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ジョンソンコントロールズ株式会社

従業員の安全性、快適性、生産性を高め、満足度を向上しながら、BCPを支援する、オフィス向けスマートフォンアプリ「OpenBlueコンパニオン」を東京本社に実装

(PR TIMES) 2021年09月21日(火)15時15分配信 PR TIMES

〜働きやすい職場環境を実現し、レジリエンス向上に寄与するソリューションの実運用と検証を通じて、変化するニーズに対応するソリューション展開を加速〜

 スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダー、ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩 以下:ジョンソンコントロールズ)は、2021年9月21日(火)より東京本社に、オフィス向けスマートフォンアプリ「OpenBlueコンパニオン」を導入、従業員が実際に使用しユーザビリティを検証・改善することで、変化するオフィスニーズに迅速に対応し、働きやすい職場環境を実現するソリューションの提供を一層加速します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7712/123/resize/d7712-123-1aeb0b63df5f514136aa-0.png ]

 「OpenBlueコンパニオン」は、ロケーションの自由化やフリーアドレス化といった、働き方の多様化に伴う新たなオフィスニーズの高まりに対応し、建物利用者の安全性、快適性、生産性向上を推進するほか企業の安定した事業継続を支援するオフィス向けスマートフォンアプリです。スムーズで直感的な操作性を備え、中央監視システムと連携することで、執務エリアの空調や照明をアプリから操作できるほか、フロアマップからフリーアドレス席や会議室の空き状況の確認や予約、同僚の在席状況や在席場所の確認、オフィス内の最短移動ルートの表示が可能です。Microsoft365のカレンダーや連絡先との同期も可能で、カレンダーから次の会議場所の環境設定やルートナビゲーションをしたり、連絡先表示時に相手の物理的所在地が確認できたりするなど、ハイブリッドワーク環境でもコミュニケーションや業務を円滑かつ快適に行うことができます。 さらに、オフィス内でのソーシャルディスタンスを維持するための出社人数の管理や、感染症などが発生した場合の立ち入り禁止エリアの迅速な特定や見える化を通じて、オフィスでのクラスター発生抑止または最小化に貢献し、従業員が安心して働くことのできる職場環境整備と事業継続も支援します。

 当社は、ビルテクノロジー業界のグローバルリーダーとして、従業員の安全と健康を第一に、オフィスワークとリモートワークを組み合わせた、ハイブリッドワークに最適な自社の先進技術やソリューションの導入を世界中の自社オフィスで進めており、従業員とお客様に当社のソリューションを体験いただけるショーケースとしての活用を推進しています。東京本社は日本法人設立50周年を記念して昨年リニューアル、OpenBlueショーケースを新設したほかフリーアドレスの執務エリアを拡張し、オンライン会議用個人ブース、従業員同士のコラボレーションを促進するコミュニケーションスペースを新たに導入、ニューノーマルに適したフレキシブルな働き方を支援・推進することで、従業員エンゲージメントやカスタマーエクスペリエンスの向上に取り組んでいます。新しい働き方やニーズに適したOpenBlueコンパニオンをはじめ、今後もデジタル技術を活用した当社の最先端ソリューションを自社オフィスに導入し、実際に体験いただくことで、従業員の理解とお客様へのご紹介やご提案を推進してまいります。

「OpenBlueコンパニオン」の機能
中央監視システムと連携することで空間の温度および照明を利用者がコントロール*
Microsoft365カレンダーアプリと同期し、会議室の空き状況および設備や広さの確認と予約
マップサービスにより最短ルートでの移動ナビゲーションを提案、表示
フロアプランマップを使ったフリーアドレス席の空席確認、予約
チェックイン状況を元に、同僚の執務エリアを確認
重要なイベント情報を従業員に通知
新型コロナウィルス感染症陽性者が発生した場合、立ち入り禁止エリアを表示
オフィスでの密を避けるために出社人数を管理*

*本機能は東京本社には今回導入しておりません。

ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズ(NYSE:JCI)は、人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革します。スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するグローバルリーダーとして、建物利用者や建物環境、さらには地球環境に最適な建物のパフォーマンスを再定義することが当社のミッションです。
135年以上のイノベーションの歴史を持つジョンソンコントロールズは、包括的なデジタルソリューション群であるOpenBlueを通じて、医療施設、学校、データセンター、空港、スポーツエンタメ施設、工場などの未来の青写真を提供しています。ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上に10万人のエキスパートを擁し、業界で最も信頼されているパートナー企業とともに、ビルテクノロジー、ソフトウェア、サービスソリューションにおいて世界最大のポートフォリオを提供しています。詳細については、www.johnsoncontrols.com をご覧いただくか、ツイッターで @johnsoncontrols をフォローしてください。

ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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