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株式会社ウェルクス

現役保育士からみた「男性保育士への期待と役割」、84%の保育士が男性保育士は必要と回答

(PR TIMES) 2017年03月16日(木)10時51分配信 PR TIMES

保育士・幼稚園教諭を対象に「男性保育士に関する実態調査」を実施


「明日の保育をもっと楽しく!」保育の役立つ情報サイト【ほいくらいふ】(https://hoiku-me.com)を展開する株式会社ウェルクス(本社:東京都墨田区両国)は、保育士や幼稚園共有を対象に、「男性保育士に関する実態調査」(https://hoiku-me.com/other/nurture-news/38888/)を実施しました。

【調査概要】
●調査テーマ:男性保育士に関するアンケート
●調査対象  :保育士・幼稚園教諭 132名
●調査期間  :2017年2月20日〜3月2日
●調査方法  :インターネット調査


【背景】
昨今、「男性保育士に女児の着替え・おむつ交換をさせないでほしい」という声がニュースに上がり、男性保育士について社会で話題に出ることが増えてきました。
男性保育士ならではの役割というものもありますが、この点についていろいろな意見が交わされています。
では保育の現場で働く現役の保育士はこの男性保育士についてどのように思っているのでしょうか。

今回は男性保育士について、一般の目では見られない、現役の保育士から見た保育の現場における男性保育士に期待する役割や技術、問題点などを調査すべくアンケートを実施しました。


【調査結果(一部)】
現役保育士を中心に行ったアンケート結果から、男性保育士への期待と役割についてのデータを紹介します。


■保育士の84%が「男性保育士は必要」と回答

[画像1: https://prtimes.jp/i/13773/89/resize/d13773-89-972436-0.jpg ]

保育園・幼稚園に男性保育士は必要だと思いますかという質問に対し、「思う」と回答した人が最多で48%、また「とても思う」と答えた方が36%と、現役保育士の80%以上が男性保育士が必要だと考えているという回答になりました。

具体的な理由をみてみると、必要だという意見の理由で多く上がったのが、子どもとの関わりで体力がありダイナミックに遊べるという意見や、男性目線での視点・女性とは違う観点で子どもと関わり多角的な保育ができる、という回答です。
園の運営面でも男性は力仕事ができ頼りになり、安全面からも必要、職場の雰囲気も良くなるという回答も多くありました。その回答の一部を紹介します。


《身体的特性》
「遊びがダイナミックで、子どもたちが体を動かしたり、スポーツをするときに、指導してもらえるとありがたい。」
「子どもたちとの遊び方も女性とは違った遊びを楽しめると思う。」
「シングル家庭が増えているので、子どもの頃にダイナミックな遊びをして貰うには、男性は、欠かせない存在だと思います。」

《女性と違った観点、父性など》
「保育士に性別は関係ないと思うのと、男性と女性は注目する視点が違うこともあるので多角度で子どもを見れると思うから」
「家庭で父親が必要なように、保育の場にも父的な人は必要だと思うから」
「家庭では母親と父親が一緒に子育てを行う。保育園・幼稚園も男性と女性が半々で仕事をし、保育をしていくことが子どもにとって一番いい」
「父親のいない家庭が増えていて男の人と関われることは貴重」

《職場の雰囲気》
「女性だけの集まりの中では見えない事もあり、男性がいると客観的または冷静な判断もできる」
「女ばかりでギスギスしがちな職場の雰囲気が男性保育士の存在のおかげで和らぐ場合も少なくない」
「自身の経験と勘ですが、男性保育士がいる園は人間関係もそこまで悪くない」

《必要ないという意見》
「大胆さよりも、細やかさが必要で、一般的にみると、男性には不向きに思う」
「保育は母性愛がないとできない仕事だと思う。細やかな指導は男性にはできないと思う。」
「保育園に男性は必要だと思うが保育士でなくても良いと思う」


■男性保育士に期待する役割

[画像2: https://prtimes.jp/i/13773/89/resize/d13773-89-882495-1.jpg ]

男性保育士に期待する役割では、体を使ったダイナミックな遊びや指導が最も多いという結果になりましたが、どの項目も多く選択されており、男性保育士へ期待の大きさを感じます。

その他の意見としては職場の人間関係改善、雰囲気作りなど施設の運営面でも回答があり、男性保育士はさまざまな面で貴重な存在だと言えます。


■着替えや職場環境などの心配や問題点
男性保育士と業務をする上での心配点や懸念点について以下のような声が寄せられています。

【着替えや排泄について】
「オムツ替えなどできない作業があると、いちいち持ち場を変わらなければいけなくて大変そう」
「身体的接触等には必要以上に配慮をしなければならないと思う」
「女児の排泄や着替の介助を嫌がる保護者もいる」
「現在の園ではオムツ替えがダメなので、役割分担が難しい」
「保護者の理解が不可欠だと思う。特に女の子のご両親で男性職員に対して着替えや排泄等に不安を覚える方がいるのが現状」

【働く環境について】
「長続きしない。始めは元気でも、収入面で行き詰まったり、女性職場に疲れたりして、若いうちに退職するケースが多い。」
「更衣室の利用等場所がなかったりしたとき困ると思う」
「トイレやロッカーなどの設備の不備」
「女性が多い職場なので、プライベートな事が心配」

男性保育士の必要性や課題についての意見を紹介しましたが、特に社会からの理解と保護者との信頼関係の構築は重要な課題であり、保育に対しての理解を示してもらうためにも保育の質の向上、保育の専門性への理解が求められています。


【株式会社ウェルクスについて】
株式会社ウェルクス(https://welks.co.jp/、本社:東京都墨田区、代表取締役:三谷 卓也)は、人材不足が問題といわれている保育士や介護職の人材紹介業を中心に事業展開しています。近年では認知症に関するメディア事業のほか、放課後等デイサービスの運営や訪問マッサージ業も展開しており、福祉領域の課題解決を行っています。


【ほいくらいふとは】
ほいくらいふ(https://hoiku-me.com)とは、保育士と幼稚園教諭、また保育士・幼稚園教諭の資格取得を目指す方に対する総合情報サービスです。主に製作や壁面紹介などの記事投稿、日々の業務をより良くするための遊び・歌やピアノ・絵本の紹介記事、また保育に関するニュース記事など、「明日の保育が楽しくなる」ことをテーマに情報を発信しています。


【本リリースに関するお問い合せ】
本リリースに関するお問い合わせや取材をご希望の方は下記までご連絡ください。
本リリースで紹介しきれなかった自由回答形式の全データもご用意しております。

株式会社ウェルクス ほいくらいふ担当
担当:石田
電話番号:03-5638-7413 FAX番号:03-5638-6866
MAIL:hiroyuki-ishida@welks.co.jp

*記事をご掲載いただく際は、以下クレジットの表記をお願いいたします*
クレジット名:株式会社ウェルクス「ほいくらいふ」



プレスリリース提供:PR TIMES

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