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学校法人 大正大学

豊島区×大正大学×民間企業による産学官連携の地域活性化プロジェクトが始動巣鴨の商店街を盛り上げる『AR謎解きイベント』を、大学生がプロデュース

(PR TIMES) 2021年09月03日(金)13時45分配信 PR TIMES

大正大学(学長:高橋秀裕、所在地:東京都豊島区)と豊島区は2021年7月から巣鴨の商店街活性化を目的に産官学連携プロジェクトを開始しました。AR(拡張現実)を活用した謎解きイベントを、大正大学の学生と民間企業が連携して企画、10月1日〜10月31日に開催を予定しています。学生たちは実地調査を通して商店街や巣鴨の街の魅力を発見し、商店街や豊島区関係者との対話を通して、地域活性化を実践的に学び、行動しています。本事業は巣鴨への来街者増や区民の交流推進への取組みとして豊島区から後援をいただいております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54969/92/resize/d54969-92-d508983b966063c55254-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/54969/92/resize/d54969-92-5f49997f83d2fe55929a-1.jpg ]

産官学が連携し、次世代を担う学生のアントレプレナーシップを巣鴨で育む。
学生は窪田望招聘教授の指導のもと、体験型謎解きイベントの企画制作を担当する株式会社謎組と協働してプロジェクトの運営を行い、実践を通じて社会で必要とされるマーケティングの実践力やアントレプレナーシップを身に付けます。本プロジェクトは、巣鴨の3つの商店街と大正大学が組織した団体である一般社団法人コンソーシアムすがも花街道の協力、豊島区の後援を受け、地域活性化の取組みを産官学で実施します。

9月14日(火)の講義では、学生が豊島区や商店街関係者に向けてイベント企画のプレゼンテーションを実施予定
学生たちが発見した商店街や巣鴨の魅力をイベントでどのようにして発信するのか。彼らが学びを通し、若い感性で練り上げた企画内容を豊島区や商店街の方々に直接プレゼンテーションします。地域活性の難しさを肌で感じた学生が、行政や関係者と対話をすることで、最終的な修正ポイント確認、関係者との目標共有を行い、イベントを成功に導く基盤づくりを目的としています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/54969/92/resize/d54969-92-8d22e07f9690d6c5efc1-2.jpg ]



【参加者のコメント】
表現学部 表現文化学科 1年 田中美帆さんコメント
プロジェクトを通じて、たくさん商店街の方々にお話を伺い、「巣鴨の商店街の魅力」を肌で感じとることができました。それを一人でも多くの人に謎解きイベントを通じて、お伝えできたらと考えています。

豊島区 文化商工部長 小池章一さんコメント
日本を代表する商店街を形成する巣鴨も、利用者層の変化や事業承継などの課題があります。若い世代が巣鴨の地で課題解決に臨み、実践する取組みと成果を期待します!

9/14講義や、メディア様向けのプレオープンイベントを取材いただけます
講義日時:9月14日(火) 17:15〜18:55
場所:大正大学 すがも街なかキャンパス(オフライン開催)
※緊急事態宣言下では、取材を制限させていただく場合があります。
メディア様向けにイベントを体験いただけるプレオープンイベントを9月下旬に開催する予定です。
※詳細はお問合せください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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