プレスリリース
豊中市は、「豊中市公民学連携プラットフォーム」の登録会員である花王グループカスタマーマーケティング株式会社(本社:東京都中央区)と連携し、救急車両に貼る感染症予防啓発ステッカーを作成しました。
冬季は、新型コロナウイルス感染症だけでなくインフルエンザウイルスやノロウイルス等による感染症の予防に向け対策が重要です。そこで、同社との連携で、手洗いや手指消毒、マスク着用に関する啓発ステッカーを作成。市内を走る14台の救急車両の窓に貼ることにより、市民の注目を集める啓発を行います。
市は、今後も同プラットフォームを活用し、公民学連携の力で地域課題の解決をめざします。
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救急車両による啓発の概要
1.救急車両用ステッカー
「ウイルス・細菌の対策に!」(サイズ:横100cm×縦40cm)
2.掲示場所
救急車後部クォーターガラス(両サイド)
3.掲示期間
令和4年(2022年)3月31日(木)まで
4.掲示車両
豊中市消防局 全救急車両 14台(能勢町も含む)
豊中市公民学連携プラットフォームは、民間事業者、NPO、大学、市など、多様な主体が連携し、地域課題を解決するアイデアを出し合い、実践するためのネットワークです。
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/koumin_renkei/pf/platform.html
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プレスリリース提供:PR TIMES