プレスリリース
ピジョン株式会社(本社:東京、社長:北澤 憲政)は、プラスチックなどの資源の循環利用を目的とし、アカチャンホンポにてご家庭で使わなくなったピジョンの哺乳器※1の回収ボックスを設置し、資源リサイクルする実証実験を2022年8月から開始しております。この度、茨城県常陸大宮市の市内7カ所に、自治体で初となる哺乳器の回収ボックスを7月14日から設置することをお知らせいたします。
【茨城県常陸大宮市との取り組み】
当社は、1986年から「ピジョン赤ちゃん誕生記念植樹キャンペーン」を常陸大宮市のご協力のもと開催し、常陸大宮市の国有林と鷲子にある社有地「ピジョン美和の森」で豊かな森林づくりを続けてきました。この度、ご縁のある常陸大宮市に本活動に賛同いただき、市内の7カ所(下記)にて哺乳器の回収ボックスを設置することとなりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/48454/129/resize/d48454-129-85b13f5b27cf5529a41d-1.jpg ]
<回収ボックス設置場所>
● 常陸大宮市役所本庁(常陸大宮市中富町3135番地の6)
● 総合保健福祉センター「かがやき」(常陸大宮市北町388番地の2)
● 常陸大宮市役所本庁(常陸大宮市北町388番地の2)
● 山方支所(常陸大宮市山方660番地)
● 美和支所(常陸大宮市高部5281番地の1、5278番地)
● 緒川支所(常陸大宮市上小瀬1259番地)
● 御前山支所(常陸大宮市野口3195番地)
【本実証実験の背景】
日本国内のシェアが85.3%※2を誇る当社の哺乳器は、プラスチック製と耐熱ガラス製の2種類があります。プラスチック製の哺乳びんにおいては、プラスチックを細かく素材別に分別し、回収する仕組みが普及していないこと、また耐熱ガラス製の哺乳びんは特殊なガラスのため、一般的に「資源ごみ」ではなく「不燃ごみ」として扱われることから、哺乳器においてはリサイクルが進んでいないのが現状でした。
【実証実験の概要】
上記の背景を踏まえ、当社では、赤ちゃん本舗とプラスチックのリサイクルのトータルプロデュースを主に行う株式会社パンテックと共働し、使用済み哺乳器の製品回収と資源リサイクルに取り組む実証実験を開始しています。お客様によってアカチャンホンポの対象店舗に持ち込まれた哺乳器は、当社が回収し、素材ごとに分別を行い、リサイクル工場へ発送します。その後、リサイクル工場では、粉砕〜再生原料化され、プラスチックはプランター、パレット、食品・薬品工場ラインの配管などに、ガラスは路盤材などを製造するための原料の一部に、生まれ変わります。また当社では、回収した耐熱ガラス製の哺乳びんにおいては、一部を原料として使用し、新たな哺乳びんとして生まれ変わらせる「循環型ものづくり」の取り組みも2023年3月より開始しております。
当社は、明日生まれる赤ちゃんの未来にも豊かな地球を残すため、循環型社会の実現を目指し、哺乳器の回収と資源リサイクルの本活動をさらに多くの自治体で展開できるよう取り組んでいきます。
※1哺乳器:哺乳びん(容器)+乳首+フード・キャップで構成された1つの製品。
※2ピジョン調べ(2022年インテージPOS 全国ベビーショップ・ドラッグストア合計拡大推計値による)
【哺乳器の回収ボックス設置の概要】
・回収対象製品は、当社のプラスチック製哺乳びん・耐熱ガラス製哺乳びん、乳首、フード、キャップです(ピジョン製品以外は対象外です)。
・対象商品をお持ちいただいたお客様は、回収ボックスに記載の2次元コードから「記念フォトフレーム」をダウンロードいただけます。
【ご参考】
環境ビジョン「Pigeon Green Action Plan」
明日生まれる赤ちゃんの未来にも豊かな地球を残すため「Pigeon Green Action Plan」を2023年2月14日に発表いたしました。「Pigeon Green Action Plan」では、ピジョングループが事業活動を行ううえで特に関連性が高い気候変動問題、プラスチック問題、生物多様性毀損の解決にフォーカスし、「脱炭素社会」、「循環型社会」そして「自然共生社会」の実現を目指した中長期的な目標を設定することで、環境負荷軽減に取り組みます。
2023年2月14日(火)配信リリース:環境ビジョン「Pigeon Green Action Plan」策定
https://www.pigeon.co.jp/news/files/pdf/20230214_7_JP.pdf
プレスリリース提供:PR TIMES