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JOYL(ジェイオイル)

アメリカ油化学会(AOCS)から4年連続で「オリーブオイル官能評価パネル」に認定されました

(PR TIMES) 2021年09月30日(木)19時45分配信 PR TIMES

評価試験では最高成績の1st Place (1位)を獲得

株式会社 J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長:八馬 史尚、以下 当社)のオリーブオイル官能評価チームは、アメリカ油化学会(American Oil Chemists' Society、以下 AOCS)から4年連続で「オリーブオイル官能評価パネル」に認定されました。認定期間は2021年8月1日から2022年7月31日です。当認定は、AOCSの「オリーブオイル官能評価に関する技能評価試験」を受験し、AOCSが定める技能評価基準を満たした機関・団体に与えられます。また、当社のオリーブオイル官能評価チームは、当試験で最高成績である1st Place (1位)を獲得しました。
オリーブオイルは、気象条件、収穫時期、搾油方式、保管状況などによって風味が大きく変わってしまいます。そこで当社のJOYL「AJINOMOTO オリーブオイル エクストラバージン」では、生産地のスペインからオリーブオイルのサンプルを購入前に取り寄せ、当社の風味基準※に沿って厳密に評価します。基準を満たさない場合は別のサンプルを取り寄せ、適したものが見つかるまで評価します。さらに、輸送・保管や、国内工場での充填包装においても厳しく品質を管理することで、JOYL「AJINOMOTO オリーブオイル エクストラバージン」の風味を守っています。

風味を守る業務の中核を担うのが、当社のオリーブオイル官能評価チームの鑑定士です。国際オリーブ協会(International Olive Council、以下 IOC)が規定する手法に準拠した当社独自の識別能力試験に合格した鑑定士は、定期的な訓練やモニタリングを受け、鑑定能力を維持・向上しています。さらに、その能力を国際水準に合わせるため、今回認定を取得したAOCSの「オリーブオイル官能評価に関する技能評価試験」を毎年受験しています。また、酸度や過酸化物価など、風味評価以外で品質を判定する理化学検査技術の向上にも努めており、2018年12月に国内企業で初めてIOCの品質国際基準 理化学Aタイプ認定を取得し、現在はさらに試験項目数の多い理化学Bタイプ認定を目指しています。


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当社は、今後も信頼ある品質の製品を提供し、国内オリーブオイル市場をけん引する企業としての責任を果たしていきます。

※ 当社では、IOC(International Olive Council)の国際規格に、さらに当社独自の規格も追加した厳しい風味基準を設定しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38494/100/resize/d38494-100-d5f854eaa7e98e6df8c1-2.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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