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【日本橋高島屋】もっと「坂倉準三展」〜監修者・松隈洋氏解説による動画の公開&<本日発売>貴重な資料120点収録の書籍

(PR TIMES) 2021年12月03日(金)19時45分配信 PR TIMES


モダニズム建築の巨匠ル・コルビュジエに師事した建築家・坂倉準三。

日本橋高島屋では、展覧会『建築家・坂倉準三と高島屋の戦後復興-「輝く都市」をめざして-』を2022年2月13日まで開催。

坂倉と高島屋との関わり、またその仕事が、日本の都市デザインを代表する渋谷の「東急会館」(1954年)や「新宿西口広場・地下駐車場」(1966年)へと接続していくという知られざる一面を紹介していることで注目されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69859/142/resize/d69859-142-f378136e484d1abab463-0.jpg ]


この度、本展をさらにお楽しみいただくため、無料でお楽しみいただける監修者・松隈洋氏解説による動画を期間限定で公開いたします。著書『坂倉準三とは誰か』(王国社、2011年)をはじめ、近代建築史研究の第一人者として知られる松隈氏が、本展ではご紹介しきれなかったことについても語ります。

また、文化庁国立近現代建築資料館所蔵のものをはじめ、貴重な図面・写真・資料約120点を収録した書籍も本日12月3日より販売。

坂倉が都市デザインを通じ、戦後復興にかけた情熱の一端をお伝えできれば幸いです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/69859/142/resize/d69859-142-d1d9493a4828422e7c0a-3.jpg ]



松隈洋氏解説による動画の公開(無料)

<タイトル>建築家・坂倉準三と高島屋の戦後復興-「輝く都市」をめざして-
<公開期間>2021年12月11日(土)10時〜2022年2月13日(日)まで
<閲覧方法>高島屋史料館TOKYOホームページ(下記URL)より、上記期間中ご覧いただけます。
https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/seminar/
<松隈洋氏プロフィール>1957年生まれ。1980年、京都大学工学部建築学科卒業後、前川國男建築設計事務所に入所。2008年より京都工芸繊維大学教授。工学博士(東京大学)。



書籍『建築家・坂倉準三「輝く都市」をめざして 高島屋の戦後復興にはじまる都市デザインへの挑戦』(青幻舎)

単行本、A5班型/160頁 価格:2,750円
新宿西口広場ができるまで。

坂倉準三生誕120年、ル・コルビュジエのアトリエに入所して90年。都市への提案、その萌芽は戦後まもない木造の高島屋和歌山支店にあった。ル・コルビュジエから「輝く都市」を継承した建築家の軌跡、図版120点で紹介
「高島屋史料館TOKYO」建築展の全記録

[画像3: https://prtimes.jp/i/69859/142/resize/d69859-142-585efaa701295ec50554-2.jpg ]




展覧会『建築家・坂倉準三と高島屋の戦後復興-「輝く都市」をめざして-』

<会期>2021年9月15日(水)〜2022年2月13日(日)
※月・火曜日、年末年始[2021年12月27日(月) 〜2022年1月4日(火)]は休館日
<会館時間>11時〜19時
<入館料>無料
<会場>日本橋高島屋4階「高島屋史料館TOKYO」
<見所>本展では、文化庁国立近現代建築資料館所蔵の貴重な資料や、監修者松隈洋・京都工芸繊維大教授の下で、学生が制作した高島屋和歌山支店の模型(1/100)やCG動画などをお楽しみいただけます。


<高島屋史料館TOKYOのHP>https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/exhibition/
<展覧会『建築家・坂倉準三と高島屋の戦後復興-「輝く都市をめざして-」』のリリース>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000069859.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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