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株式会社ラーニングエージェンシー

管理職層向け マネジメント・リーダーシップ診断テスト「Biz SCORE for Managers」の受検者が3,000人を突破!

(PR TIMES) 2023年01月31日(火)15時15分配信 PR TIMES

リスキリング施策の第一歩として「管理職のスキルの可視化」を導入する企業が増加

累計13,000社370万人以上の人材育成・組織開発を支援する株式会社ラーニングエージェンシー(旧トーマツ イノベーション株式会社、本社 東京都千代田区、代表取締役社長 眞崎大輔、以下LA)では、当社が提供する管理職層向け マネジメント・リーダーシップ診断テスト「Biz SCORE for Managers」の受検者数が2022年12月末に延べ3,000人を突破したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5749/115/resize/d5749-115-c8b79bc1d141f02d063d-1.png ]

感染症の流行や世界紛争をはじめ、原材料価格の高騰や部材調達難、人材不足など、企業を取り巻く環境が急速に変化しています。このような経済秩序の混乱を乗り越え、持続可能な企業を目指すSDGsの取り組みとともに、従業員の能力・スキルを最大化する人的資本経営への関心が高まってきています。特に、現場の社員を率いる管理職のリスキリング(学び直し)は必要不可欠で、管理職の育成強化が注目されています。当社が2022年10月に人事責任者・人事担当者277名を対象に実施した「人事の課題」に関する実態調査(*1)でも、6割の人事が最も注力して取り組みたい育成対象に「既任管理職」と回答しました。多くの企業が管理職への育成強化に力を入れる一方、当社へは「管理職に研修をしたが効果がない」「マネジメントのやり方を変えてほしいがなかなか変わらない」など、経験値の高い管理職の育成に苦戦する悩みも寄せられています。

そのような課題を解決すべく、当社では2021年7月に管理職層向けのマネジメント・リーダーシップ診断テスト「Biz SCORE for Managers」を開発しました。定量的な診断結果より、客観的な事実を提示することで管理職に変わる必要性を認識してもらい、管理職の主体的な行動を引き出す、業界初(*2)の管理職向けビジネススキル診断テストです。業界問わず多くの企業で導入され、既に受検者数も3,000人を突破。導入した企業からは、「暗黙知であった管理職のスキルが明文化できた」「管理職が変わり、組織に良い影響が出始めた」といった声が挙がっています。今後も管理職の育成、組織開発の一助となるよう、サービスの質向上に努めてまいります。
*1ラーニングエージェンシー「「人事の課題」に関する実態調査」https://www.learningagency.co.jp/topics/20230126 
*2日本マーケティングリサーチ機構調べ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/5749/115/resize/d5749-115-17297237c181821d3882-0.png ]


管理職層向けマネジメント・リーダーシップ診断テスト「Biz SCORE for Managers」とは
「Biz SCORE for Managers」は、管理職の自己変革を支援する診断テストです。13,000社、約30万人の管理職育成の実績を基に定義した、マネジメント力・リーダーシップ力を4カテゴリ20の要素で診断します。客観的な事実を提示することで管理職に変わる必要性を認識してもらい、管理職の主体的な行動を引き出すことができます。

◆特徴
● 4カテゴリから網羅的に出題

[画像3: https://prtimes.jp/i/5749/115/resize/d5749-115-f6ff9792a69b1c0a7345-2.jpg ]

● 受検結果シートにより、一人ひとりのマネジメントスキルを可視化
1. 総合スコアと総評
総合スコアやカテゴリ・テーマごとのスコアとそこから読み取れる知識・スキルの定着状況を総評として記載しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5749/115/resize/d5749-115-a63e97d34fd2f161af4f-3.png ]


2. カテゴリごとの傾向
スコアの意味をお伝えする項目です。スコアの結果からいえる、知識・スキルの定着状況や当該スコア取得者に見られる職場での行動パターンをカテゴリごとに示しています。

3. 分布
他社を含めた全受検者の中で、自身の総合スコア・カテゴリ別スコアがどこに位置しているかを確認できます。また、5段階にランク分けされている「スコア分布の人数内訳」では、自身のランクだけでなく、ランクごとの人数分布を確かめることができます。

4. 推奨アクション
テーマごとに、今回のスコアと前回のスコア・同職種・同年齢のスコアを表示し、そのテーマのスコアに応じた推奨アクションとして、優先的に取るべき行動や学習方法を提示しています。

● 自己認識と結果(スコア)のズレを可視化し、適切な課題把握と今後の目標設定が可能
受検前の自己分析と受検結果を照合させて、自己認識と実際のスキル習得状況とのズレを確認できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5749/115/resize/d5749-115-fb9ee20d259d2923b8b7-8.png ]



◆概要
●受検方法: WEB受検(24時間受検可)
●受検時間: 90分
●出題数: 4つのケースから、約20〜30問を出題
●詳細: https://www.learningagency.co.jp/form/biz_score_material_dl_input.html
●ご利用料金: 詳細はお問い合わせください


サービス情報 Biz SCOREシリーズについて
1. 効果的な育成施策のポイントは「正しい自己認識」と「現状把握」
人が成長するためには、正しく自分の現状を把握することが重要ですが、私たち社会人は自分に不足している能力については気づきにくく、なんとなく「できている」「理解している」と考えがちです。今自分ができること、できないことを正しく把握したうえで、足りていないことを学び、行動・実践に移す。このPDCAサイクルを回すことで人は成長することができます。当社は「正しい自己認識」と「現状把握」に着目し、2016年業界初*のビジネススキル診断テスト「Biz SCORE Basic」をサービス開発いたしました。現在は、階層別にサービスを展開しており、総称してBiz SCOREシリーズと呼んでおります。(*シタシオンジャパン調べ)

2. Biz SCOREシリーズとは?
Biz SCOREシリーズは、組織の中で期待される成果を継続的に出すために必要な知識・スキルを診断するテストです。自分の能力で不足している点を正しく認識することによって、健全な危機感が芽生え、それが学ぶ意欲につながります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5749/115/resize/d5749-115-1bfff3f50959d97557e1-6.png ]


Biz SCOREシリーズは、階層別にサービスを展開しております。
1. Biz SCORE Basic(ビジネススキル診断テスト)
ビジネスパーソンが期待される成果を継続的に出すために必要な知識・スキルのうち、職種・業種・役職問わず共通して必要になる基礎力(ビジネススキル)を網羅的に診断できます。

2. Biz SCORE for Managers(管理職向けマネジメント・リーダーシップ診断テスト)
多くの管理職育成の実績を基に定義した、マネジメント力・リーダーシップ力を20の要素で診断できます。管理職の能力を網羅的に測る業界初*のアセスメントツールとして認定されています。(*日本マーケティングリサーチ機構調べ)

3. Biz SCORE for Freshers(新入社員・内定者向けビジネススキル診断テスト)
社会人1年目の間に自ら学び、あるいはOJTを通じ身につけておくべきスキル・知識を20の要素で診断します。また、内定者期間の受検を促すことで、入社前に自身の課題に気づき、いち早く学ぶきっかけを提供することができます。

3. Biz SCOREシリーズの3つの特徴
1. 特許取得の「スキルの可視化」と「研修レコメンド機能」
「Biz SCORE Basic」をはじめとするBiz SCOREシリーズは、自分の総合スコアやカテゴリ別のスコアだけでなく、同年齢・同職種のスコアも確認でき、様々な視点で自分を客観視することができます。ビジネススキル、すなわち能力という非常に幅広い領域かつ、定義が様々あり曖昧な中で、これまでの13,000社370万人以上の人材育成を担い、累計1200テーマ以上の研修を扱う中で得た知見を生かし、要素を整理、体系化し、4カテゴリ20テーマを選定。独自のテスト問題、結果分析を開発し、ビジネススキルの可視化を実現しました。この仕組みにおいては特許を取得しています。

また、「Biz SCORE Basic」では、これまでの10万人以上の受検データを踏まえ、各カテゴリの結果スコアの傾向や受検開始前の自己分析結果データなど、独自のアルゴリズムにより個々人の課題を抽出。その上で、優先して取り組むとよい重点テーマ、おすすめ研修を自動表示する「研修レコメンド機能」を搭載しています。こちらも2021年に特許を取得しました。

2. PDCAを回す運用の仕組み
成長のためには、テストを受検して終わりではなく、課題を認識し、具体的なアクションにつなげることが重要です。受検結果による自己認識の促しに加え、適切な課題を把握でき、次のアクションへの目標設定まで支援します。
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3. 受検後の振り返り
診断結果は受検後1時間以内にお届け。結果を「全受検者」「同職種・同年齢の受検者」と比較して提示するため、自身の位置を正確に把握できます。またカテゴリやテーマごとのスコアの傾向から出した、今後の具体的なアクションも記載してお渡しします。

・Biz SCORE シリーズとは:
https://www.learningagency.co.jp/form/biz_score_material_dl_input.html

・Biz SCORE Basicとは:
https://www.learningagency.co.jp/service/bs/


[表: https://prtimes.jp/data/corp/5749/table/115_1_5e86a1cffb17190207730bc0a25017c6.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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