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セイコーエプソン(株)

『Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター2022』受賞、9回目の選出

(PR TIMES) 2022年02月24日(木)17時45分配信 PR TIMES

 セイコーエプソン株式会社(以下 エプソン)は、世界的な情報サービス企業であるクラリベイト・アナリティクス(本社:米国フィラデルフィア、日本オフィス:東京都港区)が選定する『Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2022』に選出されました。エプソンは、初めて受賞した2012年から数え、今回で9回目の受賞となります。
■エプソンの知的財産活動
 エプソンは独自の高度な技術であるコア技術を最も重要な資産と位置付けています。そして、このコア技術を守るため、知財活動は経営戦略上においても重要視し、経営と一体となった活動として推進しています。特に主力のプリンティング領域において、そのコアデバイスであるピエゾ方式プリントヘッド関係特許の保有数は業界トップ※であり、この知財力によって他社の追随を許さない、圧倒的な優位性を築いています。


[画像: https://prtimes.jp/i/42912/70/resize/d42912-70-e9e6eeb9b49ab6d260a2-0.jpg ]



■知的財産本部長 小林利彦のコメント
 『Top 100グローバル・イノベーター』に選出されたことを大変光栄に思います。エプソンは、社会課題を起点に、「持続可能でこころ豊かな社会の実現」を目指しています。これを受け、知的財産の分野においては、イノベーションを促進し、未来を創り、ブランドイメージが向上できるよう、知的財産を価値に変換し、企業価値の持続的成長の実現を支援する活動を展開しています。これからも、長期ビジョン「Epson 25 Renewed」に基づき、「社会課題にエプソンの強みでどう貢献するか」という考えを最優先に、日々の事業活動ならびに知財活動に真摯に取り組んでまいります。

■『Clarivate TOP 100 グローバル・イノベーター』とは
 同社が保有する特許データを基に知財・特許動向を分析し、世界で最も革新的な企業・機関100社を選出するものです。評価は2段階のアプローチに基づいており、1段階目に「数量」を、2段階目では「影響力」「成功性」「グローバル性」「技術分野の広さ」4つの要素でスコアを付け、他の全ての特許と比較されます。

詳細はクラリベイト・アナリティクスのプレスリリースをご参照ください。
 https://clarivate.com/ja/news/
エプソンの知的財産活動については、下記ウェブサイトをご参照ください。
 https://www.epson.jp/technology/intellectual_property/

※: 2022年2月21日現在、エプソン調べ。日本、米国、中国、欧州登録特許件数(2002年1月1日以降出願)

プレスリリース提供:PR TIMES

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