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マンパワーグループ

パンデミックのピーク時、燃え尽き症候群だった女性の割合は約半数の結果に

(PR TIMES) 2022年05月01日(日)23時40分配信 PR TIMES

マンパワーグループ労働白書、オーストラリア、フランス、イタリア、イギリス、アメリカを対象とした調査結果を発表

総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社 (本社・東京都港区、代表取締役社長:池田 匡弥、以下マンパワーグループ)は、
オーストラリア、フランス、イタリア、イギリス、アメリカの5ヵ国の約5,000人の女性を対象に、働く女性が仕事に求めるものを調査した労働白書、“「Shecession:女性の不況」から「Shesurgence:女性の復活」へ“を本日発表します。

燃え尽き症候群の女性の割合:パンデミック前32%→パンデミック後39%

パンデミック前は、32%の女性が燃え尽き症候群だと回答しています。パンデミックのピーク時には、45%の女性が毎日ストレスを感じ、燃え尽き症候群だったと回答しました。パンデミック後は、柔軟性とハイブリッド型の働き方がニューノーマル※となる中、パンデミック前より+7%の39%の女性が燃え尽き症候群であることがわかりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/9974/190/resize/d9974-190-fdeb3f35e3ae8b2fd0cf-0.png ]

※ニューノーマル:社会が変化し、新たな常識が定着すること


企業が女性社員に提供しようとするもの、女性が求めるものの違い

企業が女性社員に対して提供しようとするものの上位は、「柔軟な働き方」、「インクルージョンを重視する企業文化の構築」、「社内スポンサーシップ制度」(68%)という結果になりました。一方で、実際に働く女性が求めているものは、8割が「自分をサポートしてくれるマネージャーとチーム」と回答しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/9974/190/resize/d9974-190-1cb563325ebac097cf5f-1.png ]



調査結果より

今回の調査対象である5カ国の結果及び、考察は日本の企業・組織においても是非参考にしていただきたい内容です。ニューノーマルが常態化する労働環境においては、柔軟性のある働き方の提供、そしてパフォーマンスを重視することが、多様な人材を惹き付け、人材の定着促進に繋がると想定されます。今後も働く女性が仕事で力を発揮するために、企業は女性が仕事に求めているものを、より明確に把握することが重要です。

■企業が働く女性を支えるためにできる5つのこと

[画像3: https://prtimes.jp/i/9974/190/resize/d9974-190-5d6d06385ee512969bc1-2.png ]

女性が仕事に求めるもの「Shecession:女性の不況」から「Shesurgence:女性の復活」へ
URL:https://www.manpowergroup.jp/company/r_center/w_paper/

【調査概要】
調査時期:2021年1月6日〜2月10日
調査対象:世界5ヵ国(オーストラリア、フランス、イタリア、イギリス、アメリカ)における5,043人の働く女性

【マンパワーグループ株式会社 会社概要】
社名:マンパワーグループ株式会社
所在地:〒108-0023東京都港区芝浦3 -1 -1 田町ステーションタワーN 30階
代表者:代表取締役社長 池田 匡弥
資本金: 40億円
設立年月日:1966年11月30日
業務内容:人材派遣/請負事業、職業紹介事業、アウトソーシング事業、再就職支援、タレントマネジメント等
登録スタッフ数:63万2700人
概要: マンパワーグループ株式会社は、マンパワーグループ(NYSE: MAN)の100%出資の日本法人で、1966年に設立された日本で最初の人材派遣会社です。現在は、一般派遣・人材紹介サービスを提供する「マンパワー(Manpower)」、IT系のアウトソーシングサービス等を提供する「エクスペリス(Experis)」、採用・タレントマネジメントサービス等を提供する「タレントソリューション(Talent Solution)」の3つのブランドで構成された総合人材サービス会社として、全国149拠点のネットワークから幅広いサービスを提供しています。
ホームページURL:https://www.manpowergroup.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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