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ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ

ハイアット、「ハイアット セントリック 札幌」の運営計画を発表

(PR TIMES) 2022年06月28日(火)17時15分配信 PR TIMES

2024年の開業を予定

ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン、以下「ハイアット」)(https://hyatt.com)は、ハイアットのライフスタイルブランド「ハイアット セントリック」を北海道へ初めて導入し、「ハイアット セントリック 札幌」として中心市街地で2024年に開業予定であることを発表しました。同ブランドの北海道進出は、ハイアットのアジア太平洋地域におけるライフスタイルホテルブランドの成長を示すものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/8031/98/resize/d8031-98-d0c10b2714c0cbb97986-0.jpg ]

札幌市の中心部、北海道庁に面し大通公園にもほど近いエリアで開業を予定する同ホテルの運営受託契約を、NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:辻上広志)(https://www.nttud.co.jp/index.html )とハイアットの関連会社が締結。都心部の高い利便性と豊かな緑に囲まれた解放感を併せ持つ環境に加えて、北海道を代表する歴史的建造物の一つである「赤れんが庁舎」にも隣接し、北海道のカルチャーを実感できるロケーションは、「ハイアット セントリック」ブランドが求める街の魅力に溢れています。ホテルは現在建設中の26階建て複合ビルの17〜26階部分と1階の一部に入居予定で、ホテルロビーとして札幌随一の高さ70mを誇る17階では札幌市街を一望する絶景がお客様をお迎えします。客室はスイート9室を含む全216室、料飲施設のほか、宴会やイベントに使用できるマルチファンクションスペース(約240平方メートル )、フィットネス施設などを完備する予定。JR札幌駅・地下鉄大通駅は徒歩圏内で、ホテルが入居するビルの地下からは公共地下歩道を経由して札幌駅前通の地下歩行空間へのアクセスも可能です。

ハイアットのライフスタイルブランドである「ハイアット セントリック」は、世界中のデスティネーションで常に抜群のロケーションに位置するフルサービスのライフスタイルホテル。さまざまな活動の中心でひと味違う体験を求める旅慣れた現代の旅行客を発見に満ちた旅へ誘うために作られたブランドです。ハイアット セントリック 札幌は北海道を感じさせる個性的なデザインを館内の随所に散りばめ、シンプルで心地よい客室、北海道の豊かな食文化を堪能できるレストラン&バー、ウエルビーイングにこだわるフィットネス施設で、北海道と札幌の新たな魅力を発信する「旅の拠点」として上質なサービスを提供します。同ブランドを冠するホテルは、国内ではこれまで東京銀座、金沢に展開しています。

NTT都市開発株式会社 辻上広志代表取締役社長のコメント:
「世界有数のホテルオペレーターであるハイアットを本計画にパートナーとして迎え入れることを大変喜ばしく思います。北海道は豊富な観光資源に恵まれ、多くの観光客が国内外から訪れます。そのなかで札幌は経済・文化・交通の中心にあります。本ホテルが、札幌の新たな『旅の拠点』となることで、地域経済のさらなる活性化に寄与し、魅力ある街づくりにも貢献できることを楽しみにしています」。

日本ハイアット株式会社 坂村政彦代表取締役のコメント:
「このたび、NTT都市開発による素晴らしいロケーションのホテルプロジェクトに、『ハイアット セントリック』ブランドを選んでいただき大変光栄に感じております。北海道と札幌は海外でも人気のデスティネーションであり、このブランドにとって理想的といえる本立地でホテルを運営できることはこの上ない喜びです。ハイアットでは市場と現代の旅行者の多様なニーズによりよく応えるために、ハイアットのライフスタイルブランド展開を拡大し続けています。内外のお客様に『ハイアット セントリック 札幌』が地元の多彩な魅力をお伝えし、観光スポットに留まらない街の楽しみ方を発見していただくことで、ホテルを地元経済にも貢献できるような存在に成長させたいと思います」。

▼ホテル概要


名称:ハイアット セントリック 札幌
所在地:北海道札幌市中央区北一条西 5 丁目 1 番 4(地番)
交通機関・アクセス:地下鉄大通駅徒歩 6 分(地下道直結)、JR 札幌駅徒歩 10 分
建物構造:鉄骨造/ 鉄骨鉄筋コンクリート、制震構造
建物規模:地上 26 階、地下 2 階
客室数:216室 (予定)
館内施設:料飲施設、マルチファンクションスペース、フィットネス
設計:株式会社久米設計
施工:大成建設株式会社
開業:2024年(予定)
運営:ハイアット


※上記記載事項は現時点での計画に基づくもので、変更の可能性があります。

※本リリース中の「ハイアット」とは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび(または)その関連会社を指す用語として使用されています。

以上

ハイアット セントリックについて
常に抜群のロケーションに位置するハイアット セントリックはフルサービス ライフスタイル ホテルブランド。さまざまな活動の中心にいたい旅慣れたお客様を、新しい発見に満ちた冒険の旅へ誘うために作られたホテルです。それぞれのホテルがロビーにお客様同士の交流の場を提供する一方、館内のバーやレストランは地元で人気のホットスポットとして、愉快な会話、地元の味覚にインスパイアされたメニューやシグネチャーカクテルが味わえます。客室は機能的で過不足ないモダンな設えです。熱い心でおもてなしするスタッフが、地元の食やナイトライフなどホットな情報を揃えてお客様をお迎えします。詳しくはhyattcentric.comをご覧ください。Facebook、Instagramで、@HyattCentricをフォローしてください。また、旅の思い出にハッシュタグ「#HyattCentric」を付けた写真の投稿もお待ちしています。

ハイアット ホテルズ コーポレーションについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、私たちの存在意義を「人を思いやると人は最高の状態になれる」と定める世界有数のホスピタリティー企業です。2022年3月31日現在、世界6大陸の71カ国で1150以上のホテルやオールインクルーシブ施設を展開しています。ハイアットが展開するブランドには、「Park Hyatt(R)」「Miraval(R)」「Grand Hyatt(R)」「Alila(R)」「Andaz(R)」「The Unbound Collection by Hyatt(R)」「Destination by Hyatt™」「Hyatt Regency(R)」「Hyatt(R)」「Hyatt Ziva™」「Hyatt Zilara™」「Thompson Hotels(R)」「Hyatt Centric(R)」「Caption by Hyatt」「JdV by Hyatt™」「Hyatt House(R)」「Hyatt Place(R)」「UrCove」「Hyatt Residence Club(R)」のほか、「AMR™ Collection」ブランドとして「Secrets(R) Resorts & Spas」「Dreams(R) Resorts & Spas」「Breathless Resorts & Spas(R)」「Zoëtry(R) Wellness & Spa Resorts」「Vivid Hotels & Resorts(R)」「Alua Hotels & Resorts(R)」「Sunscape(R) Resorts & Spas」があります。また関連会社では、ロイヤルティプログラム「World of Hyatt(R)」のほか「ALG Vacations(R)」「Unlimited Vacation Club(R)」「Amstar DMC」「Trisept Solutions(R)」を運営しています。詳しくは https://www.hyatt.com をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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