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日本円ステーブルコインJPYC|アジアからブロックチェーンエンジニアが集結するUndifined Hacker HouseにJPYCがスポンサーとして参画

(PR TIMES) 2023年07月24日(月)16時15分配信 PR TIMES

日本円ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝、以下JPYC社)は、アジアからブロックチェーンエンジニアが集結するUndifined Hacker HouseにJPYCがスポンサーとして参画することをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/54018/181/resize/d54018-181-27450674c877a29c5aae-0.png ]

■代表取締役 岡部 典孝からのメッセージ
JPYCではステーブルコインが求められる分野はまず決済分野だと考えており、そのためにはガス代問題を最も重要な解決すべきハードルだと考えています。JPYCはメタトランザクション(簡単にいうとユーザーのガス代を事業者が肩代わりできる機能)の規格であるEIP2612とEIP3009のERC20規格に対応しています。さらにAstarチェーンであればガス代負担も軽く、この機能をより活かせると考えております。JPYCがメタトランザクションに対応していることをより広く知っていただき、開発者の方に実際にJPYCを活用したガス代という利用者の負を解決したサービスを実装していただきたいと考え、この度Undifined Hacker Houseに協賛させていただきました。このハッカソンをきっかけに素晴らしいアイデア・サービスが生まれることを楽しみにしています。


■Undifined Hacker Houseについて

Undifined Hacker Houseは「Builders from all over Asia in one place」をコンセプトにしたハッカソンであり、東京で開催される今回のイベントでは韓国、中国から30名以上のブロックチェーンエンジニアの参加を予定しています(ベトナム、台湾などからも参加調整中)。

エントリーはこちら:https://lu.ma/udlhackerhouse-tokyo

当日はグローバルな雰囲気のもと、Astar、JPYCなどからテックメンターも参加予定、Astarに触れたことがない方、開発に自信が無い方、アイデアやチームがまだない方も全く問題ありません。開発やチーム集め含め当日運営にて徹底サポートを行います。グローバルなチームで賞金を勝ち取りましょう。また、このイベントだけの特別なセッションも予定しています。
このUndifined Hacker Houseは日本だけではなく、韓国、中国、ベトナムでも開催されるものとなっており、優秀チームは、著名VCなども多く集まるファイナルデモデー(今秋に香港で開催)に無償招待されます。


■Undifined Hacker House開催概要

スポンサー:Astar Network、JPYC、ベリーロングアニマルズ
賞金:$12,000
開催日:2023年7月29日(土),7月30日(日)
会場:Crypto Lounge GOX( 東京都新宿区歌舞伎町2丁目1915 6階)
主催:Undifined Labs
運営:AKINDO(trevary株式会社)
詳細・申込み:https://lu.ma/udlhackerhouse-tokyo

※本エントリー後、AKINDOでのエントリー( https://app.akindo.io/hackathons/Z4laLKRWEs7z02Pv8 )をもってして応募完了です。
※交通費支給(2万円)の詳細は、申込みページにてご確認ください。

参加条件:アジアのエンジニア達とのコミュニケーションを楽しみたい、Astarを使った開発をしてみたいと考えている方であれば年齢、国籍関係なくどなたでもご参加いただけます。
問い合わせ:hey@akindo.io


■提出プロダクトのルールについて
Astar Main Prize
Astar Network上に構築されていること
一部ブロックチェーン要素がAstar Network以外で構築されていることは問題なし


1.新規プロダクト部門($3,000):7/10以降に開発開始。

2.既存プロダクト部門($2,000):7/10〜7/30期間のアップデート分を評価。
他チェーンからAstarチェーンへ置換えたプロダクトも審査対象となる。
新規/既存部門とも、条件を満たすプロダクトは、以下2つのSub Prize選考対象となる。

3.VeryLongAnimals Prize($1,000)
VeryLongAnimalsのIPを使ったプロダクトまたはゲーム

4.JPYC Prize($1,000)
JPYCを活用したプロダクト。その中でも、メタトランザクション(EIP2612、EIP3009機能)を使ったプロダクトを高く評価。

5.Pool Prize($5,000)
以下3つの軸を中心に、優秀なプロダクトに様々な特別賞を設置予定。
・Excellent understanding of Astar / Potential contribution to Astar Network
・Expected to be globally successful
・Expected to contribute heavily to Crypto mass adoption in Asia.

■JPYC株式会社について
JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインであるJPYCの開発運営を行っています。JPYCは、資金決済法に準拠し、第三者型前払式支払手段として発行されています。技術的には暗号資産と同様の性格を持ちながら、法律的には日本法に対して完全にクリアになっています。現在、JPYCは、EthereumやPolygonをはじめとする様々なパブリックブロックチェーン上で発行されています。

■会社概要
・会社名  :JPYC株式会社
・代表者  :代表取締役 岡部 典孝
・所在地  :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立   :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式支払手段の発行、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
       一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)会員
      一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
      一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
      デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)
・監査法人 :あかり監査法人
・URL   :https://jpyc.co.jp/
・Twitter  :https://twitter.com/jcam_official

プレスリリース提供:PR TIMES

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