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株式会社NEXT運営「ネットのいろは」が光回線カオスマップを公開

(PR TIMES) 2024年11月25日(月)11時45分配信 PR TIMES


株式会社NEXT(所在地:東京都新宿区、代表取締役:野一 亮二)が運営する情報メディア「ネットのいろは」は、自宅のネット回線で人気の高い「光回線」サービスのカオスマップを作成しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30879/112/30879-112-158cf1535ce524d41fd0ff9da2e0b35e-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
戸建て光回線1ギガのカオスマップ2024

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30879/112/30879-112-5ddd3d995dfd712afd1f7fd880621290-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マンション光回線1ギガのカオスマップ2024

■光回線とは
光回線とは、光ファイバーケーブルを使用してインターネットを利用できる接続方式です。

電話回線などで使用される「メタルケーブル」とは違い、光ファイバーケーブルは「光」を点滅させることでデータを送受信します。メタルケーブルよりも速く、安定したデータの送受信を可能にしたインターネット接続方式です。

一般ユーザー向けに提供されている光回線の最大通信速度は1Gbps〜10Gbps程度。他のインターネット回線(ホームルーター、ポケット型WiFi、CATV、衛星通信など)よりも速く、快適なネット環境を構築できます。

昨今ではリモートワークやオンラインゲーム、動画視聴サービスなどの普及により、「安定したネット環境」を求める方も少なくありません。生活を豊かにするうえで、現代になくてはならない存在になったのが、この「光回線」です。

■光回線は便利だが複雑で選びにくい
光回線は便利な一方で、料金体系の複雑さや特典の多さから、どの事業者を選べばいいか分からない方も少なくありません。

総務省のデータによると、2023年3月末における全国の光コラボ事業者数は838社まで増加しています。ただでさえ選ぶのが難しいなかで、838社から本当にいいサービスを選ぶのは困難といえるでしょう。

そこで、当メディア(ネットのいろは)では「4つの項目」に分けてカオスマップを作成。自分が重要視したいポイントで、光回線を直感的に絞り込みできるよう作成しました。

※なお、すべての光回線事業者を記載することは物理的に難しいため、一般的に利用者が多いとされる事業者を抜粋して掲載しております。

■地域によって利用できる光回線は異なる
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30879/112/30879-112-47ad9a789170d50830fcb0314644bca4-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域によって利用できる光回線は異なる

光回線は地域によって利用できるサービスが異なります。全国展開の光回線は、基本的にNTTフレッツ光の回線網を使用して提供しています。ただし、離島や山岳部など一部地域では利用できない場合もあるため注意しましょう。

西日本は地域限定の「電力系光回線」が利用できます。電力系光回線とは、電力会社独自の回線網を使って提供する光回線のことを指します。全国展開の光回線よりも通信速度が速い傾向にあり、西日本にお住まいであれば最有力候補になるでしょう。

なお、提供エリア内であっても一部地域で利用できない場合があります。事前に提供されているかどうか公式サイトで確認しましょう。

沖縄県に関しては、利用できる光回線が限定されます。気になる光回線がある方は、そもそも提供されているかどうかを確認しましょう。あるいはインターネットで「沖縄 光回線」と検索すればより効率的に光回線を見つけられるでしょう。
■戸建てタイプの基本月額料金は4,000円台〜6,000円台
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30879/112/30879-112-94ace04acc339e77fb96e96d128ce914-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
戸建ては4,000円台で光回線が利用できる

総務省が公表する「電気通信サービスに係る内外価格差調査」のデータによると、もっともシェアの高い事業者が提供する戸建てタイプの月額料金は5,720円でした。

実際に各事業者の基本月額料金(割引特典などは含めない)を調査したところ、もっとも安かったのは「enひかり」の4,620円という結果に。次に基本月額料金が安かったのは「@スマート光」の4,730円でした。(※いずれも2024年11月時点での月額料金)

2社ともNTTのフレッツ光と同様の回線を使用する「光コラボ」に位置づけされる光回線です。知名度は高くないものの、通信品質に関しては大手の光回線と大きな差はありません。

@スマート光やenひかりは、総務省が発表した「もっともシェアの高い事業者の月額料金」である5,720円を大きく下回っています。そもそも4,000円台の光回線が存在していることを知っているかどうかが、通信費を減らす鍵となるでしょう。

■マンションタイプの基本月額料金は3,000円代〜と戸建てよりも安い
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30879/112/30879-112-9a72efb7b5df289cd41c208c2b3fa25d-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マンションは戸建てよりも安い3,000円台で光回線が利用できる

総務省が公表する「電気通信サービスに係る内外価格差調査」のデータによると、もっともシェアの高い事業者が提供するマンションタイプの月額料金は4,400円でした。

各事業者の基本月額料金(割引特典などは含めない)を見ていくと、もっとも安かったのは「enひかり」の3,520円、2番目に安かったのは「@スマート光」の3,630円という結果に。

戸建てタイプと同様に、シェア率の高い事業者よりも安い事業者は複数あり、さらにNTTフレッツ光と同等のネット回線(光コラボ)を選べることが分かりました。
■通信速度は環境によって大きく左右される
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30879/112/30879-112-445a18ecae447dff0f1323b1292bcb62-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
通信速度は環境に左右されるため注意

通信速度は利用者の環境に大きく左右されることから、比較するのが難しいです。したがって、当カオスマップでは「みんなのネット回線速度」で計測されている数値を参考にしています。

なお、みんなのネット回線速度で計測される数値は「10ギガ回線」の通信速度も含まれるため、あくまで参考資料として捉えていただけますと幸いです。

速度の項目でまとめた光回線は、基本的に平均通信速度100Mbps以上を計測しています。(※2024年11月時点)一般的に100Mbps以上出ていれば日常生活におけるネット利用に支障をきたすことは少ないでしょう。

一方で、リモートワークやオンラインゲーム、大量のデータをダウンロード・アップロードする方は、カオスマップにある「高速」の光回線をおすすめします。

注意点として、光回線は通信速度の安定性がメリットの反面、地域や自宅の環境、使用する通信機器などさまざまな要因によって通信速度が影響されます。

通信速度を選ぶ基準にする際は、気になる光回線の利用者による口コミや通信速度の実績を確認しましょう。
■利用するスマートフォンによっては「セット割」が提供されることも
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30879/112/30879-112-e182f38d1a101c6a2da0e2f17b926098-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スマートフォンのセット割は3大キャリアがよりお得に

光回線にはスマートフォンのセット割があります。セット割対象のスマートフォンを利用していると、スマートフォンの月額料金が最大で1,100円程度安くなる特典です。(※2024年11月時点での情報)

代表的なセット割の例は、スマートフォン3大キャリアである「docomo」「SoftBank」「au」です。3大キャリアから提供される光回線は、セット割が適用されます。

3大キャリア提供の光回線以外では、NURO光がSoftBankと、電力系光回線がauやUQmobileとのセット割が適用されます。同一名称のサービスでなくても対象になるケースがある点も押さえておくと良いでしょう。

なお、スマートフォンセット割の割引額は、利用するスマートフォンの料金プランによって異なります。調べる際は、「〇〇(キャリア名)光回線 セット割」などで検索してみましょう。
■光回線の相談はインターネットメディア「ネットのいろは」まで
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「ネットのいろは」は、@スマート光・MONSTER MOBILEを提供する「株式会社NEXT」が運営するネット回線専門メディアです。ネット回線の基礎知識や利用者レビューなど、価値のあるコンテンツを世に提供することをモットーに、情報発信しています。光回線を含むネット回線の乗り換えなどでお悩みの方は、ぜひネットのいろは、あるいは運営元のNEXTまでお気軽にお問合せください。
■会社情報
株式会社NEXT
会社URL:https://www.next-company.co.jp/
ネットのいろは:https://www.next-company.co.jp/internet/
参照元記事:「【徹底比較】光回線おすすめランキング7!失敗なしの人気ネット回線や選び方を紹介」
https://www.next-company.co.jp/internet/hikarikaisen/osusume/
お問合せ:https://www.next-company.co.jp/form/
参考資料1:通信市場の動向について
参考資料2:電気通信サービスに係る内外価格差調査

■本プレスリリース内容の引用条件
当内容を引用する際は、以下の情報を引用情報として明記お願いいたします。
引用元:株式会社NEXT「光回線のおすすめ」
※上記テキストの「」部分にハイパーリンクを設置して引用してください



プレスリリース提供:PR TIMES

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