プレスリリース
創業以来3,000社・15,000件を超える業界トップクラスの新規事業開発支援の実績や経験を活かし、新規事業開発を加速する生成系AI・ChatGPTの活用方法や事例を公開
日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(代表取締役CEO 北嶋 貴朗、東京都渋谷区、以下、Relic)は、創業以来3,000社・15,000件以上の新規事業開発やイノベーション創出の支援・共創に取り組んでまいりました。この実績や経験を活かし、アイデア創出フェーズ・事業検証フェーズ・グロースフェーズなど新規事業開発の各フェーズにおいて、効率的かつ素早く新規事業を推進するためのChatGPTの活用方法をホワイトペーパーとしてまとめ、公開いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16318/171/resize/d16318-171-588ae43e9109a178c42c-3.png ]
■ ChatGPTとは
ChatGPTは、OpenAI社が開発した自然言語処理技術を利用したチャットボットのひとつであり、文章生成、質問応答、対話などが可能な高性能AIです。ビジネス分野では、カスタマーサポートや自動応答システムのような顧客対応、広告やプロモーションの文案、商品説明などの自動生成、および文章の自動要約や翻訳、文章の感情分析などに利用されています。ChatGPTを支えるAIによる自然言語処理技術は急速に進化しており、今後、精度の向上と共にビジネス現場での活用もさらに広がっていくことが期待されます。
■本ホワイトペーパーの作成経緯と背景
高度な自然言語処理能力を有している点や誰でも無料で利用できる環境が整いつつある背景から、世界中でChatGPTを活用する動きが活発化しています。
しかし、ChatGPTはアウトプットの正確性や信頼性にはまだ課題があり、かつ精度の向上には大量のデータを必要とするため、多くのビジネスの現場で積極的に活用を試みるものの、まだ期待した成果が得られなかったり、有効な利活用に苦戦しているケースが多いのが実情です。特に、人間ならではの創造性や感性・直感なども含めた統合的な活動が重要となる新規事業開発においてはChatGPTの活用が難しかったり、限定的になってしまう場面も存在します。
そんな中、Relicでは過去3,000社・15,000件以上の新規事業開発のご支援や共創に伴う実績や経験をもとに、ChatGPTが新規事業開発のどのような場面で実際に有効に利活用することが可能なのかを検証・整理しました。特に、VUCA時代の社会や市場環境の激しい変化に迅速に対応することが不可欠な新規事業開発においては、ChatGPTの活用による事業検討・検証業務の効率化や高速化や、それによって人間がより創造性を発揮し、クリエイティブな活動に集中できる環境や働き方の実現を通じて、成功確度の向上に繋げていくことが期待されます。今回、その結果をホワイトペーパーとして集約し、公開しました。
【ホワイトペーパーのお問い合わせ先】
ホワイトペーパーは下記のフォームよりお問い合わせください。
https://relic.co.jp/contact/
■ホワイトペーパーの特徴・詳細
株式会社Relicでは新規事業開発を「3つのフェーズ・7つの検証項目・10のプロセス」に体系化し整理しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16318/171/resize/d16318-171-986628686ced6288de58-3.png ]
■関連書籍
『イノベーションの再現性を高める 新規事業開発マネジメント ――不確実性をコントロールする戦略・組織・実行』(日本経済新聞出版)
https://www.amazon.co.jp/dp/4532323681/
ホワイトペーパーでは、特に下記のフェーズ・場面でChatGPTを有効活用できる方法についてまとめました。
【Customer&Problem(顧客と課題の検証フェーズ)】
・Insight:深い洞察で顧客や市場の課題を発見する
・Define:課題の蓋然性を検証し、定義する
【Value&Solution(提供価値と解決策の検証フェーズ)】
・Ideation:課題を解決するアイデアを検討する
・Prototyping:アイデアを試作品を活用して検証する
【Product&Market(製品と市場の検証フェーズ)】
・Launch:プロダクトを提供し初期顧客を獲得する
■ホワイトペーパー (イメージ/一部抜粋)
[画像3: https://prtimes.jp/i/16318/171/resize/d16318-171-4acf0d5e33e8bceb29bd-0.png ]
■株式会社Relicについて
Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。2,000社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディングプラットフォーム「ENjiNE」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」、ベンチャー・スタートアップ投資など総合的なソリューションを提供しています。創業から6年間の活動を通じて、大企業〜中小・ベンチャー企業まで業界トップクラスである3,000社・15,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無二の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。
[コーポレートサイト] https://relic.co.jp
[事業内容] https://relic.co.jp/services/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社Relic 担当:杉江
TEL:03-6455-0735
FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES