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株式会社メルカリ

フリマアプリ「メルカリ」サービス開始8周年記念インフォグラフィックス公開

(PR TIMES) 2021年07月05日(月)16時15分配信 PR TIMES

〜コロナ禍の1年を振り返る「数字で見るメルカリ」〜

株式会社メルカリは、7月2日をもってサービス開始8周年を迎えました。これを記念して、1年のあゆみを振り返る「メルカリ サービス8周年」インフォグラフィックスを公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-c6c7a62a68c14617c99e-0.png ]

■カテゴリー別シェア“巣ごもり需要”で「エンタメ・ホビー」が伸張
カテゴリー別シェアは、本・ゲーム・おもちゃといった商品を含む「エンタメ・ホビー」カテゴリーが昨年のシェア22%(※1)から5%伸張しトップシェアになりました。たび重なる緊急事態宣言発出・外出自粛にともなう“巣ごもり需要”を受け、おうち時間を楽しむための「エンタメ・ホビー」カテゴリーの人気が高まっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-5675eab2a54e91223d24-1.png ]


■世代別 購入カテゴリーTOP3
世代別の購入傾向をみても、「エンタメ・ホビー」カテゴリーの伸張があらわれています。
すべての世代で「エンタメ・ホビー」カテゴリーに含まれる「キャラクターグッズ」や「アイドルグッズ」が購入数TOP3にランクイン。10代から50代までは、いずれかが1位となっています。
一方で、60代以上においてはハンドメイドに使われる「生地・糸」が1位となりました。この1年間は、特に高齢者にとって外出をともなう買い物へ行きづらい状況が生まれました。そのような環境下でも、「メルカリ」を利用する60代以上のお客さまの間では、ちょうどいい量の素材を購入したり、お店では手に入りにくい“掘り出し物”の素材を購入したりするなど、ハンドメイドを楽しんでいたことがうかがえます。
また、子育て世代の40代では2位に「参考書」がランクイン。休校にともなう子ども向け参考書需要の高まりが購入傾向にもあらわれています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-6523630b2aa19a920c6b-2.png ]


■都道府県別でみるメルカリ
●都道府県別一人当たりの年間購入金額TOP10
都道府県別一人当たりの年間購入金額は2019年7月時点(※2)で2位だった「山梨県」は40,311円から16,201円上昇し、56,512円で3年ぶり(※3)1位になりました。
また、2019年7月時点でTOP10圏外だった千葉県・茨城県・栃木県が新たにランクインしました。新型コロナウイルス感染症拡大にともなう外出自粛の影響を強く受けた関東地方に集中していることがわかります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-d5f754b3646b2b170a90-3.png ]

●都道府県別一人当たりの年間販売金額TOP10
2019年7月時点で4位だった東京都が1位に上昇。在宅時間が増えたことによる「家の環境を快適にしたい」という片付けニーズの高まりが影響したと考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-cc8862c6b7c133ee9754-4.png ]


●都道府県別の特徴をピックアップ
「タオル」生産量全国1位(※4)の愛媛県、「メルカリ」でもタオルの出品率全国1位に
[画像6: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-a004d68a682b858a3972-9.png ]



外出自粛の影響?お店で「泡盛」が買える沖縄県、「メルカリ」でも購入率全国1位

[画像7: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-47db515cc624cde4e863-10.png ]



ソース消費金額全国3位(※5)の岡山県が「たこ焼き器」購入率全国1位に

[画像8: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-495e2f187067b0ff4bfc-8.png ]



■キーワードで見るメルカリ
●リモートワークに関連する購入傾向
この1年間は、多くの人がリモートワークをはじめとする“ニューノーマルな働き方”を模索する年になりました。そこで「メルカリ」における“リモートワーク” “在宅勤務” “オンライン会議” “WEB会議” をキーワードに含む商品の購入傾向をみたところ、購入数は昨年比約7倍に増加していることがわかりました。その他、リモートワークに関連する商品の購入数をみると、タブレット・ノートPCは昨年同時期比約7倍、イヤフォンは約10倍になるなど、在宅勤務への対応が見受けられます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-01bfe6085644ef356288-5.png ]


●おうち時間・巣ごもり生活に関連する購入傾向
次に、“おうち時間” “巣ごもり生活” をキーワードに含む商品の購入傾向をみたところ、購入数は昨年比約3倍に増加していることがわかりました。
その他、“おうち時間” “巣ごもり生活” に関連する商品の購入数をみると、ルームウェアは昨年比約7倍、植物・観葉植物は約6倍になるなど、外出自粛の最中でもおうち時間を快適に楽しむ工夫がうかがえます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-d2a50c632fddb32b0107-6.png ]


■2020年12月サービススタート「あとよろメルカリ便」利用動向
サービス利用者の約30%が初めての出品者
2020年12月8日よりサービスを開始した「あとよろメルカリ便」(※6)。「メルカリ」で出品手続きをしたあと、売れる前の商品の保管と売れた後の梱包・発送をお任せできるサービスです。
提供を開始した2020年12月から2021年3月までの利用動向をみると、約30%が初めて出品をする利用者であることがわかりました。また、「あとよろメルカリ便」は、「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」と比べて、60〜100サイズの利用率が約30%多いことがわかりました。梱包・発送の手間や不安を軽減できる利便性から、初めての出品やより大きなサイズの出品につながっています。
また、「あとよろメルカリ便」は関東地方で多く利用されている傾向がみられました。売れる前の商品を家で保管せず倉庫に預けられることや外出自粛の影響から、他の地方と比べて限られた居住スペースに住む関東地方在住者を中心に、家の整理整頓に活用いただいていることがわかります。
[画像11: https://prtimes.jp/i/26386/125/resize/d26386-125-6f025e6ed682fdf85c58-7.png ]


※1:フリマアプリ「メルカリ」、 サービス開始7周年記念インフォグラフィックス公開
https://about.mercari.com/press/news/articles/20200702_infographics/
※2:フリマアプリ「メルカリ」サービス開始6周年記念インフォグラフィック公開 〜一年の歩みを数字で振り返る「数字で見るメルカリ」〜
https://about.mercari.com/press/news/articles/20190702_mercarinumbers/
※3:フリマアプリ「メルカリ」サービス開始5周年記念第二弾 地域ごとの利用動向『都道府県別ランキング』を初公開
https://about.mercari.com/press/news/articles/20180705_mercarilocalranking/
※4:統計からみた愛媛県 - 総務省
https://www.soumu.go.jp/main_content/000384171.pdf
※5:家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(2018年(平成30年)〜2020年(令和2年)平均)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
※6:フリマアプリ「メルカリ」、商品の保管から梱包・発送を代行する「あとよろメルカリ便」を12月8日より開始
https://about.mercari.com/press/news/articles/20201207_atoyoro/



プレスリリース提供:PR TIMES

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