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株式会社第一興商

【ツクイ×第一興商】「認知機能低下予防・BPSD症状軽減に関する調査研究」実施について

(PR TIMES) 2016年08月31日(水)11時26分配信 PR TIMES

株式会社ツクイ(神奈川県横浜市港南区 代表取締役社長 津久井 宏 以下、ツクイ)と株式会社第一興商(東京都品川区 代表取締役社長 林 三郎 以下、第一興商)は、ツクイが運営するデイサービスにおいて、認知機能の低下予防およびBPSD(認知症による行動や心理の症状)軽減を支援するプログラムの構築を目指し、2016年9月1日から2017年3月31日まで共同研究を実施します。
[画像: http://prtimes.jp/i/14607/103/resize/d14607-103-916827-1.jpg ]


本研究では、ツクイが運営するデイサービスのうち以下の5カ所を研究フィールドとします。施設利用者の中から認知症に関する自立度判定を行い、軽度領域の認知症の方を対象者として選定します。
●ツクイ山科勧修寺 (京都府京都市山科区勧修寺泉玉町2)
●ツクイ茨木太田 (大阪府茨木市太田2-5-14)
●ツクイ神戸板宿 (兵庫県神戸市長田区長尾町2-4-5)
●ツクイ松山桑原 (愛媛県松山市桑原3-14-30)
●ツクイ福岡 (福岡県福岡市南区大橋4-16-18ハウストンコート)

第一興商は、生活総合機能改善機器「DKエルダーシステム」を用いた認知機能低下予防・BPSD軽減プログラムを作成し提供します。一般社団法人日本音楽健康協会が資格認定する音楽健康指導士を研究フィールドに派遣し、1回あたり約60分のプログラムを実践する教室の開催を週に1回、9月中旬より12月中旬まで全12回行います。DKエルダーシステムは、ツクイのデイサービスをはじめ全国の高齢者向け施設約20,000カ所に導入されており、「口腔・運動・認知」など生活機能の維持・向上の効果が期待され、すでに多くの高齢者の健康増進や介護予防に寄与しています。

測定・効果検証は、対象者の心身に物理的な負担や影響を与えない非侵襲性であり、今後も事業として継続的な運用が可能な評価項目を設定します。
例えば、長谷川式簡易知能評価スケールを使った質問形式の認知機能検査、トレイルメイキングテストによる記憶・注意実行機能の測定、老研式活動能力指標による手段的日常生活動作能力・知的能動性・社会的役割の評価、およびパタカテストによる口腔機能・滑舌の変化を検証するほか、施設職員やご家族によるBPSDや家族・介護者の質的評価を行います。併せて認知度や要介護度の改善を進めるうえで改善率に係わる数値の検証を行います。プログラム介入の事前と事後(3カ月後、6カ月後)に各項目を測定し、その効果を検証・分析します。

本研究の結果によって、軽度認知症の方を対象とした新しい支援プログラムの効果が示されることで、認知症の方の生活機能を可能な限り維持するとともに、介護者の支援サービスの質的向上と負担軽減に資することができると考えます。
認知症の問題は本人だけでなく、家族、介護者、地域社会を巻き込み、医療・介護給付費等の直接コストや労働力損失等のインフォーマルコストなど、多くの社会的課題を抱えています。

ツクイと第一興商は、双方の持つインフラやノウハウを相互活用することで、これらの課題解決を求められる認知症の方のケアに関して、新たな支援施策を提案し、他の地域、介護施設における支援方法のロールモデルとなることを目指してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

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