プレスリリース
世界12ヵ国で人材紹介事業を展開し、東南アジアでは最大級の規模(※1)を誇る株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント (代表取締役会長兼社長:田崎ひろみ)は、この度、2023年第1四半期のアジア各国のホワイトカラー人材紹介市場の動向をまとめましたので、お知らせいたします。
(※1)自社調べ(アジアで人材紹介事業を展開する同業他社の売上規模を比較)
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総合ヘッドライン
求人数は、インドネシアを除く全地域で、前四半期を上回る
シンガポール、ベトナム、香港では、旧正月が終わり求職活動が活発化
シンガポール、インドネシア、インドで、在日日本人の求職者が増加傾向
各国ヘッドライン
マレーシア:雇用市場は強含み、カウンターオファー(雇用主からの引き留め交渉)が大幅増
シンガポール:世界経済が減速する中、日系企業は着実に採用継続
タイ:景況感上昇にともないハイクラスポジションの採用相談が増加
インドネシア:内需回復で投資が加速、日本人求職者は30〜40代が増加傾向
ベトナム:景況感はやや不透明ながら、例年通り人材の動きは活発化
香港:中国との往来再開が香港経済に好影響、旧正月以降雇用市場が活発化
韓国半導体市況の悪化により採用手控え目立つも、若手社員の離職は進む
インド:日本企業への営業拡大のための採用が活発化、インド就業の魅力アピールが重要
日本:製造業で景気後退の危惧 求人増に一服感か
プレスリリース(日本語)は以下リンクをご参照ください。
https://corp.jac-recruitment.jp/press/info/230426.pdf
会社名:株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント
コーポレートサイト:http://corp.jac-recruitment.jp
プレスリリース提供:PR TIMES