プレスリリース
経済情報プラットフォーム「SPEEDA」は、「新・セグメント比較機能」に中国企業のデータを拡充しました。これにより、すでにデータを格納済みの日本・欧米の企業群と中国企業の、事業セグメントデータによる比較をスムーズにします。
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今回のアップデートにより、開示事業セグメント情報をもとに、中国担当アナリストが紐づけしたデータを比較・分析できるようになります。2021年にリリースした、欧米企業拡充によるグローバル化に中国企業の情報も加わり、言葉の壁を超えた分析を可能にしました。
今回リリースする機能について
中国の時価総額上位企業約400*社の、直近3年以上の事業セグメントを比較することができます。(*中国語開示の昨年末時点で約1兆円以上の企業に限ります)
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SPEEDA China Analyst Team マネージャー Shirley Wang(研与分析部理 王 思文)のコメント
発展スピードの速さで知られる中国企業は、中国・世界市場において世界大手を相手に競争を繰り広げる一方、事業の重要なパートナーとなることも大いに想定されます。ただ、従来それらの中国企業の状況を十分に調査・理解することが、言葉の壁でうまくいかなかった方も多くいらっしゃるかと思います。
私たちは現在、中国経済の重点投資分野の解像度を上げることに注力するとともに、競合相手または潜在的な連携先となる中国企業の解像度向上に資する情報収集にも努めています。今回拡充した情報はその重要な一歩として、事業セグメント別に中国・日本・世界企業の一気通貫な比較を可能にしました。ユーザー様の日々の業務において、中国企業との協業・競合に関する業務判断の一助となれるよう、今後も情報拡充に尽力してまいります。
会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.設立:2008年4月1日代表者:稲垣裕介 / 佐久間衡所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビルhttps://www.uzabase.com/お問い合わせ先
株式会社ユーザベース
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