プレスリリース
株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護(https://caresul-kaigo.jp/)」は、介護施設の入居経験がある方、もしくはその関係者250名に対して、介護施設の入居した時点における寝たきり度や認知症の状態に関する調査を行いました。
<詳細>【介護アンケートVer.11】老人ホームに入居した際の認知症・介護度合いに関するアンケート
(https://caresul-kaigo.jp/column/articles/19222/)
■調査サマリ
介護施設に入居する時点で抱えていた症状としてもっと多かったのは「アルツハイマー型認知症」の26.0%である
「認知症高齢者の日常生活自立度」をもとに、介護施設に入居した時点における認知症の状態を伺うと、「認知症はなかった」と回答する方が30.0%で最も多かった
介護施設に入居した時点における介護度合いを伺うと、「自立(ランクJ)」が37.6%で最も多く、ランクが上がるほど割合は減少していく傾向にある
■調査背景
少子高齢化に伴い、自分の両親や祖父母など、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないいでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。
今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護施設に入居する際の認知症や介護度合いに関して、事前調査で「介護施設に入っている」または「入っていた(退去済)」被介護者か、「被介護者を介護施設に入れる予定」と回答された250名を対象にインターネット調査をおこないました。
Q1.入居した際に抱えていた病気や症状、介護状況を教えてください(複数回答可)
最も多かったのは、「アルツハイマー型認知症」の65人であり、「レビー小体型認知症」といった他の認知症を加えると、介護施設に入居した約3人に1人が認知症の診断を受けていたことが分かりました。
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Q2. 認知症を抱えていた場合、どの程度の認知症を抱えていましたか?
「認知症高齢者の日常生活自立度」をもとに、介護施設に入居した時点における認知症の状態を伺うと、「認知症はなかった」と回答する方が30.0%で最も多い。なお、認知症の症状が出ていた方は7割であり、ランクが上がるほど割合は減少していく傾向にある。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14788/154/resize/d14788-154-574ff0367fafef14221c-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/14788/154/resize/d14788-154-c366e574af1f5893b6a3-2.png ]
Q3. 介護施設へ入居した際の入居者の介護度合いを教えてください
アンケートの結果、「自立(ランクJ)」と回答した方が37.6%で最も多く、ランクが上がるほど割合は減少していく傾向にあります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14788/154/resize/d14788-154-c1b723576ffd157863eb-1.jpg ]
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■調査概要
【調査目的】
介護施設入居時の病気や認知症に関するインタビュー
【調査手法】
・調査実施機関:インターネットリサーチ
・調査期間:2023年6月30日
・調査対象:250人(アンケート回答者は、「介護施設に入っている」または「入っていた(退去済)」被介護者か、「被介護者を介護施設に入れる予定」の方が対象)
【調査内容】
下記の3つの質問を実施しました。
Q1. 入居した際に抱えていた病気や症状、介護状況を教えてください(複数回答可)
Q2. 認知症を抱えていた場合、どの程度の認知症を抱えていましたか?
Q3. 介護施設へ入居した際の入居者の介護度合いを教えてください
■「ケアスル 介護」とは
「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。
専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。
■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。
【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/ )
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp)
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/ )
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/ )
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/ )
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/)
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/ )
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp)
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/)
【会社概要】
社名 :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立 :2007年11月
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者 :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード)
URL :https://speee.jp/
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES