プレスリリース
「品川区新庁舎整備基本計画」を策定しましたので概要をお知らせします。
「品川区新庁舎整備基本計画」
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-siryo/kuseizyoho-siryo-zaisei/kuseizyoho-siryo-zaisei-plan/chosyakinoukentou/20230112204801.html
新庁舎イメージ
[画像1: https://prtimes.jp/i/87362/105/resize/d87362-105-9f99fa72e6236d39a4a1-0.jpg ]
※建物形状はイメージです。今後変更となります。
「品川区新庁舎整備基本計画」について
1968(昭和43)年に建築された現品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は築54年が経過し、建物本体や設備の老朽化が進んでします。また昨今、区を取り巻く環境の変化や多様化する行政への要望に対応する機能が求められています。
そのため、区は新庁舎建設に向けた庁舎機能検討を進めており、令和2年度に品川区庁舎機能検討委員会を設置し、新庁舎の機能の検討に関する事項を審議。令和3年度からは、新庁舎の基本構想・基本計画に関する事項を審議する「品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会」を開催。
昨年8月にはパブリックコメントを実施し、お寄せいただいたご意見を参考に、策定委員会で答申を取りまとめ、このたび令和5年1月に「品川区新庁舎整備基本計画」を策定しましたので、概要をお知らせします。
参考:品川区新庁舎整備(品川区公式サイト内)
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-siryo/kuseizyoho-siryo-zaisei/kuseizyoho-siryo-zaisei-plan/chosyakinoukentou/index.html
新庁舎の想定規模
建物床面積:約60,000平方メートル(現庁舎は約46,000平方メートル)
概算事業費:約400億円以上(他自治体の事例などから標準的な仕様や施工方法を想定し、算定した費用です。今後、設計段階において精査していきます。)
新庁舎建設予定地
[画像2: https://prtimes.jp/i/87362/105/resize/d87362-105-6423991e6a1276d9fa80-1.jpg ]
※この地図は、東京都知事の承認を受けて、東京都縮尺2,500分の1の地形図を利用して作成したものです。(承認番号)3都市基交著第1号、令和3年4月9日
想定事業スケジュール
[画像3: https://prtimes.jp/i/87362/105/resize/d87362-105-84bb22eea80dc90a3b56-2.jpg ]
・令和4(2022)年度に、基本計画を策定しました。
・令和5(2023)年度から令和6 (2024)年度にかけて基本設計・実施設計を行います。
・令和7(2025)年度から建設工事を開始します。
※今後、設計段階において工事期間を精査していきます。
プレスリリース提供:PR TIMES