プレスリリース

2020年12月号「気持ちのいい生活の、選び方」に続く、SDGｓ特集第2弾。

株式会社マガジンハウス（本社：東京都中央区、代表取締役社長・片桐隆雄）発行の月刊ライフスタイルマガジン『Hanako』（編集長：田島 朗）・2021年７月号（５月28日発売）は、「気持ちいい生活の選びかた」特集。SDGsの情報や、身近な取り組み方のヒントを紹介します。
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創刊33年を迎えた『Hanako』が現在、力を入れるコンテンツの一つに「SDGs」があります。2020年４月からは３カ月連続で、「女性のエンパワーメント」「エシカル消費」「先進国貧困」などに関する企画を展開してきました。そして昨年10月には、嵐を表紙に迎え、１冊丸ごとSDGs特集を制作。

今回の７月号は、その大反響を受けた第２弾です。今号の表紙は、今、そのメッセージ力が若者を中心に支持されているお笑いコンビ・EXITを起用。また雑誌のみならず、公式のデジタルコンテンツやインスタグラム、オンラインイベントを駆使したHanakoならではの拡散力で、SDGsにまだ馴染みのない人々への橋渡しをしていきます。


【７月号特集「気持ちいい生活の選びかた」について】

朝から晩まで、私たちがするたくさんの選択。例えば、スーパーやコンビニ、レストランで、何かを買う、食べる。その小さな「選び」の理由は、美味しい、かわいい、カッコいい……など、 まずは自分に“いいほう”であることが第一優先。それが、できたら社会に、願わくば地球にとっても、“いいほう”であったなら、みんながハッピーになります。オシャレなこの服が環境に配慮して作られていたり、美味しいコーヒーがフェアトレード認証だったり。小さなことの積み重ねなら、私たちにも無理なくできて、気分もいい。この号には、そんな毎日のグッドセレクトのために必要な、情報や知識、ヒントを散りばめました。
SDGsにずっと関わってきたEXITのふたりには特集で、SDGsに対するQ&Aや、SDGsへの向き合い方についても、じっくりインタビューしています。

インタビューコメント抜粋（インタビュー本文より）

「チャラ男だからこそ届く場所があるよね。生活に余裕があって、意識が高い人たちの活動というイメージを払拭するきっかけになれたら」（兼近さん）

「オレにとっての SDGsは、ちょっといいことを心がけることで自分を好きになれるもの。だから自分のためなのかもね」（りんたろー。さん）

【編集長コメント】

「働く女性の『もっと知りたい！』を叶える、知的ライフスタイルマガジン」のHanakoが取り組むべきテーマのひとつに、社会の課題解決があると考えます。中でもSDGsは、自分たちの未来もハッピーであるために向き合っていきたい大切なテーマ。ともすると“お勉強みたい”になってしまう内容を、いかに噛み砕き、自分ごと化してもらうかということを考えながら、日々、編集作業に向き合っています。

新型コロナウィルスが今までの「常識」をすべて覆してしまった今、自分たちがどんな行動を起こすべきなのか、どんな企業や人々を応援していけばいいのか、読者は関心を深めています。定期刊行物として33年間、読者の欲望に寄り添い発行し続けてきたHanakoは、これからも継続的にSDGsに触れることのできる機会を創出してまいります。

多くの読者が私たちをきっかけに、もっとSDGsについて理解し、自然体で無理なくアクションを起こしてくれるために。SDGsにお取り組みの企業のみなさまと、ご一緒できる機会がありますと幸いです。

Hanako編集長　田島 朗

【商品概要】
■商品名：Hanako 202１年月７月号
■特集名：「ハナコのSDGsライフスタイルブック 気持ちいい生活の選びかた」
■発売日：５月2８日（金）
■特別定価：820円
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
■出版社：株式会社マガジンハウス
■URL：https://magazineworld.jp/hanako/　＊発売日28日更新予定

プレスリリース提供：PR TIMES