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株式会社ウェイブダッシュ

家で長崎にいる気分を味わえる!おうちで食べたい地域のおやつ1位は、長崎の「カステラ」

(PR TIMES) 2021年09月28日(火)12時15分配信 PR TIMES

株式会社ウェイブダッシュ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 河野 由紀)が運営する、みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」(https://www.seikatsu-guide.com/) は、みんなのランキング第26回「おうちで食べたい地域のおやつランキング」のトップ10を発表いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-c4c591e9d4376c5ce46b-8.png ]

このランキングは、各地域に昔から家庭で作られてきたおやつを生活ガイド.comが厳選し、その中から「おうちで食べたい」と思うおやつを生活ガイド.com会員に投票してもらい、決定いたしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-5766956aa67015b4f000-10.png ]

今回1位に輝いたのは、長崎県の「カステラ」でした。

[画像3: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-56b21ad8475033ed96f2-0.jpg ]

言わずと知れた長崎県の銘菓であるカステラは、元々はポルトガル人の宣教師から伝来したお菓子でした。
お土産や、来客時に出す茶菓子として購入する方も多いカステラですが、実は自宅で簡単に作ることもできます。強力粉・卵・牛乳・はちみつ・サラダ油など、ご家庭にある食材を使用するので、ふと思い立ったタイミングで作れるのが嬉しいお菓子です。ご自宅にカステラの型がないという方は、牛乳パックなどで代用することもできます。

「カステラ」を選んだ方からは「なんとも言えないほどよい甘さ。甘いのが苦手な方もおすすめで、緑茶との相性はピッタリです。」(30代男性)、「おいしいのでいつも食べている。」(70代男性)、「材料も家にすぐありそうなもので作れるので試してみたいです」(30代女性)、などの声がありました。

今回1位になりました長崎市の商工振興課のご担当者様にもコメントをいただきました。
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■1位の受賞コメント
みんなのランキング「おうちで食べたい・地域のおやつ」で数多くのエントリーの中から「長崎のカステラ」が1位を獲得させていただき、誠にありがとうございます。
長崎市は、鎖国時代に海外との窓口として栄え、ポルトガルやオランダ、中国など海外との交流から生まれた、和華蘭文化と称される独特の文化や伝統があり、季節ごとに国際色豊かな多くの祭りやイベントが行われています。
カステラから派生したスイーツのおすすめに、「桃カステラ」があります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-fa1203f38f1855b50cf4-1.jpg ]

(写真:桃カステラ)
カステラの上に、砂糖と水を煮詰めて結晶化した“すり蜜”がコーティングされています。春の名物和菓子として愛される桃カステラは、そうとうに甘いです。見て楽しい、食べて美味しい、長崎ならではの逸品です。
また、カステラ以外のおすすめお取り寄せグルメに、ふわっとした生地にとろけるような角煮を挟み込んだ「角煮まん」があります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-e007a989f5ad63f3e4c6-3.jpg ]

(写真:角煮まんじゅう)
さらに、古くから多くの人に親しまれ、食卓にのぼってきた隠れた長崎の味、魚本来の旨味がしっかりと凝縮された「長崎かんぼこ」もオススメです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-feb3c1497be1ec049a29-2.jpg ]

(写真:長崎かんぼこ)

ランキング2位から5位の地域のおやつは下記のとおりです。
第2位 宮城県 「ずんだ餅」

[画像7: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-6fef7952d82ff8f52711-4.jpg ]

2位は宮城県の名物でもある「ずんだ餅」でした。
香り高い枝豆の風味と綺麗な緑色で、見ても食べても楽しめるおやつです。作り方も、枝豆を茹でて潰し、砂糖とひとつまみの塩を混ぜたものをお餅で和えるだけ、と手軽であることが魅力的です。お正月に買った切り餅がまだご自宅に残っている、なんて方にもおすすめです。使用する枝豆は冷凍のものでも大丈夫ですので、オールシーズン作ることができます。

第3位 新潟県 「笹団子」

[画像8: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-05ded1d9177288e8eb89-5.jpg ]

3位は、あんこのはいったヨモギ団子を笹の葉で包み、蒸したり茹でたりして作られる新潟県の笹団子です。
笹団子の歴史は古く、1554年頃に考案されたおやつだそうです。使用する材料に笹・スゲ・ヨモギなどがあるため、入手難易度は少し高めですが、もちっとした食感とあんこの風味がマッチしてとっても美味しい郷土菓子です。材料が手に入るなら、ぜひ作ってみたいおやつですね。

第4位  長野県 「おやき」

[画像9: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-2a78f45dab69a6d74157-6.jpg ]

4位になった長野県の「おやき」は、小麦粉を水で練り、薄く伸ばした皮にあんこや野沢菜等を入れて包み、蒸し焼きにしたおやつです。
野沢菜以外にも、ネギ味噌やかぼちゃ餡などの様々な味があり、信州に行ったときはついつい買ってしまう方も多いのではないでしょうか。餡にしょっぱいものが使われることも多いので、甘いものが苦手な人でも楽しめるのが魅力的です。

第5位 沖縄県 「サーターアンダギー」

[画像10: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-827a8f942685a82a6aac-7.jpg ]

5位になったのは沖縄県の「サーターアンダギー」でした。
サーターアンダギーは、沖縄の方言で「油で揚げたもの」という意味になります。外はサクサク、中はしっとりとした食感が楽しめます。作り方は、薄力粉・卵・ベーキングパウダー・黒糖・サラダ油を混ぜ合わせた生地を丸め、油でこんがりした茶色い色が着くまで揚げるだけ。薄力粉とベーキングパウダーの代わりにホットケーキミックスでも簡単に作れます。時間をかけて揚げるので、数日程度なら日持ちするのも嬉しいポイントです。

生活ガイド.comのみんなのランキングでは、毎月ユニークなテーマで投票をしております。引き続き新たなランキングも発表していく予定です。

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021/5/14〜2021/6/11
調査対象::生活ガイド.com会員10代〜80代の男女203名
[画像11: https://prtimes.jp/i/6408/175/resize/d6408-175-738b44d9b559dce7acd4-9.png ]

▼みんなのランキング第26回「おうちで食べたい地域のおやつランキング」結果発表はこちら
https://www.seikatsu-guide.com/rank_minna/result/26

「生活ガイド.com」
株式会社ウェイブダッシュが運営する、全国の市と東京23区ごとに300項目以上の行政サービス、地域・行政情報を掲載しているサイト。2つの市区で比較ができ、ランキングも充実。水道料金や補助金・お祝い金、子育てに関する情報など、住まい探しや暮らしに役立つサイトです。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ウェイブダッシュ 不動産メディア部
E-mail:info-mail@seikatsu-guide.com



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