プレスリリース
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(代表取締役:大貫陽介、東京都港区)と
トライアンフ正規販売店契約を締結している株式会社 ベル(代表取締役:荒井 賢、茨城県
水戸市)はこのほど栃木県宇都宮市にトライアンフ正規販売店「トライアンフ宇都宮」を新たに開設し、12月25日(土)にグランド・オープン致します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31383/196/resize/d31383-196-4a18bad777cd2980b452-0.jpg ]
「トライアンフ宇都宮」は最新CI(コーポレート・アイデンティティ)を採用した店舗としては国内24店舗目となり、株式会社 ベル運営による新店舗として、「トライアンフ水戸(茨城県水戸市)」に次ぐ2店舗目のトライアンフ正規販売店となります。
今回、開設する新店舗は国道4号沿いに位置し、視認性が高く、敷地内に十分な駐車スペースを確保していることから、多くのライダーの皆様に気軽にお越しいただき、ご愛顧頂けるものと期待しております。
尚、店舗はトライアンフの最新CI(コーポレイトアイデンティティ・デザイン)、店舗スタンダードに準拠したもので、トライアンフ・ブランドのCIカラーでもあるブラックで統一した外観と共に、3面に配置したトライアンフ フェイシアサインに加え、トライアンフの母国である英国の国旗「ユニオンジャック」が目を引きます。
店舗内部も最新の店舗スタンダードに準拠しており、1階をショールーム・スペースとしての車両展示エリアとし、2階には木目の温かみが感じられ、ゆとりある明るく開放的なラウンジエリアを設け、オートバイの展示・販売のみならずアフターサービス、及びラウンジエリアにてゆっくりとウエアやアクセサリー等を御覧頂ける店舗となりました。
加えて、お客様の大切なオートバイを御預かりするワークショップを1階店舗横に設置、クリーンでゆとりある開放的なスペースとなっておりますので、オートバイの購入からアフターサービスに至るまで、お客様のバイク・ライフを総合的にサポートする「ライダーに愛される店舗」になるものと考えております。
トライアンフは ブランド・ポジショニングを「プレミアム・ライフスタイル・モーターサイクルブランド」と再定義し、その地位を確固たるものとするべく最新CI店舗のオープンを含むブランド力の強化を積極的に進めておりますが、「トライアンフ宇都宮」の運営会社である株式会社 ベルは、既に「トライアンフ水戸」を運営しており、トライアンフ・ブランドに精通しておりますので、豊富なご経験にリーダーシップある代表者と、トライアンフを熟知したスタッフによる活気溢れる新店舗オープンにより、日本に於けるトライアンフ・ブランドを更に御牽引いただけるものと期待しております。
トライアンフ・オーナー、ファンの皆様には新しく開設される「トライアンフ宇都宮」をご愛顧頂けます様 御願い致します。
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店名:トライアンフ宇都宮 (TRIUMPH UTSUNOMIYA)
グランド・オープン:2021年 12月 25日(土)
社名:株式会社 ベル 代表取締役 荒井 賢
住所:〒321-0102 栃木県宇都宮市江曽島町1442-3
TEL:028-658-1984
Webサイト:近日公開
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トライアンフ公式ウェブサイト
https://www.triumphmotorcycles.jp/
お客様お問合せ先
トライアンフコール TEL 03-6809-5233
トライアンフについて
・1902年に設立されたトライアンフ モータサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えます。トライアンフモータサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和した象徴的なバイクを生産し続けています。
・トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2021年度の生産台数は75,000台*以上、世界に約700のディーラーを展開しています(*自社調べ)。
・このフォーカスと技術革新、そしてエンジニアリングにかける情熱をもって、魅力的な新型Speed Triple 1200 RSやTrident 660、素晴らしいTiger 900、世界をリードするRocket 3 Rと GT、ハイパフォーマンスが特徴のStreet Triple 765 RS、象徴的なScrambler 1200、大陸横断用のTiger 1200、2021年に向けてアップデートがなされた伝説的なTriumph Bonnevilleファミリー(Bonneville Bobber、Thruxton RS、Street Twin、Street Scrambler、象徴的なBonneville T120とT100)から、エキサイティングで乗りやすいトライアンフモータサイクルズのA2シリーズまで、あらゆるライダーのニーズを満たす幅広い種類のバイクを生み出しています。
・トライアンフは現在、世界中で約2,000人の従業員を抱え、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイで系列企業を経営するとともに、独立販売代理店のネットワークを有しています。また、レスターシャー州ヒンクリーおよびタイに製造工場、ブラジルとインドにCKD工場を持っています。
・Triumph Bonnevilleは、トライアンフが米国ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツで1956年に速度記録を達成したことを祝って名付けられたことで有名ですが、元々はイギリスのスーパーバイクでした。あっという間に数々のレースで優勝するオートバイになり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性により、過去の有名なモーターサイクリストたちに選ばれてきました。2021年向けにアップデートされ、パフォーマンス、機能、スタイルがさらに向上したTriumph Bonnevilleですが、新たなBonnevilleファミリーを今日正真正銘のモダンクラシックバイクたるものにしているのが、ライダー志向の技術と組み合わさったまさにそのハンドリング、個性、象徴的な外観なのです。
・トライアンフは、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野に参戦し、数々の勝利を獲得するという輝かしいレース歴を有しています。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代にはヨーロッパやアメリカで開催されたロードレースやトラックレースで勝利を独占し、最近のレースとしては、トライアンフの675cc 3気筒エンジンによる2014年のデイトナ200で勝利、2014年マン島スーパースポーツTTで勝利、2014年と2015年のイギリススーパースポーツで複数のタイトル獲得とワールドスーパースポーツレーシングで勝利し、そして2019年には、ピーター・ヒックマンが乗車したマン島スーパースポーツTTで再び勝利しています。
・2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給しており、このエンジンはクラスをリードするStreet Triple RSエンジンをベースにしています。初年度にはこのクラスを再定義しながら、Moto2™ マシン初の300kmhオーバーの最高速度達成を含め、次々と記録を塗り替え、2020年シーズンは記録更新がさらに加速化され、15回のレースから、前代未聞の11個のラップレコードと7人の異なる優勝者が生まれました。
・トライアンフのレース活動は、2021年にブリティッシュスーパースポーツ選手権でファクトリーサポートのレースチームであるダイナボルト・トライアンフとともにブリティッシュスーパーバイクのパドックに戻ることでさらに強化されています。
・2021年、トライアンフはモトクロスとエンデューロの両方のシリーズで最高峰の選手権レースに取り組むことを約束し、モトクロスとエンデューロの世界への参入と新しいファクトリーレースの取り組みを発表しました。
プレスリリース提供:PR TIMES