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新時代のメタバース×教育「SOZOW」が約4.3億円の資金調達を実施。

(PR TIMES) 2022年12月04日(日)23時40分配信 PR TIMES

〜未来をソーゾウする学びの生態系を広げるために。新たな仲間を募集します〜

SOZOW株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:小助川 将)は、シードラウンドに続きシリーズAラウンドでもHIRAC FUND、STRIVEをリードインベスターとして、10社及び個人投資家1名より総額約4.3億円の資金調達を実施いたしました。
SOZOWは「ボーダーのない自由な世界へ〜人類を地球市民へ〜」をパーパスとし「好奇心と可能性を解き放ち、未来をSOZOWする学びの生態系をつくる」をビジョンに掲げています。今後さらに事業領域を広げ、教育分野のソーシャルインパクトをともにつくる新たな仲間を募集いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48584/77/resize/d48584-77-4aa7e582f51b6ed3627d-0.png ]




「SOZOW(ソーゾウ)」を共創する投資家10社のご紹介


[画像2: https://prtimes.jp/i/48584/77/resize/d48584-77-5a72def72336e5918772-1.png ]

「SOZOW(ソーゾウ)」では子どもも大人も一人ひとりの「好き」や「夢中」のエネルギーをもとにクリエイティブ表現や探求活動を行っています。今回SOZOWの強力なパートナーとしてお迎えした、個性豊かな投資家10社の皆さんの

・「SOZOW」の世界をイメージするロゴ
・「今いちばん“夢中”になっていること」 
のオリジナル表現を、出資への想いとともにご紹介します。


■HIRAC FUND
ディレクター 甚野広行氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/48584/77/resize/d48584-77-c7014f331735c640d415-23.png ]

「SOZOWを通して子供たちが心から楽しみながら学び、圧倒的なスピードで成長している姿に触れ、今後の教育の形を大きく変革する事業となると確信し、リード投資家として投資をさせて頂きました。
また、小助川代表をはじめチームSOZOWの皆様の真摯に子供たちに向き合う姿勢・カルチャーも、SOZOWのユニークな価値の源泉であると強く感じております。心強い投資家の皆様と共に、SOZOWの挑戦を全力でサポートさせて頂きます。」


■STRIVE
代表パートナー 堤達生氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/48584/77/resize/d48584-77-fcc13e823e1f50e4d66d-38.png ]

「シードラウンドに引き続き、今回のラウンドに参加させて頂いた小助川さん及びSOZOWチームに感謝したいと思います。言うまでもないことですが、子供達ほど、日本いや世界にとって大事なものはないと思います。そんな子供達の好奇心と未来の可能性を解き放ち、子供達にワクワクする機会を提供していくSOZOWのサービスは、まさに、時代が求めているものだと思います。
高い志と強い信念を持った小助川さん率いるSOZOWチームは、これまで、一歩一歩、自らが掲げるヴィジョンの実現に向けて進んできました。そして、まさにこれから大きく羽ばたこうとしています。そんなチームを応援できることを誇りに思っています。皆さまも、これからSOZOWが創り上げていく世界の実現、応援よろしくお願いします!!」


インベストメントマネージャー 高森遥氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/48584/77/resize/d48584-77-f839b5afe7617893fb7c-24.png ]

「人材の多様性が年々唱えられる中、教育制度が社会変化に追いつかないことで苦労する学生が多くいる、というペインは非常に大きいものです。代表の小助川さんはペインの実体験があるからこそ、ユーザー目線で顧客ニーズにしっかり答えられるサービスをを作ることができるのだと感じています。後の更なる事業展開が楽しみです。」


■DBJキャピタル株式会社
インベスメント・マネージャー 伊藤大輝氏
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「近年、我が国では画一的な教育方針から個別性を重視した教育方針への移行が進んでいると理解しています。係る中で、当社は個別性を重視した教育事業のフロントランナーとして、我が国の未来を担う子供達に対して真に価値のある教育サービスを提供することを期待しています。」


■Z Venture Capital
アソシエイト 李路成氏
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「日本では24万人余りの子どもたちが不登校ーーこのことを私は真剣に受け止めています。子どもたちの未来をつなぎ、可能性を広げるためにも、私はオンライン教育『SOZOW』に大いに期待しています。Z Venture CapitalはSOZOWのチャレンジを全力で応援していきます!」


■鎌倉投信株式会社
投資事業部長 江口耕三氏
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「幼児期にほとばしる好奇心は、大人になって『あれも、これも知ってる』と感じることが多くなるにつれ、減少してしまいます。知れば知るほどもっと知りたくなる。これが本当の好奇心なのですが、幼少期に好奇心の育て方を学ばないと、大人になると好奇心が喚起しなくなるのです。
だからこそ、これからSOZOWが創造する好奇心ほとばしる明るい社会づくりにとても期待しています。子供たちの好奇心を大切に育てましょう!」


■株式会社テレビ朝日ホールディングス
取締役 武田徹氏
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「テレビ朝日は『学び』×『エンターテインメント』を軸にした、ファミリーでお楽しみいただける番組を数多く放送しています。テレビ朝日の番組を始めとする様々なアセットと連携を図り、これからの『教育』の姿を一緒に描いていければ幸いです。」


■株式会社セゾン・ベンチャーズ
取締役 浦田文秀氏
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「150年変わらない教育システムの問題に真正面から向き合う熱い小助川さんに感銘を受け、今回応援させていただくことにしました。
SOZOWのサービスは、子どもたちの可能性を最大限に拓き、好奇心を解き放つことを確信しております!」


■グローブアドバイザーズベンチャーズLLP
パートナー 秋山友紀氏
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「SOZOWに参加する子供たちが、生き生きと変化し、好奇心の赴くまま活動を広げる姿に衝撃を受け、大きな可能性を感じました!
150年間変わらない教育、不登校の子どもの増加。問題山積の教育業界ですが、新しい教育の生態系を創ろうとしているSOZOWの挑戦を、精一杯、応援していこうと思います。」


■サツドラホールディングス株式会社
代表取締役社長兼CEO 富山浩樹氏
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「北海道は広く、地域間の教育格差が大きな問題となっています。そしてそれは近い将来の日本の社会課題に他なりません。こうした問題にSOZOWファミリーの一員としてスピーディかつ有機的に取りめることは非常に意義深く、価値ある挑戦となるに違いないとワクワクしています!」


■MZ Web3ファンド
ファンドマネージャー 金山裕樹氏
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「web3時代の教育におけるスタンダードを創造し、新しい時代の主役となるような子供達を輩出できるよう楽しんでがんばっていきましょう!」



子どもたちや運営メンバーが描く「SOZOW」

SOZOWには小学生〜中学生の異彩を放つ子どもたち、多様な経験を持つ大人のメンバーたちが全国各地や海外からオンラインで集まっています。
そこには「先生」と「生徒」という関係はなく、たくさんの好奇心や探求心が解放された新しい世界を皆で一緒に創りあげています。今回、

「あなたにとって“SOZOW”はどんな世界?」

の問いをもとに、デザインやマインクラフトなどさまざまなデジタルツールを活用して「SOZOWロゴ」のイメージを自由に表現してもらいました。子どもたち一人ひとりの理想がたっぷりつまったロゴ作品です。
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<SOZOWロゴを表現してくれた子どもたち&運営メンバー>
(左上から)ばにら/いのちゅー/ゼンマイ/れおくん//Takuya/ぷりもえ/はなちゃん/おすず/ギョクロ/ほくと/ただのくま/ちょうろー/レン/いしばん/Chika/あやや/ヒロちゃん/まーちゃん/YACHI/なるみ/らー/ハリー(NH)/HALLEY/れとちょん/アリンコ・アリコ/Sota/Porkcurry/



今回の資金調達について


今回の資金調達により、オンライン習いごと事業「SOZOW PARK(パーク)」、2023年4月に正式オープン予定のフリースクール事業「SOZOW SCHOOL(スクール)」の採用やマーケティング投資による事業拡大を図ります。
さらに、新事業としてオンラインだけではなくリアルで交流できる取り組みとして、地域の方や地域課題とふれあうことで「日本全国を学びの場」とする「旅するキャンパス(仮称)」(2023年予定)や、「エリアキャンパス」の準備、国境・人種を飛び越えるインターナショナルな教育も見据えた投資やアライアンスを強化する予定です。
社会が大きく変化している今、自らの「好き」や「得意」を解き放ち、新時代の学びの生態系をつくる仲間を募集しています。現在、副業・フリーランス、インターンなど多様な働き方のメンバーが活躍中です。

▼会社HP(採用ページへ)
https://sozow.net/

■SOZOW株式会社 代表取締役 小助川将より
私たちは、子どもの好奇心と可能性を解き放つWeb3時代の教育へ挑戦しているインパクトスタートアップです。
すでに多くの小中学生へ届けており、デジタルを活用して、好奇心から一歩を踏み出す事例が多数生まれています。小学生起業家の誕生やNFTアートの創作・出品、環境問題解決のためにクラウドファンディングする子ども等、その可能性に驚くばかりです。
本来、一人ひとりの可能性は凄いにも関わらず、過去に作られた常識や仕組みに押し込めて、その可能性を潰してしまっているのではないか?と思えてなりません。歴史を紐解くと、画一的教育システムは150年続いており、時代変化の中で、日本経済の衰退だけに止まらず、さまざまな社会課題が発生しています。例えば、少子化にも関わらず不登校・長期欠席は41万人(*1)と過去最高、子どもの精神的幸福度は世界ワーストクラス(*2)、など。

私たちは子どもたちに安心と希望の学びをテクノロジーを活用して早く届けたい!
ただ、私たちだけでは力不足です。これから10社の投資家の皆さんや、これから出会う新しい仲間たちとも共創することで、ビジョンの実現により近づくと確信しています。

(*1)令和3年度 文部科学省 「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」より
(*2)2020年 ユニセフ報告書「レポートカード16 先進国の子どもの幸福度を形作るものは何か」より



「SOZOW株式会社」への社名変更について


2022年11月1日に「GoVisions株式会社」から「SOZOW株式会社」へ社名変更いたしました。それに伴い、オンライン習い事事業は「SOZOW PARK(ソーゾウ パーク)」へサービス名を変更いたします。

又、経営体制強化のため、甚野 広行氏(マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社. HIRAC FUND ディレクター)、堤 達生氏(STRIVE株式会社 代表取締役)が2022年12月に社外取締役に就任予定です。

■会社概要
会社名 :SOZOW株式会社
代表者 :代表取締役 小助川 将
所在地 :〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目10番60号セルバ目黒105号
設設立 :2019年6月
会社HP :https://sozow.net/
事業内容:子どもの好奇心と可能性を解き放つメタバース×教育事業
サービス:
- オンライン習い事「SOZOW PARK(パーク)」(https://park.sozow.net/
- フリースクール「SOZOW SCHOOL(スクール)」(https://www.sozow-school.com/

■受賞歴
・2020年6月:青山スタートアップアクセラレーションセンター オーディエンス賞(大賞)
・2021年2月:ICC サミット FUKUOKA 2021 スタートアップ・カタパルト第3位
・2021年8月:第15回キッズデザイン賞受賞(子どもの創造性と未来を拓くデザイン部門)
・2021年8月:週刊東洋経済2021年最新版「すごいベンチャー100」選出
・2021年9月:ICC サミット KYOTO 2021 ソーシャルグッド・カタパルト優勝
・2022年9月:ICC サミット KYOTO 2022 カタパルト・グランプリ優勝

<本件に関する担当・お問い合わせ>
SOZOW株式会社 小野田
https://form.run/@SOZOW-company-contact

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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