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特定非営利活動法人 難民を助ける会

チョコレートで難民の子どもたちの学びを応援:AAR Japan ウガンダキャンペーン

(PR TIMES) 2024年01月29日(月)16時15分配信 PR TIMES

AAR Japan[難民を助ける会](東京都品川区)は、2月14日のバレンタインデーを前に、チャリティチョコレートを通じてウガンダの難民居住地の子どもたちの学びを応援するキャンペーンを実施しています。


■難民を忘れない
 AARは2016年以降、隣国・南スーダンなどからウガンダに逃れた難民の子どもたちの教育支援に取り組んでいます。「チャリティチョコレート・ウガンダキャンペーン」では、毎年大好評のチャリティチョコレート(製造:株式会社六花亭)を販売した純益の一部を、ウガンダのチャングワリ難民居住地で暮らす子どもたちに文房具を届ける支援活動に充てます。
 同地域では、ウクライナ危機の余波で食料価格が高騰するなど、難民の生活は厳しさを増しています。2月初旬に始まる新学期に向けて、子どもたちの勉強に必要なノートや鉛筆を買えない世帯も少なくありません。チョコレートの純益を活用し、中等教育校への受験を控えた高学年の子どもたちを優先して文房具を提供します。同地域の学校4校で約4,000人への配付を目指します。
 新年のご挨拶やバレンタインデーにチョコレートが活躍する季節です。ぜひ当キャンペーンをご紹介くださいますようお願い申し上げます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0LDYzq-sEY8 ]


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9344/191/9344-191-3642be7db11a3b0c67408439b0df98a4-1260x900.png ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9344/191/9344-191-279dab9125b5bc2fb383c9d44a000952-1260x900.png ]


「子どもたちが学び続けられるように」 ウガンダ・ホイマ事務所 広本 充恵
ウガンダ・チャングワリ難民居住地で教育支援を行っています。ここで暮らす難民の半数以上が就学期の子どもですが、中等教育校に進級できるのは数パーセントに過ぎず、小学校を中退してしまう子どもも少なくありません。その原因のひとつが文房具を用意できないことにあります。子どもたちが学ぶことを諦めてしまわないように、皆さまのご協力でノートと鉛筆を届けます。


■AARチャリティチョコレート(4種各1枚入り700円税込)
ビタスィート、ホワイト、抹茶、モカの4つの味が楽しめる詰め合わせです。バレンタインやホワイトデー、卒業式の記念品など、さまざまな機会にご活用ください。
                              

■ウガンダキャンペーン https://aarjapan.gr.jp/campaign/uganda/
・2024年1月1日(月)〜2月15日(木)
・AARチャリティチョコレート(税込み700円)の純益200円のうち100円をウガンダのチャングワリ難民居住地の子どもたちの文房具支援に活用します。(文房具は2024年2月下旬から3月にかけて配付予定)
・目標販売数:15,000箱(中等教育校への受験を控えた約4,000人の子どもたちに文房具を配付します)
 ※人数、配付内容は金額によって調整します。

■ご購入はお電話またAARチャリティショップから
https://aar-charity.shop-pro.jp/
電話:0120-786-746



プレスリリース提供:PR TIMES

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