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ジョンソンコントロールズ株式会社

ビルテクノロジー業界のリーディングカンパニー、ジョンソンコントロールズはアジア最大級のLGBTQの祭典「東京レインボープライド2022」に協賛します

(PR TIMES) 2022年04月23日(土)22時40分配信 PR TIMES

 ビルテクノロジー業界のリーディングカンパニー、ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩以下:ジョンソンコントロールズ日本法人)  は今後一層LGBTQへの理解促進を図ることを目的に、特定非営利活動法人 東京レインボープライド(共同代表理事:杉山文野、山田なつみ)が主催する、アジア最大級の「“性”と“生”の多様性」を祝福するLGBTQの祭典「東京レインボープライド2022」に協賛いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7712/132/resize/d7712-132-843c7482e27efad37634-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/7712/132/resize/d7712-132-8706afb0635f383f42f5-1.jpg ]




 ジョンソンコントロールズ日本法人では、LGBTQへの理解促進を通じ、一人ひとりが自分らしく活きいきと、能力を最大限に発揮することのできる職場や社会の実現を通じ、イノベーションを加速することで、サスティナブルな未来の実現に取り組んでおり、その一環として「東京レインボープライド2022」に協賛しています。開催期間中は当社のロゴが「東京レインボープライド2022」公式サイトに掲載されるほか、オンラインブースとして当社の紹介記事も掲載しております。

「東京レインボープライド2022」公式サイト
https://tokyorainbowpride.com/
オンラインブース
https://tokyorainbowpride.com/sponsor/jci041/

■日本法人では全従業員にLGBTQ研修を実施、経営課題としてLGBTQへの理解促進に取り組むワーキンググループを組織
 日本法人ではLGBTQへの理解促進を強化すべく、昨年11月から今年1月にかけて全従業員を対象に、外部講師を招いてLGBTQの理解促進を目的とした研修を実施し、今後も継続的に新規入社者に対しても研修を実施していきます。また、現在は日本法人代表取締役社長が主体となってLGBTQへの理解浸透を推進するワーキンググループを組織し、経営課題として様々なアクションを企画・検討・実施しており、2023年中のPRIDE指標の認定取得を目指しています。さらに、定期的にアンコンシャスバイアス研修などを実施することで、互いの価値観や考え方の違いを受け入れ、円滑なコミュニケーションを促進するほか、誰もが働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。

■ジョンソンコントロールズはダイバーシティ&インクルージョンの文化を重視しサスティナブルな未来の実現に取り組んでいます
 ジョンソンコントロールズでは創業から135年にわたり、サスティナブルな未来の実現をビジョンとして掲げ、絶え間なくイノベーションを生み出し続けることで建物のエネルギー効率や安全性、快適性を向上し、利用者体験を次世代レベルへ進化させ、ビルテクノロジーのグローバルリーダーとしてのポジションを築いてきました。こうした高度なイノベーションを可能にしたのは、一人ひとりが自分らしく、能力を最大限に発揮することを可能にするダイバーシティ&インクルージョンの文化と、それを常にコアバリューとして心にとどめ、体現し続けてきた従業員に他なりません。
 また、LGBTQ当事者である従業員を支援するための社内グループJC4e(Johnson Controls for equality) があり、毎年6月には性の多様性を祝う「プライド月間」を主催しています。JC4eは共通の関心ごとや、バックグランドを持つ従業員のグローバルコミュニティであるビジネスリソースグループ(BRG)の1つです。BRGは当社において、多様性のあるインクルーシブな職場の実現と維持において重要な役割を担うもので、多様な観点でビジネスにインパクトを与えるグローバル人材の育成を促進することを狙いとしています。さらに、ジョンソンコントロールズは財務的にもすべてのBRGの活動を支援しています。

■ヒューマンライツ・キャンペーン財団より「LGBTQの平等を実現している最高の職場」として認定
 ジョンソンコントロールズは、今年1月、ヒューマンライツ・キャンペーン財団の2022年企業平等指数で100点満点を獲得し「LGBTQの平等を実現している最高の職場」として認定されました。
 また、ダイバーシティ&インクルージョンの企業文化が礎となり、以下のような賞の受賞にもつながっています。

◇ESGリサーチや評価を行うサスティナリティクス社のESGリスク評価において、上位50社に与えられるESG Top-Rated認証を取得

◇ 米エシスフィア・インスティテュートにより、「世界で最も倫理的な企業2021(2021 World’s Most Ethical Companies(R))」に選定、15回目の受賞

◇コーポレートナイツ社による「世界で最も持続可能な100社」に選出
https://www.johnsoncontrols.com/ja_jp/media-center/news/press-releases/2022/01/27/sustainable-company-100

 ジョンソンコントロールズ日本法人は今後も様々な活動を通じてすべての人が活きいきと働き、暮らすことのできる社会の実現に取り組んでまいります。

【東京レインボープライド2022 開催概要】
・正式名称:東京レインボープライド2022(TOKYO RAINBOW PRIDE 2022)
・テーマ :「繋がる、見える、変わる」
・期 間 :2022年4月22日(金)〜6月26日(日)
・場 所 :東京都渋谷区代々木公園イベント広場、他協力施設や公共スペース

公式ウェブサイト:https://tokyorainbowpride.com/

ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco(R)、York(R)、Metasys(R)、Ruskin(R)、Titus(R)、Frick(R)、Penn(R)、Sabroe(R)、Simplex(R)、 Ansul(R)、Grinnell(R)といったブランド名でも認知され信頼を得ています。

ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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