プレスリリース
創業時からの理念や歴史をひもといたスペシャルサイトを同時オープン
セイコーエプソン株式会社(以下 エプソン)は、創業80周年を機に、エプソンの歴史や過去からの製品を知ることができる『エプソンミュージアム諏訪』を本社事業所(長野県諏訪市)に開設します。1945年10月に竣工した当時の社屋である歴史的建造物を「創業記念館(以下 記念館)」として改修し、2022年5月18日より一般公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42912/87/resize/d42912-87-5be72c7131fb41143cf5-4.jpg ]
エプソンは、1942年5月にその前身である有限会社大和工業の創立から始まり、今年で創業80周年を迎えました。創業以来、エプソンは、ものづくり企業としてのDNAを受け継ぎ、発展してきました。ウオッチ開発で超微細・精密加工技術を磨きあげ、これを多彩な分野に展開したことが躍進につながりました。
このたび、当時の史実・製品とそれにまつわるストーリーに触れていただくことを目的に、現存する創業時代の建物を改修し、記念館としてオープンします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42912/87/resize/d42912-87-f5737ec46de1615ea207-2.jpg ]
記念館は、創業時から社屋が実際に使用されていた1970年代までの歴史を紹介します。機械式時計の技術や技能から、世界初のクオーツウオッチ、エプソンブランドの由来となった小型デジタルプリンター「EP-101」など、エプソンが創業以来培ってきた「省・小・精の技術」とその背後にあるストーリーをご覧いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42912/87/resize/d42912-87-11b952c3c7efcfcb6b4b-3.jpg ]
また、従来あるものづくり歴史館も改装を行い、『エプソンミュージアム諏訪』では、記念館とものづくり歴史館の2つをご覧いただけます。
さらに、創業時からの理念やこれまでの歴史をひもといた「セイコーエプソン創業80周年スペシャルサイト」もオープンします。
https://80th.epson.com
エプソンは、創造と挑戦を繰り返すことによって80年という時を刻むことができました。これからもさまざまな社会課題を解決し、「持続可能でこころ豊かな社会」の実現に向けて取り組んでまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES