プレスリリース
約4,000件のビッグデータ解析や長年の暮らし研究などから、収納や回遊動線の提案を強化。時代の変化にフィットした 『暮らしやすい間取り提案』 を展開
パナソニック ホームズ株式会社は、このたび、暮らしやすい間取りの三大要素である「収納・家事・可変性」※1を基軸に、時代に合わせて変化するライフスタイルを丁寧に捉えた『暮らしやすい間取り提案』を、10月24日から、戸建住宅に展開いたします。
パナソニック ホームズのプレスリリースはこちら:
d22927-203-a87624abf62ba1f3b1efe9c2f6b77516.pdf時代と共に変化するライフスタイルを捉えた、「暮らしやすい間取り」提案の詳細はこちら
https://homes.panasonic.com/sumai/lifestyle/kajiraku/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22927/203/22927-203-8f044a372898005a33363a176ee31a51-1473x994.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
満足度に重要なリビング・ダイニングまわりの収納
当社は、オーナー様の満足度向上に向けた間取り提案の充実を図るため、10年前(2014年)と現在(2024年)におけるオーナー様邸の間取り図面400件の比較分析※2や、約4,000件にのぼるオーナー様邸の「間取り」と「収納の満足度」について調査※3を実施し、回遊動線と収納におけるニーズを把握しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22927/203/22927-203-98fecfa2cb10ad6a55b15ca54243a036-1121x701.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Google Cloud ロゴ
約4,000件にのぼる図面ビッグデータの分析にあたっては、大量のデータを精度高く解析できるGoogle社のGoogle Cloud※4を活用。これにより、リビング・ダイニングまわりの収納を分散配置する方が、満足度が高まる傾向を確認しました。
さらに、過去の図面比較を行った結果、共働き世帯が半数以上になり、時間の効率化を求める今の暮らしでは、家事を効率化する回遊動線のニーズが高いことを導き出しました。
当社は、長年研究してきた家事楽(R)※5の“家事をラクに暮らしをもっと楽しくする”思想のもと、時代と共に変化するライフスタイルに伴う、住まいと暮らしのニーズを継続的に捉えてきました。今回、新たな調査によるエビデンスも加え、更に暮らしやすさの提供価値を高め、顧客満足度向上を目指します。また、今回の提案に留まらず、今後も暮らしやすい間取りの探究や技術的品質の向上にも取り組み、高い資産価値が持続する住まいの提供を図っていきます。
※1:当社調べ。「2021年住まいの暮らしやすさに関する調査概要」
調査対象:全国の20歳〜69歳の男女 サンプル数:1041人。
調査期間:2021年7月30日(金)〜8月2日(月)
調査方法:Webアンケート調査
※2: 当社調べ。
調査対象: 2014年契約、2024年契約のオーナー様の間取り図面 各200件、計400件。
抽出条件:戸建請負住宅、2階建および平屋、延床面積100〜120平方メートル 、夫婦と子どもの家族
※3: 当社調べ。
2018年11月〜2023年3月の受注物件の内、1年目入居アンケートの回答施主、約4,000件。
※4: Googleが提供しているクラウドコンピューティングサービス
※5:「家事楽」はパナソニック ホームズ(株)の登録商標。
■ご参考
◎プレスリリース 『住まいの暮らしやすさに関する調査』を実施
d22927-203-c9fbfe9ffe526081ef9657b69fe16ae9.pdf
プレスリリース提供:PR TIMES