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【調査レポート】積読(読めていない書籍)を減らすためにしていることは?

(PR TIMES) 2022年09月19日(月)11時45分配信 PR TIMES

調査レポート

株式会社RisingStar(https://lifeset.co.jp/hoshi/)は、日本全国18歳以上の方を対象に「積読(読めていない書籍)を減らすためにしていることは?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76895/191/resize/d76895-191-28c6e024f03e5b16530e-1.jpg ]

調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:27人、30代:87人、40代:59人、50代:18人、60代以上:9人)
調査主体:株式会社RisingStar(代表取締役;星渉)、マナカレ
調査時期:2022年6月12日
調査レポート:https://lifeset.co.jp/note/report-6/
*本アンケート結果を引用する場合は「マナカレ」のURL(https://lifeset.co.jp/note/)を使用してください。

調査結果

「積読(読めていない書籍)を減らすためにしていることは?」とアンケート調査した結果、1位は『見えるところに置く』でした。

[画像2: https://prtimes.jp/i/76895/191/resize/d76895-191-db14f05eedc51fa4377e-0.png ]




1位:見えるところに置く

・日々の生活に追われており、目につくところに置いて無理やりでも時間をつくらないとなかなか読めないので
・毎日少しでも読み進められるようにベッドサイドにおいています
・数冊ある本の中でまだ読んでいない本を自分の机の右端に置いておいて、できるだけ”時間があればその本を読もう”と言うような気持ちにさせるようにしております
・実際はなかなか読めないが、タイミングがあったら読もうと思ってはいる
・隙間時間に読めるから
・本棚の掃除をしたときなどに読んでいなかった本を見つけることが多く、見つけた本はいつでも手に取れるように見えるところに出している


2位:読書時間を決める

・積読を減らしたいときは、読書タイムを作れば楽しく解消できるからです
・読書の時間を奪われたくないため
・かならず、最低15分は毎日本を読むことにしています。読み始めると30分から1時間は平均すると読んでいます
・夕食後の1時間など時間を決めておかないとネットばかり見てしまうから
・私が、なかなか読めない本を読むときに、1日10分読むようにすると決めているので
・休日や就寝前などこの時間に読むと決めて、ノルマのようにこなすと意外といけます。楽しさは若干減りますが


3位:家事や入浴のスキマ時間に読む

・今は育児が忙しいから、空き時間しかないので
・ちょっとした時間で読むことで読み終わるから
・入浴の時は電子機器を使うと壊れる可能性があるので本を読もうと思うから
・ちょっとした空き時間で解消する
・読もうと意識すると逆に面倒になってしまうので、暇だな、と思ったらすぐ読めるようにしておいてあります
・入浴中は暇なので半身浴も兼ねて読みます


4位:売却する

・いつか読もうと思っていても、結局読まないものは読まないため、購入して1年経っても読まないものは定期的に売却するようにしている
・あまりにも読んでないものは、購入して作者さんに売上で貢献したと考えて、引越しの時に手放しました。また時間に余裕ができた時に買い直します
・読まないのは関心がないからなので、もう売ってしまう
・読めていない書籍は、結局のところ不要な書籍だと言えるからです
・読みそうにないものはもったいない気がしても思い切って売却します
・本当に読みたければ忙しくても時間は作るので、読めてない時点で今の自分には不要ということだと思うから


5位:必ず持ち歩く

・いつでも手元にあると、ふいに発生する待ち時間や空き時間に、読むことができるため
・外出時の暇つぶしでスマホをいじってしまう時間を読書に充てるため
・本が無ければ積読は解消されません。自分の手元に置いて見るようにして、その本を読もうと言う気を起こさせます
・会社の休憩中など、時間が空いた時に読めるように常に持ち歩くようにしています
・通勤時間や待ち時間に読むことが出きるから
・隙間時間は外出している時の方があるから


6位:読書日を決める

・読書する日を決めてそこで読み切ってしまえば積読しないため
・現在はKindle Unlimitedと図書館本、自分の蔵書(積読含む)に囲まれています。買ったはいいけど、読めていない積読は休みの日に読むように決めています。主にKindleは寝転んで寝る前に読む用、図書館本や蔵書は暇なとき用、じっくり読みたい積読は休みの日に読破するという感じ回しています。漫画や雑誌抜きで毎月30冊は読むのですが、積読はあまり消化できていないので休みの日に早起きしたり、丸一日引きこもって読むようにしています。今の積読はフランクルの「夜と霧」とサルトルの「嘔吐」です。どちらも一回は図書館で借りましたが、だいたい買っている積読は図書館でかりて気に入ったコレクションです
・読書日を決めておいた方が、集中して読めるから
・土日祝日に読書する時間をもうけている。せっかく興味があって買った本が積読状態になっているのはもったいないので、ゆっくりできる日に読書するようにしている
・読む日時を決めないと忘れてしまい放置してしまうので、購入してすぐに読まない時は読む日をあらかじめ決めています


7位:飛ばし読みで解消する

・じっくり読める時間がないけど、本の内容を知りたいからです
・飛ばし読みで解消する
・どうしても時間が無い場合などは、結末の方まで飛ばして読んで、読んだ気になっています。本を読み終えたいのと、内容も抑えておきたい為です
・全部読もうと意気込むと、読めてないことに罪悪感をもってしまう。自分が本当に興味あるところだけ拾って読むと、達成感も感じられるし無駄な時間が少なくてすむ
・割と飛ばしても良いような部分もある内容の本が多いから
・パラパラと読んで面白そうだとまた読み返す


【総括】

今回のアンケートで積読(読めていない書籍)を減らすためにしていること1位は『見えるところに置く』でした。
「読書への意識」を高め、いつでも手に取れる環境にしておくことが積書に有効なようです。
総務省統計局によると令和2年(2020年)の書籍新刊点数は68,608冊、1ヶ月平均で約5,717冊でした。書店や電子書籍ストアでは新刊含め注目作のポップやラベルが掲げられ、つい手に取りたくなるような帯が並びます。魅力的な書籍が続々と出版されるなか積書になりやすい方は、読書日や手に取りやすい置き場を設けてみてはいかがでしょうか。

株式会社RisingStarは、好きなときに好きな場所で、好きな仕事をする個人を創ることをビジョンに掲げています。
ARINA株式会社と株式会社RisingStarが運営するメディア「マナカレ」は、株式会社RisingStarのビジョンを実現するためのメディアです。マナカレを通じて、1人でも多くの人が、自由な人生を歩めるお手伝いをすることで、社会に貢献してまいります。

〇メディア、調査レポートに関する問い合わせ先
株式会社RisingStar
mail:info@lifeset.co.jp
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません



プレスリリース提供:PR TIMES

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