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公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

欧州の中心にシリアの子どもたちの墓地が出現〜国際NGOセーブ・ザ・チルドレンが惨状訴え〜

(PR TIMES) 2017年04月03日(月)17時53分配信 PR TIMES

子ども支援専門の国際NGOであるセーブ・ザ・チルドレンは3日、ベルギー・ブリュッセルにおいて5日に開催予定の「シリア及び地域の将来の支援に関する閣僚級会合」を前に、6年以上にわたる紛争が及ぼすシリアの子どもたちの惨状を訴えるために、ブリュッセル中心部(Rond Point Schuman)に紛争で犠牲になったシリアの子どもたちの墓地を設置しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5097/125/resize/d5097-125-826111-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/5097/125/resize/d5097-125-306266-1.jpg ]

シリアでは、2016年1年間で652人の子どもたちが紛争の犠牲になりました*1。墓地には、お墓が延々と続いていくような感覚がつかめるよう、シリア人書家がアラビア語で書いた子どもたちの名前と亡くなった時の年齢が刻まれた墓標が立てられました。*1国連児童基金(ユニセフ)

シリアには現在、生まれてから紛争しか知らない6歳未満の子どもたちが少なくとも300万人います。セーブ・ザ・チルドレンが3月に、シリア紛争6年目にあわせて発表した、シリア国内に留まる子どもたちのメンタルヘルスに関する報告書「見えない傷(Invisible Wounds)」*2で明らかになったように、多くの子どもたちが精神的・身体的な健康に、生涯にわたる影響を及ぼす可能性がある過剰なストレスに継続的に晒され、子どもたちのメンタルヘルスの危機的状況は、臨界点に達しています。
*2「見えない傷(Invisible Wounds)」詳細はこちら http://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=2430

セーブ・ザ・チルドレンは、ブリュッセルでの会合を前に、国際社会と全ての紛争当事者に対し、紛争の影響を受けた全てのシリアの子どもたちの権利の尊重と擁護を求めます。そのためには、全ての紛争当事者が、学校、病院等の市民生活に関わる施設への攻撃を停止しなければなりません。さらに、国際社会のドナーに対しては、2016年2月にロンドンで開催された「シリア危機に関する支援会合」で合意した約束を果たすこと、そしてシリアの子どもたちのメンタルヘルスと健やかな成長(well-being)のための資金提供を表明し、それらを人道支援プログラムに含めることを求めます。

<セーブ・ザ・チルドレン概要>
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる、育つ、守られる、参加する、「子どもの権利」が実現されている世界を目指して活動する子ども支援の国際NGOです。1919年に英国で設立され、現在、日本を含む29の国と地域の独立したメンバーが連携し、約120ヶ国で子ども支援活動を展開しています。
http://www.savechildren.or.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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