プレスリリース
文教大学学園(東京都品川区/理事長:野島正也)は、医療法人社団 苑田会に対し、文教大学各キャンパスにて行われた新型コロナワクチン大学拠点接種協力への謝意として、感謝状を贈呈しました。
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文教大学(越谷キャンパス:埼玉県越谷市/学長:中島滋)では、文部科学省による「大学等の学生・教職員等へのワクチン接種が進み、一刻も早く、安心して大学等へ通うことができるようにすることが重要」との通達に賛同し、国内における新型コロナウイルス感染症の終息を願い、8月末から10月初旬にかけて同大学湘南キャンパス(神奈川県茅ケ崎市)および東京あだちキャンパス(東京都足立区)において新型コロナワクチンの大学拠点接種を行いました。
また文部科学省の同通達による「大学が地域における教育関係者等へのワクチン接種の拠点となる」期待を受け、ワクチン接種対象は本学のみならず、近隣大学の学生教職員や関係者、茅ヶ崎市、寒川町、草加市等近隣自治体に勤める教職員及び保育士、地元企業の方々等、おおよそ4,600名に対して延べ9,205回のワクチン接種を完了することができました。
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今回の大学拠点接種では、「地域に貢献したい」という共通の思いから、足立区で主に展開する医療法人社団 苑田会(理事長 苑田一郎、敬称略)にご協力をいただき、近隣の学生教職員や企業の方々にも接種機会を提供することができました。
学園では、この度の苑田会の協力に対し、12月13日(月)に野島理事長および中島学長が苑田第一病院(東京都足立区)を訪問し、苑田会の苑田一郎理事長に対し、感謝状を贈呈しました。
文教大学学園は、苑田会とは「医療」「教育」と立場は異なりますが、今後とも共に地域、社会に対し 貢献できるよう協力体制を築いていきたいと考えています。
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■文教大学概要:
学長/中島 滋
建学の精神/「人間愛」
在籍学生/8,257名(2021年5月1日現在)
越谷キャンパス(教育学部・人間科学部・文学部)、湘南キャンパス(情報学部・健康栄養学部)、東京あだちキャンパス(国際学部・経営学部)の3キャンパスからなる総合大学です。
https://www.bunkyo.ac.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES