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JX通信社、京葉ガスエナジーソリューション株式会社と販売パートナーの取り組みを開始

(PR TIMES) 2021年06月30日(水)14時15分配信 PR TIMES

株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役:米重克洋 以下 「当社」)は、京葉ガスエナジーソリューション株式会社(本社:千葉県市川市、代表取締役社長 社長執行役員:吉岡比呂志以下 「京葉ガスエナジーソリューション」)と販売パートナーの取り組みを開始したことを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/5993/83/resize/d5993-83-9f9a63379c634049468c-0.png ]


AIリスク情報配信サービス「FASTALERT」(ファストアラート)に関して、当社と総合エンジニアリング会社の京葉ガスエナジーソリューション株式会社が販売パートナーの取り組みを開始したことを発表します。
当社が提供する「FASTALERT」(https://fastalert.jp/)は、AI(人工知能)がSNS等のビッグデータから、災害・事故・事件・混雑・新型コロナウイルス関連情報などのリスク情報を収集し、デマを排除した上で、24時間リアルタイムで配信するサービスです。

京葉ガスエナジーソリューション株式会社は、京葉ガス株式会社のグループ会社として誕生。ガス会社に必要な特有の技術とノウハウを持ち、災害対策やBCP((事業継続計画)) などのソリューション事業にも力を注いでいます。今回のパートナー契約を締結することで、ガス会社やインフラ、行政などへの販売網の強化を目指して参ります。

〈京葉ガスエナジーソリューション株式会社 情報技術部 今井様コメント〉

ガス会社などのインフラ会社では、安定供給と保安の確保のため、日々地震や風水害などの災害に対し情報を収集できるよう体制を整えています。

従来、これらの災害情報の発生は、お客さまからの通報や、社員が緊急出動する際に情報を収集するなどをしていましたが、「FASTALERT」を活用する事で、どこで、どんな災害が起きているかを、地図や写真などの視覚的な情報とともに、迅速に収集する事が可能となります。

また、過去の火災などの災害情報の履歴も地図上に一括表示する機能も備えており、地域ごとの耐災害計画の策定にも有効に活用する事ができると考えています。

弊社では、ガス会社をはじめとするインフラ会社や、消防や警察、行政などの、市民の安全を守る方々に、FASTALERTを活用できるソリューション事業を展開し、インフラの安定供給と、災害に強い街づくりに貢献したいと考えております。

URL:https://kges.co.jp/

■FASTALERT(ファストアラート)について

「FASTALERT」は、AI(人工知能)がSNSから災害、事故、事件などのリスク情報を収集し配信するWebサービスです。2016年9月のリリース後7ヶ月で、全ての民放キー局とNHKで採用。各局ニュース番組における「視聴者提供」動画定着の原動力になりました。2018年の日本新聞協会 技術開発奨励賞を受賞。 現在はSNS緊急情報サービスでシェアNo.1の業界標準として全国の大半のテレビ局や新聞社に採用されているほか、警察、消防、自治体、一般企業でも幅広く導入実績があります。

URL:https://fastalert.jp

■JX通信社について

JX通信社は、データインテリジェンス領域に特化したベンチャー企業です。国内の大半の報道機関のほか官公庁、インフラ企業等にSNS発のリスク情報を配信する「FASTALERT」、一般消費者向けの速報ニュースアプリ「NewsDigest」、自動電話情勢調査などのサービスを提供しています。新型コロナウイルス感染症をめぐっては、国内でいち早く2020年2月16日より国内感染状況の統計をまとめた「新型コロナウイルス感染状況マップ」を公開し、各報道機関・メディア・研究機関にも情報を提供しています。

URL:https://jxpress.net

プレスリリース提供:PR TIMES

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