プレスリリース
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、アパレルブランド ”E.(イードット)” より、初のぬいぐるみ「KANKAN(カンカン)」を、12月18日(土)に発売します。同社のオンラインストアおよびE.本店では予約受付がスタート。中身まですべて天然素材で作られたKANKANは、抜群の手触りを誇り、日々の生活に優しく寄り添います。
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子どもも大人も。暮らしに寄り添うニュートラルな存在感。
小さなお子様へのプレゼントとしても、部屋のインテリアや、在宅ワークのお供としても。老若男女問わず、暮らしのさまざまなシーンに寄り添うぬいぐるみです。インドのコットン生地を用いた専用のギフトラッピングをご用意しており、贈り物にも最適な商品となっています。
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インド綿カディのつい触りたくなる独特な風合い
表生地には、手紡ぎ手織りで作られるインド綿「カディ」を使用。コットンから手仕事で作られるカディは、空気をたっぷりと含むため柔らかな凹凸ができ、生地ごとに個性が異なる独特の風合いを持ちます。生地として仕上がったカディを、インドの自社工房にてひとつひとつ丁寧に縫製し、気持ち良い触り心地に作り上げています。
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中綿には、環境にも優しいカポックを使用
中綿に使用している「カポック」は、木を切らずに収穫できる環境に優しい素材です。世界有数の生産国であるインドネシア産の高品質なカポックを使用しています。コットンの1/8の軽さで、繊維が短く毛玉になりにくいため、柔らかさが持続することも特徴です。Kankanの名前は、カディとカポックで作られたことから名づけられました。
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手洗い可能。長く清潔にお使いいただけます。
中のパーツを取り出して手洗いすることが可能なため、長く清潔にお使いいただけます。腹部の取り出し口は、金具やファスナーを使わないテープ仕様になっており、小さな子どもが触れても安心な作りです。
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安全性に関する基準に適合
本商品は、乳幼児用の食品衛生法に基づく玩具の検査、並びにホルムアルデヒドの検査をクリアしており、小さなお子様にも安心してお使いいただけます。
【商品情報】
名称:Kankan(カンカン)
発売日:2021年12月18日(土) ※都合により変更する可能性があります
オンラインストア、E.本店にてご予約受付中です。オンラインストアでは、12/21(火)までのご注文およびお支払い完了で、12/25(土)クリスマスまでにお届けします。
展開店舗:オンラインストア、E.本店、マザーハウス名古屋久屋大通公園店、マザーハウスNU茶屋町店
(※在庫状況によって変更する可能性があります)
価格:12,100円(税込)
素材:〔本体〕綿100% 〔詰物側地〕綿100% 〔詰物〕植物繊維(カポック)100%
サイズ:身長28.0cm(頭からお尻まで) 横幅20.0cm 高さ16.5cm
カラー:全3色(ナチュラル、オックスフォードベージュ、ブラック&ナチュラル)
特設サイト:https://www.mother-house.jp/event-campaign/kadikapo-island/
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【アパレルブランドKAPOK KNOTとのコラボレーション】
KAPOK KNOT(カポック ノット)は「Farm to Fashion」をコンセプトとして掲げ、原料の調達から販売までのプロセスを大切にしているアパレルブランドです。インドネシアのカポック農園や研究施設、製品のデザイン、縫製工場など、モノづくりに関わるすべてのプロセスを把握して洋服づくりを行なっており、Kankanに使われるカポックはすべて同ブランドとのコラボレーションによって供給されています。
KAPOK KNOT ホームページ:https://kapok-knot.com/
【マザーハウスとは】
2006年バングラデシュで設立。2021年で15周年。『途上国から世界に通用するブランドをつくる』の理念のもと、途上国の可能性をファッションアイテム(バッグ、ジュエリー、アパレル、フード)のモノづくりを通じて、世界中のお客様にお届けしています。現在の生産国はバングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国。各国の素材や文化を活かした付加価値の高いものづくりを続けています。
店舗は国内35店舗の他、台湾、シンガポール、香港、フランスに展開(2021年12月現在)。
【アパレルブランド「E.(イードット)」について】
E.は、2019年にマザーハウスから誕生したアパレルブランドです。”Fabric of Freedom 自由をまとう布で、あなたを自由に”をコンセプトに、天然素材の新しい可能性を追及して、アパレル製品の生産・販売を行っています。ブランドを代表する素材「カディ」は、インド独立の歴史を担ったことから「Fabric of Freedom」と呼ばれる、手紡ぎ・手織りのコットン生地です。職人の手によって一本一本紡がれた糸は「不均一性」を持ち、生地の立体感という手に触れてわかる個性だけでなく、ふんわりと空気を含む通気性と、やわらかな風合いによる着心地の良さ生み出します。
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【会社概要】
会社名 株式会社マザーハウス
所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立 2006年3月9日
資本金 27,950,000円
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表 山口絵理子
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社マザーハウス 広報担当:小田・佐々木
TEL: 03-5846-8819 Mail: media@mother-house.jp
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