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プレスリリース

LPI-Japan、「Linux技術者認定 LinuC(リナック)」を、クラウド時代のすべてのIT 技術者に必須の認定として全面的に見直し、新バージョン「Version 10.0」を発表!

(PR TIMES) 2020年03月02日(月)13時25分配信 PR TIMES

〜 4月1日リリース(3月2日より試験予約開始) 〜

オープンテクノロジー技術者認定機関として「Linux技術者認定 LinuC(リナック)」などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都港区、理事長 鈴木 敦夫、https://lpi.or.jp )は、このたび、時代が求める技術スキルの変化に対応しクラウド時代に必須の技術を保有するエンジニアの技術力を認定するために、LinuCレベル1とレベル2の出題範囲を全面的に見直し、受験対象層を拡大した新バージョンの「Version 10.0」をリリースすることを発表します。「Version 10.0」は、2020年3月2日より試験予約を開始し、2020年4月1日より日本を含む全世界にて受験可能です。
[画像: https://prtimes.jp/i/1271/93/resize/d1271-93-907919-0.png ]

【出題範囲改定の背景と特長】
現在、多様な機器がIT化し、クラウドを活用したシステム連携による価値の増大と主要技術のオープンソース化が進展しています。クラウド技術の利用で抽象度が上がることにより基本技術が空洞化するリスクがあり、技術の本質を理解する技術者が今後ますます重要となっています。また、誰もがオープンソースを扱う環境になってきたことで、オープンソースの文化についての理解や、システムの多様化に対応できるシステムアーキテクチャに対する素養も求められています。
このような状況を踏まえ、LPI-Japanは、クラウド時代に欠かせない本質的な技術を保有するエンジニアの技術力を認定するために、LinuCレベル1とレベル2の出題範囲を改定しました。本認定は、技術者のみならず経営や人材育成に携わっている100名以上の方々からご意見を頂くとともに、IT関連のシステム構築や開発、技術指導や執筆など様々な立場で活躍する50名以上のLinux専門家の方々の協力を得て開発されています。「Version 10.0」には次のような特長があります。

1) 現場で求められている技術要素に対応
・クラウドを支える仮想化技術領域に拡大
・オープンソースの文化への理解を追加
・システムアーキテクチャの要素を導入
2) 受験対象層をすべてのIT技術者に拡大
今のIT技術者に必要な基本技術要素をLinuxを通して学べるため、対象をITインフラ技術者に留まらず、クラウドシステムやアプリケーション開発に携わるIT技術者にも拡大。
3) 全面的に見直した出題範囲
最新技術への入れ替えや出題構成を見直し、より今の現場に即した出題範囲。出題範囲の記述を詳細化し出題範囲項目毎に使用するコマンドやファイルを明確化。説明文も平易な記述とした。

LPI-Japanでは、現場で本当に必要とされるエンジニアの育成を可能とするオープンテクノロジーのキャリアマップ(注1)を策定しており、今回のLinuCレベル1とレベル2の改定はその基礎部分となります。LinuCレベル3も順次改定してまいります。
2018年3月に配信を開始したLinuCは累計の認定者数が延べ4万人を突破し、既に多くの企業・団体にて技術者育成のために採用されています。LPI-JapanはVersion 10.0のリリースにより次世代のIT技術者に必要な認定環境を整備し、オープンテクノロジーを通して本質的技術力を磨き、様々な立場で活躍できる技術者の育成を支援してまいります。

注1)「オープンテクノロジーのキャリアアップ」とは
LPI-Japanが策定した、技術者のタイプに応じて価値のあるオープンテクノロジーの認定をマップ化しキャリア形成の指針を示したものです。
詳細は、https://lpi.or.jp/know/#know-anker04 をご確認ください。

【新バージョンリリース記念 受験生応援キャンペーン】
Version 10.0のリリースを記念して、期間限定の受験チケット割引キャンペーンを実施します。
詳細は特設ページをご覧ください。 https://linuc.org/campaign/202003.html

【新バージョン名】
認定名(和文):
LinuCレベル1 バージョン10.0 または LinuC-1 バージョン10.0
LinuCレベル2 バージョン10.0 または LinuC-2 バージョン10.0
認定名(英文):
LinuC Level 1 Version 10.0 または LinuC-1 Version 10.0
LinuC Level 2 Version 10.0 または LinuC-2 Version 10.0

■新バージョン(Version 10.0)の試験予約サイトの表示名
[101試験] 試験番号:101-1000、試験名:LinuC-1 101試験 バージョン10.0
[102試験] 試験番号:102-1000、試験名:LinuC-1 102試験 バージョン10.0
[201試験] 試験番号:201-1000、試験名:LinuC-2 201試験 バージョン10.0
[202試験] 試験番号:202-1000、試験名:LinuC-2 202試験 バージョン10.0

※現行バージョンとVersion 10.0の差分の詳細は、下記をご覧ください。
https://linuc.org/docs/linuc_ver10.pdf

【Version 10.0の出題範囲概要(主題)】
レベル1 101試験
- Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用
- ファイル・ディレクトリの操作と管理
- GNUとUnixのコマンド
- リポジトリとパッケージ管理
- ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム
レベル1 102試験
- シェルおよびスクリプト
- ネットワークの基礎
- システム管理
- 重要なシステムサービス
- セキュリティ
- オープンソースの文化
レベル2 201試験
- システムの起動とLinuxカーネル
- ファイルシステムとストレージ管理
- ネットワーク構成
- システムの保守と運用管理
- 仮想化サーバー
- コンテナ
レベル2 202試験
- ネットワーククライアント管理
- ドメインネームサーバー
- HTTPサーバーとプロキシサーバー
- 電子メールサービス
- ファイル共有サービス
- システムのセキュリティ
- システムアーキテクチャ
※ Version 10.0の出題範囲の詳細は、下記をご覧ください。
・レベル1 101試験: https://linuc.org/linuc1/range/101.html
・レベル1 102試験: https://linuc.org/linuc1/range/102.html
・レベル2 201試験: https://linuc.org/linuc2/range/201.html
・レベル2 202試験: https://linuc.org/linuc2/range/202.html

【認定試験概要】
・URL: https://linuc.org
・受験予約:https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/LinuC.aspx
・受験料:
 ¥15,000(税別)/1試験 (日本での受験の場合)
 $150(税別)/1試験 (日本以外での受験の場合)
・受験可能な言語: 日本語、英語(英語版は旧バージョンのみ)
・問題数:60問/1試験
・試験時間:90分(簡単なアンケート含む)
・Version 10.0がリリースされてから「1年間」は、旧バージョン(レベル1:Ver.4.0、レベル2:Ver.4.5)も受験することができます。この期間は、受験者は、新旧いずれかのバージョンの試験を選択して受験することができます。
・バージョンに関係なく、101試験と102試験に合格すれば、LinuCレベル1に認定されます。
 例:101試験は旧バージョン(Ver.4.0)で合格し、102試験はVersion 10.0で合格した場合。

【試験予約サイト】
LinuCはピアソンVUEより日本を含む全世界にて配信され、日本国外のテストセンターでの受験も可能です。ピアソンVUEのLinuCの試験予約サイトは、下記をご覧ください。
https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/LinuC.aspx

下記からも本プレスリリースをご確認いただけます。
https://lpi.or.jp/news/press/page/20200302_01/

プレスリリース提供:PR TIMES

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