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ダイナミックマッププラットフォーム株式会社

(お知らせ) 「Mobility Innovation Workshop 2024」でワークショップを実施しました

(PR TIMES) 2024年11月23日(土)13時40分配信 PR TIMES


 ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO: 吉村 修一、以下「当社」)は、名古屋大学 東山キャンパスにて開催された、11月14日(木)の「Mobility Innovation Workshop 2024」で、車の自動運転におけるデータ連携の有用性についてワークショップを実施しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63188/85/63188-85-ccd416bf8c9f8baffeb51b7dc4023220-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(写真)ワークショップの様子

 同ワークショップは、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)研究開発計画」の下で行われてきたSIP-adus Workshopの取り組みを踏まえ、2023年度から実施されているものです。同じ週に関連する国際会議、技術ツアーと合わせ、「Mobility Innovation Week Japan」として開催されています。当社は同ワークショップ内、11月14日(木)開催の「Breakout Workshop」を担当しました。

 同ワークショップには、当社から取締役 グループ技術・生産担当の麻生 紀子や、エグゼクティブフェローの細谷昌良らが参加。「Benefits of data interoperability related to automated driving」をテーマに、当社が取り組むデジタルライフライン全国総合整備計画や国土交通省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)といった国との事業や、高速道路の合流におけるV2N※のユースケースの概要・データ連携システムの構成等について、欧州の研究者など参加者の皆様と討議しました。

※V2N:「Vehicle to Network」の略で、基地局を経由して自動車とネットワークが双方向で通信し、情報を共有する技術のこと。

 当社は、高精度3次元データのプラットフォーマーとして自動運転におけるデータ連携技術の開発に取り組み、安全で快適な自動運転の実現に貢献します。


<Mobility Innovation Workshop 2024概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/63188/table/85_1_63004a14871dcefbc60861e692ac650e.jpg ]
公式サイト: https://mobilityinnovationalliance.org/mobiweekjapan2024/


<ダイナミックマッププラットフォーム株式会社について>
当社は日本政府のバックアップと、自動車メーカー10社を含む国内企業が一体となった『オールジャパン体制』で設立されました。日本を拠点に、アメリカ・ドイツ・韓国・中東にグループ会社を展開。
現実の世界をデジタル空間に複製する高精度3次元データのプラットフォーマーとして、様々な産業分野におけるイノベーションを支えています。

設立:2016年6月
本社:東京都渋谷区
代表者:吉村 修一
事業内容:自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供
企業URL: https://www.dynamic-maps.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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