プレスリリース
電気自動車のキッチンカーによるカフェや間伐材をつかった箸作りを体験
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下「グリーンコープ」)は5月4日(土)の「みどりの日」に石川県輪島市で被災地の子どもたちに楽しんでもらう「のびのび・ふれあいイベント〜食べて、遊んで、楽しもう!〜」を開催します。
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電気自動車のキッチンカー
イベントでは電気自動車のキッチンカーで、できたてのホットドックやライスバーガー、コーヒー、ジュースが振る舞われます。電気自動車のキッチンカーは調理器具もすべて電気で稼働するため、温室効果ガスを排出しません。
ほかには、間伐材のヒノキを使った「マイ箸作り」を体験することもできます。電気自動車のキッチンカーと合わせて、親子で楽しみながら環境保護を考えることもできます。
さらに魚釣り大会、けん玉遊び、花の苗プレゼント、さらにグリーンコープのマスコット「元気くん」とのじゃんけん大会も催されます。
震災から4ヶ月が経ち、いまだ復興の道半ばにある被災地の子どもたちにゴールデンウィークを少しでも楽しんで欲しいと願い、開催することになりました。
開催概要
日時:5月4日(土)11時〜14時
場所:石川県輪島漆芸美術館 漆の里広場(石川県輪島市水守町四十苅11)
「OUR GREEN」プロジェクトについて
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グリーンコープでは「2027年までにグリーンコープが事業で排出する温室効果ガス0」という目標を掲げています。温室効果ガス削減のための一連の取り組みを「OUR GREEN」と銘打ち、今年からさらに強力に推進していきます。
「OUR GREEN」では「組合員の皆さんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組みます」を目指しています。「無理」や「我慢」「がんばり」は長続きするものではないからです。
「OUR GREEN」のロゴ右上が空いているのは、「あなたが加わって、カーボンニュートラルは完成する」という想いが込められているからです。
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
プレスリリース提供:PR TIMES