• トップ
  • リリース
  • 「FoodDataBank 外食トレンドニュース」2021年12月号公開 甘さ×苦さの組み合わせが上品な味わいを演出 「ほろ苦い」x「スイーツ」が人気に!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

「FoodDataBank 外食トレンドニュース」2021年12月号公開 甘さ×苦さの組み合わせが上品な味わいを演出 「ほろ苦い」x「スイーツ」が人気に!

(PR TIMES) 2021年12月14日(火)16時45分配信 PR TIMES



おいしい一皿が集まるグルメコミュニティサービス「SARAH」を運営する、株式会社SARAH(本社:東京都、代表取締役:高橋洋太)は、「外食トレンドニュース2021年12月号」を公開いたしました。「外食トレンドニュース」では、メニュー単位のグルメアプリ「SARAH」で集まったユーザーの口コミ投稿を、外食ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」で分析したデータをもとにお届けします。


[画像1: https://prtimes.jp/i/12648/85/resize/d12648-85-b3f9f5ed3b5f1f015c0b-0.png ]



【調査結果・サマリ】
・「ほろ苦い」x「スイーツ」の投稿数が去年夏頃から右肩上がり!
・甘さ×苦さの組み合わせは高く評価されている!

【甘さと正反対!逆の要素で引き立てるスイーツ】
プリンの写真はイイジカン(東京都)のクラシック プリン。カラメルの苦味、濃厚かつ贅沢に盛り付けた生クリーム、もっちりしたプリンの味がクセになってしまう、とても魅力的なプリンです。

ティラミスの写真はMORETHAN広島(広島県)の自家製ティラミス。まるで海外のような店舗の雰囲気のオールデイダイニングで、ほろ苦アクセントの甘さ控えめなティラミスを味わうことができます。

ドーナツはCHARMANT Cafe & Coffee Roastery(兵庫県)の手作りドーナツです。ビターなチョコレートコーティングのドーナツは店内焙煎のコーヒーとの相性抜群。ちょっと贅沢なおやつに如何でしょうか?
コロナ禍で食の贅沢ニーズの高まりもあり、投稿が伸び続けているスイーツの中でも、最近特に注目されているのが「ほろ苦い」味わい。プリンやチョコレートなど甘さを連想するメニューが上位にランクインしていますが、フルーティー・ミルキーのように「甘い」味わいが、ほろ苦さと同時に言及されていることがポイント。濃厚なアイスやクリームに、カラメルやコーヒーなどの苦味のアクセントをプラスすることで甘さが引き立ち、高い満足度につながっています。逆の要素を加えることでメニューの個性を引き出してみてはいかがでしょうか?

・投稿数が急上昇!「ほろ苦い」x「スイーツ」
SARAH内において、「ほろ苦い」x「スイーツ」の投稿数が上昇傾向にあります。去年夏頃から徐々に投稿数を伸ばし続けています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/12648/85/resize/d12648-85-18638d72244c63c9cc49-6.png ]



・甘さ×苦さ!逆の要素で引き立てて評価が上昇!

[画像3: https://prtimes.jp/i/12648/85/resize/d12648-85-ff6417a3b0012914b20c-2.png ]


去年の投稿キーワードと比較すると、ほろ苦スイーツの中でも甘さを連想させるキーワードに注目が集まっています。フルーティーやミルキーなど、甘い味わいに言及した投稿が数多くあり、苦味によって引き立つ甘さが注目されています。

また、ほろ苦スイーツは平均点が高いことが分かります。(※スイーツ全体の平均点は4.03)このようにほろ苦スイーツは、高い消費者満足に繋がっていることから、今後さらに様々なメニューへの拡がりを見せていくのではないでしょうか。

新型コロナ オミクロン株拡大への警戒もあり、消費マインドへの影響が懸念されています。年末年始、ご自宅で過ごされる時間も増える中で、ほろ苦スイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【食品メーカーや飲食店の方へ】
外食ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」では、SARAHユーザーの口コミ投稿から、メニューのトレンドや人気の要因の分析が可能です。またFoodDataBankに蓄積されたデータは今後のトレンド予測にも活用していくことができます。 FoodDataBankを活用して新メニュー開発・企画、マーケティングに役立てる事に、興味がある方はお気軽にお問い合わせお待ちしております。
----------

※文中のグラフの計測期間は、2018年12月〜2021年11月となります。
※投稿データの数値は、検索キーワードを含むレビューが投稿された頻度を月ごとに計算し、グラフ上の最高値を基準として、相対的に表したものです。100 の場合はそのキーワードの投稿頻度が最も高いことを示し、50 の場合は投稿頻度が半分であることを示します。0 の場合はそのキーワードに対する十分なデータがなかったことを示します。

----------

■グルメコミュニティアプリ「SARAH」概要

[画像4: https://prtimes.jp/i/12648/85/resize/d12648-85-ed8c8987686c9a610ef0-3.jpg ]




2015年にリリースしたレストランの一皿に対する投稿を中心とした、グルメコミュニティアプリです。レストラン単位ではなく、麻婆豆腐やポテトサラダなどのメニュー単位での投稿や検索が可能です。“渋谷の本当においしいポテトサラダ”や、“福岡のもつ煮込み”といった今までにない、メニューごとという切り口から、ごはんを探すことが可能です。

URL:https://sarah30.com/


■外食ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」概要


[画像5: https://prtimes.jp/i/12648/85/resize/d12648-85-b61c35917c02b093209d-4.jpg ]

グルメコミュニティアプリ「SARAH」内の膨大な一般消費者の生の声を抽出し分析することで、外食市場、そして顧客ニーズをデータで定量化します。食のトレンドを数値化することで、今まで属人化されがちな食品やメニューの企画・開発、マーケティングをサポートします。

URL:https://fooddatabank.net/


■飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu」概要


[画像6: https://prtimes.jp/i/12648/85/resize/d12648-85-77f030a3285f9d456e84-5.jpg ]

「Smart Menu」は、2020年3月から都内の飲食店を中心に約100店舗にテスト導入を行い、2020年5月よりβ版をリリースいたしました。「Smart Menu」が目指すミッションとして、累計投稿数80万件(2021年10月現在)のグルメコミュニティサービス「SARAH」のデータと組み合わせることで、来店客ごとにおすすめのメニューを表示することができ、客単価の向上に貢献することを掲げております。
URL:https://site.smartmenu.sarah30.com/


■株式会社SARAH 会社概要
社名 : 株式会社SARAH
代表取締役 : 高橋洋太
設立 : 2014年12月1日
資本金 : 5億5千万円
所在地 : 東京都千代田区神田神保町1-4-6-7F
HP : https://corporate.sarah30.com/

事業内容 : ・グルメコミュニティアプリ「SARAH」の企画・開発・運営
SARAH(iOS): https://apps.apple.com/jp/app/id916083595
SARAH(Android): https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sarah30.android
SARAH(Web): https://sarah30.com/

・外食ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」の企画・開発・運営
Food Data Bank:https://fooddatabank.net/

・飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu」の企画・開発・運営
Smart Menu:https://page.sarah30.com/smart_menu



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る