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SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

【第二弾】「お金を学び、未来を自ら考え、動き出す」プログラムを追加制作!

(PR TIMES) 2022年11月02日(水)19時45分配信 PR TIMES

〜「奨学金」や「金融トラブル」について主体的・対話的に学べる授業を〜

 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(代表取締役社長:金子 良平 以下、当社)は、事業を通じたSDGs達成への貢献に向けて、全国11カ所にある『お客様サービスプラザ』が主体となり、2011年より「PROMISE 金融経済教育セミナー(以下、セミナー)」を開催しています。

 この度、2022年4月に制作した5つの「アクティブラーニング型プログラム」(※)に続き、第二弾として2つのプログラムを追加制作いたしました。前回同様、正頭英和氏に教育アドバイザーとしてセミナーのプログラム開発に協力いただき、“お金”について学ぶ必要性を理解し、自ら学びに向かう意欲が高まるアクティブラーニング型プログラムとなっています。
〜追加制作したプログラムについて〜
1.内容
「金融トラブル」では、金融トラブルの現状を知り、金融トラブルを避けるための3つのヒントについて学びます。「奨学金」では、進学に必要なお金の準備方法として奨学金を利用するという選択肢があることを知り、また、お金だけではないメリットがあることを学びます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17221/76/resize/d17221-76-fcdb64872424ad413744-0.png ]

2.学び方
「とりあえず書いてみる」、「ちょっと考えてみる」、「みんなで調べてみる」等のサイクルで、正解のない問いに対して全員で参画できる新しい形のグループワーク型プログラムを通じて、「“お金”についてもっと知りたい、学びたい」という意欲を高めます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17221/76/resize/d17221-76-361ff63576e2ddbba7a6-1.png ]


〜追加制作に至った背景〜
2022年4月には、高等学校の学習指導要領改訂や成年年齢の引き下げなどもあり、若い世代の金融リテラシーの向上がより一層求められています。
当社はこの4月に、5つのアクティブラーニング型プログラムを導入しましたが、学校の先生から「奨学金」や「金融トラブル」についても生徒が主体的にそして対話を通じて学べるような授業を開催してほしいとの要望があった為、この度追加制作いたしました。

〜全7プログラムの実施について〜
・当社社員が講師を行う「出前授業」として無償で開催いたします
・先生自らが授業をされる場合には、指導案を含む資料一式ご提供いたしますので、お気軽にお問合せください
・グループワーク中心のため、1クラス(5〜35名程度)の人数で、対面型での開催を推奨しています
・学ぶ意欲を高めることを目的に、初回は「なぜお金について学ぶ必要があるのか」を受講いただいたうえで、各 6つのプログラムを受講いただくことを推奨しますが、ご要望にあわせて開催することは可能ですのでご相談ください

※ご参考:「アクティブラーニング型プログラム」全5プログラムについて(2022年4月4日リリース)
https://www.smbc-cf.com/news/news_20220404_1014.html

<セミナーお申込み>
お客様サービスプラザHP https://www.promise-plaza.com/


[画像3: https://prtimes.jp/i/17221/76/resize/d17221-76-01f38e5b72d34f0c6a68-2.png ]

当社は、これからもSDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」達成への貢献に向けて、金融経済教育への取り組みを通じて、未来を担う若者や地域の方々がお金に関する正しい知識を習得するとともに、適切な判断ができるよう金融リテラシーの向上を支援し、社会とともに持続的に発展していくことを目指します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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