぐるしく変化する情勢の中、時流に合わせ、より教育の課題に寄り添った内容となるよう、下記の8つのエリアで構成して開催します。
■日時 :2023年5月10日(水) 〜 5月12日(金) 10:00〜18:00 ※最終日のみ17:00終了
■会場 :東京ビッグサイト 西展示棟
■詳細URL :https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp/about.htm
【『投資のキホンを楽しく学ぶ 教育用!資産形成ゲーム』概要】
高校の授業で始まった本格的な金融経済教育。
ボードゲームで楽しみながら投資を体験することで、将来のための資産形成を考えるきっかけをつくります。
■教材名 :投資のキホンを楽しく学ぶ 教育用!資産形成ゲーム
■URL :https://mc.shisankeisei-game.jp/
■対象年齢 :高校生以上 ※その他要相談
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【『子ども未来キャリア』概要】
『子ども未来キャリア』は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用ボードゲーム教材です。授業は、ボードゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/204/resize/d13831-204-0e82ee604cbcc545c540-4.png ]
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢 :小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と
「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/204/resize/d13831-204-00bddb69056dd853b90e-5.png ]
A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【『スクールTVプロフェッショナルエディション』概要】
[画像6: https://prtimes.jp/i/13831/204/resize/d13831-204-62608ef5877a601409a8-7.png ]
学習塾・学校などを対象とした『スクールTVプロフェッショナルエディション』は全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。授業動画を視聴中に、動画に連動した問題が出題されるインタラクティブなドリルを提供することにより、勉強が苦手な子どもたちでも飽きずに授業動画を視聴できるように設計されています。
■詳細URL :https://pro.school-tv.jp/
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES