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プレスリリース

公益財団法人ジョイセフ

「スポーツを通じてお母さんたちを元気に!」オンラインヨガプログラムの開催やママコミュニティの支援により全国のママをサポート。

(PR TIMES) 2022年07月04日(月)11時45分配信 PR TIMES

アンダーアーマー契約選手、そして「アンダーアーマー マザーズデー 2022」チャリティーオークション参加者の想いを届けます。

国際協力NGOジョイセフ(東京都新宿区・代表理事:石井澄江)は、スポーツブランド「アンダーアーマー」(株式会社ドーム〈本社:東京都江東区〉)が実施した母の日チャリティーイベントによる寄付を受け、日本全国の母親を対象にスポーツを通した健康支援を実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17711/83/resize/d17711-83-6c6d6d9b573d44bb51ca-2.jpg ]


2022年5月8日(日)、今年で2年目となるアンダーアーマー主催の母の日チャリティー企画として「アンダーアーマー マザーズデー 2022」( https://bit.ly/3M2DEt0 )が開催されました。企画内では、アンダーアーマー契約アスリート“UAファミリー”12名が参加したオンラインチャリティーオークションが開催され、母の日仕様の限定デザインのサイン入アイテムや、母の日当日の試合で実際に着用したアイテムが出品されました。オークションの結果、最終落札金額が3,265,211円となり、手数料を差し引いた金額が全額ジョイセフに寄付されます。

ジョイセフは、この寄付を活用し、コロナ禍の影響が長引く中、国内のプレママ・産後ママ、そして子育て中のママがスポーツを通して、心身ともにリフレッシュし、元気でいられることを目的に、昨年参加したママたちからご好評いただいたオンラインヨガプログラムを今年も実施します。

●参加ママの声(抜粋)

「普段育児をしながら外出してレッスンを受けることは難しいですが、おうちでオンラインでレッスンが受けることができてとてもよかったです。」
「子どもと一緒に受けられたのが、何よりうれしく、子どもとコミュニケーションとりながら、自分の体もほぐせたので、これからも日々ちょこちょこやっていこうと思います。」


昨年は、東日本大震災から10年というタイミングもあり、主に東北地方のママのみが対象でしたが、今年は日本国内の他地域においてもご参加いただけるオンラインヨガプログラムを展開します。東日本大震災をはじめとする大規模災害時に被災した女性・母子支援活動をジョイセフとともに実施してきたパートナー団体、そして、昨年に引き続き、ヨガインストラクターとしてセーリィー クリスティーナ 美怜さんにご協力いただき、全10回のオンラインヨガプログラムを予定しています。

昨年のオンラインヨガプログラムの様子はこちら:
https://www.joicfp.or.jp/jpn/2022/04/29/50610/


セーリィー クリスティーナ 美怜さん

2020 Miss World Japan審査員特別賞 & Miss Yoga賞 受賞。
Community “Oasis” Founder( https://oasis-or.com/about

某大手Hot Yoga Studioのトップインストラクターとして全国で活動しワークショップ、リトリートを数多く開催。雑誌、CMなどメディアに多数出演するほか、全国の大型イベントに数多く登壇。現在は活動拠点を鎌倉に移し“一人一人が自分にあったウェルネスや、最も輝くベストな心身を知り、見つける”をコンセプトにヨガの魅力をより多くの方へ広げるべく、様々な活動を行っている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17711/83/resize/d17711-83-3510f6020c72804cfad9-0.jpg ]

(写真提供:アンダーアーマー)

[画像3: https://prtimes.jp/i/17711/83/resize/d17711-83-be5e3078aaed3a74d4af-1.png ]


UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
「UNDER ARMOUR MAKES YOU BETTERー進化をもたらすー」をミッションに掲げる“パフォーマンスブランド”。
アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出す商品開発に取り組んでいます。


オンラインヨガプログラム連携パートナー(※)


みやぎ助産師オンラインチーム(M-MOT)(宮城県)

東北地域を中心に活動する母親支援団体。宮城県在住の助産師が中心となり、オンライン母親教室の開催など、コロナ禍で不安を抱えたプレママや産後ママへの支援を行う。https://m-mot1103.com/


がくまび(岡山県)

倉敷市真備町を拠点に活動する子ども支援団体。『まなぼう』『あそぼう』『つながろう』をモットーに、みんなが楽しく学び、安心できる居場所づくりを学生が行う。https://www.facebook.com/gakumabi0623/


ピアリンクinえひめ(愛媛県)

松山市を拠点に活動する若者・ママ支援団体。思春期ピアカウンセラーの育成や『ピアカウンセリング』の手法を活用した活動や子育て支援を行う。https://www.ehimepeer.com/


gran mocco family(熊本県)

熊本市を拠点に産後ママ向けの情報を共有するオンラインコミュニティ。赤ちゃんの発達をサポートするだっこやおんぶの仕方、ママと赤ちゃんのボディケアを配信している。オープンチャットhttps://bit.ly/3b5YRVL

※実施決定済みの団体のみ記載。


また、本オークションの寄付は、ジョイセフが運営する、女性の健康のために活動する人々をつなげるオンラインプラットフォーム「私のほっとコミュニティ4H」の活動支援にも活用されます。


「私のほっとコミュニティ4H」( https://www.joicfp.or.jp/jpn/2021/03/11/47761/ )は、全国の女性と助産師、行政、NPO、企業、地域の人々などの女性の健康に関心を持ち活動するすべての人々がオンラインでつながり、役に立つ情報や支援に関する情報を発信・交換したり、悩みごとも相談できる、参加者同士で支え合うコミュニティです。災害発生時には、このつながりを活かして、効果的な被災者支援活動の実施に役立てます。

「私のほっとコミュニティ4H」では、本オークションの寄付を活用し、全国のママ同士の地域を越えた交流やママと専門家のつながりを深めることを目的としたオンラインイベントなどの企画・運営や、子宮頸がんなどの女性特有の疾患や健康課題、妊娠・出産、育児・子育て、防災について、女性やママに役立つ情報発信を行います。


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■国際協力NGOジョイセフについて

ジョイセフは、世界のどこにいても女性が自分の人生を自分の意思で選択できる社会をめざし、主に、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRHR)を推進する、1968年に誕生した日本生まれの国際協力NGOです。国連、国際機関、現地のNGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで、保健分野の支援活動を行っています。2011年の東日本大震災を機に日本国内での支援活動を開始。2017年に第1回ジャパンSDGsアワードのパートナーシップ賞を受賞。
ウェブサイト:https://www.joicfp.or.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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